うししらいふ

久しぶりのお休み。
朝も目覚まし関係なくゆっくり9時過ぎまで眠れて夕方にはお昼寝までしてしまいました。

お昼寝から目覚めてから小豆に会いたいと思って牛舎に行こうと思い、牛飼いさんに連絡すると牛飼いさんも牛舎の地主さんに用事があるとかで一緒に行くことにしました。

今日は私の車で行動。

牛舎に行く前に地主さんの所に寄り道してから牛舎に行きました。
牛飼いさん一人だったら今日は牛舎には行かずに帰ろうと思っていたそうです。

ついて早速、タマのお出迎え。
だけど背中に血がついている。
どこか怪我をしているのと観察してみると前足の脇のところに怪我をしていました。
近くに鳥の羽が落ちていたので鳥と格闘したんでしょうね。
やっぱ野生に近い猫だけあって見た目よりワイルドですわ。

そして小豆。
また1週間みない間に成長したみたい。
毛も冬毛になってきたのかフサフサしています。
尻尾をフリフリ、私にまとわりついてくれて私も嬉しくなって遊んでいたら…
「俺らをいるときと全然態度が違うぞ」と牛飼いさん。
一番可愛がっているってことがわかっていて甘えているんじゃないかって。
しばらく牛飼いさんに見向きもせずに遊んでいましたから。

私と小豆が遊んでいる間に牛舎内を見回りしていた牛飼いさん。
突然「こっちに来てくれ」というので行ってみると…

以前に天然ボケ牛と紹介したジャージーF1がこけて枠の柵の単管の下に足が挟まって倒れていました。
そんなことは想定して行っていないので普段着の私。
足元もミュールでした。
ラッキーなことに倒れている牛の横の枠は今は空いていてミュールでも入れる状態だったのでそこから牛飼いさんが挟まった足を抜くお手伝い。
なんとか紐で引っ張ったりして助け出して立った牛を見て一安心。
半日発見が遅ければ死んでいたんじゃないかって言っていました。

そうなれば、また50万近い損になります。
良かったよぉ～！！

そうそう、その牛の救出しているときも小豆は枠の中によじ登って入ってきてました。
普段は入らないんですが私の行くところは全てついてくるみたいです。

嬉しい反面、帰るときに牛舎の外までついて来たときには心配になりました。
これも牛飼いさんからすれば過保護だと言われましたが…（泣）

今までのことがあるので猫と違って心配です。


怪我したタマ母さん。
痛さのほどはわかりませんが普通にしてました。
歩き回ったりジャンプもするし。
気がついたら私の車のボンネットに乗ってヌクヌクしてました。
温かい場所を良く知っています。
次に気がついたときにはゆうなも乗っていました。


予定外のこともあったけど明日からの鋭気をもらった？ので今週も頑張りたいと思います。