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テーマ:動物との日々(737)
カテゴリ:牛さん
牛飼いさんから先ほど電話がありました。
牛飼いさんの牛は出していないけど人から頼まれバクロ業で牛市場に。 肉牛6頭と子牛5頭と連れて行くことになったんだけど… 今日はとってもアクシデント続きだったそうです。 それですごく時間がかかってしまって山の牛舎にこれから餌をあげに行くと。 どんなアクシデントがあったの?と聞くと 連れて行った子牛の1頭が市場についてドナ車から降ろしセリをする場所につないだ途端に震えだしてあっというまに死んでしまったそうです。 生後20日くらいの子牛でした。 生後1週間くらいで今回牛飼いさんに頼んできたバクロに引き取られ半月ほどそこで粉乳で育てられていたそうです。 いつも思うことなのですがもう少し初乳を飲ませて1月くらい生まれた牧場にいることが出来たら…と。 いくら種は良くても死なれてしまっては元も子もなくなるんですから。 最初からちょっとヘヴィーなアクシデント。 それから子牛の出生報告が雄雌間違っていたり。 半月ほど飼っていたバクロが子牛に下痢をさせてしまって、折角子牛の相場も高値になっているのに平均よりかなり低かったそう。 他にも細かいアクシデントがあったそうです。 それでいつも以上に疲れたと言っていました。 今日は少しでも早く仕事が終わることが出来てゆっくりできればいいと願ってますが… 山の餌が終われば育成牛舎の子牛の乳やりが残っているそうです。 体を壊さない程度に頑張ってほしいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月02日 20時59分09秒
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