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テーマ:動物好きさん集まれ~(971)
カテゴリ:動物たち
昨日は結局山の牛舎ではなく牛飼いさんの自宅横の育成舎に行きました。
本題のヤギの家を作る話の前にヤギを飼うことになったいきさつを… 実は昨日の昼間、牛飼いさんは毎年地元自治体から頼まれている農林祭への動物の展示がありました。 牛やさんなので牛だけ連れて行ってしまえば良いのですが他の動物もいるほうがいいだろうなぁ…って話は以前からしていたんです。 それを先月の牛市場でヤギ親子を見つけて… 母ヤギの角が長いのは…ってことはあるけど子ヤギは連れて行ったら人気になるのは間違いないしってことで連れて帰ってきていたんです。 ヤギのことは前の日記にも書いているのでそれ以上の経緯は省略しますが… それと今、牛舎にいる牛は生後6ヶ月以上の牛ばかりなので展示用に最近買い控えていた濡れ子と呼ばれる生後まもない子牛を連れて帰ってきていました。 そのヤギ親子と子牛を自宅横の育成舎で飼っていたんです。 育成舎は長い間、病畜とかの常に目に届くようにしている牛以外入れていなかったので中の仕切りとか変更していて昨日までは仮で仕切り直してヤギと子牛を置いていたんです。 それを昨日の展示から帰ってきたときに他に山の牛舎から連れて行った生後6ヶ月過ぎたけど小さめの牛と足が少し悪いブラウンスイスを子牛を一緒にしばらく育成舎で育てそうかと話になり… 牛のための枠をちゃんと仕切りなおし、ついでにヤギの家をちゃんとしてあげることに。 今まで犬のように紐をつないで飼っていたのです。 それでも母ヤギは梁の上に登ろうとしたり、親子で紐がからまっていたりすることがあったので簡易ではあるけど折を作って中に放してあげようということになって頑張ってきました。 といってもほとんど牛飼いさんがしたんですけどね(^_^;) 出来上がったヤギの家で少し行動範囲が広くなったヤギはノビノビ~っと(^^)っとと言いたいところですが… 繋がれている時に母ヤギはそろそろ乳離れしてほしくて子ヤギがお乳を飲むと子ヤギがこれない方に避けていたのですが… 今じゃどこまでも追いかけて来れるようになったので角で怒ってました。 私的には折が邪魔で写真が撮りにくくなったということと、餌をあげるための穴から餌が入れ難いなぁって思いました。 私は滅多に餌をあげに行けないからいいんですけどね。 牛飼いさんから聞いた動物展示でのお話。 やっぱり子ヤギが一番の人気者だったそうです。 元々一般家庭で飼われていたみたいですし(ってヤギが飼える家ってというツッコミはあるけど)大人しいし 牛も人懐っこく大人しいのを連れて行ったのに… 子供は触りたがったり、触りに来る子も多かったそうですが… 親などの大人が「噛まれるから」と言って触らせない人がほとんどだったみたいです。 過保護というか動物のこと知らないから言うんでしょうけど… だから逆に触れ合ってほしいなと思うんですけどね。 来年こそは動物展示について行きたいなぁ~(#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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