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カテゴリ:普通の日記
数年ぶりに高校の時の先輩から電話がありました。
先輩と言っても上下関係が厳しいクラブじゃなかったので普段は「○○ちゃん」と言ってます。 最後にあったときには上の子供も小学校に上がっていなかったのに… 時間が経つのは早いですね。 大人の変化はわかりにくいけど子供の成長の速さは話を聞いているだけでも驚きの連続でした。 そして他の先輩たちや私のツレたちの近況報告も。 その中でも驚いた話が2つありました。 一つ目は尊敬していた先輩が離婚したこと。 そして今、看護学校に通っていて子供と頑張っていること。 離婚はもしかすると…可能性はないわけではなかったのですが看護学校に行って看護士の資格を30を過ぎてから目指しているのには驚きました。 さすが尊敬する先輩です。 そしてもう一つは悲しい話でした。 クラブも別なんですが別の先輩の友達なのか何の繋がりがキッカケだったか忘れましたが私たちのクラブの高校内外の集まりによく顔を出してくれて妙に気があっていた先輩が亡くなったそうなんです。 それもその話をしてくれた先輩もここ数年は年賀状のやりとりだけで「会いたいね」と話していたそうなんですが… 先日、喪中はがきが旦那さんの名前で届いたそうで… なんで死んだのか、いつなくなったのかの詳しいことが他の先輩たちに聞いてもわからないそうなんです。 幼い子供を残して…それに私の2つ上だったはず。 若すぎる死です。 そんなこともあって連絡がとれて会える人には言葉だけじゃなく本当に会える環境を作りたいみたいなことを話ました。 そんな話を聞いていて家族を持った友達とかと少し縁遠くなってしまった人などもいるので年末年始を機に何でもいいから理由をつけて会うことが出来たらいいなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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