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テーマ:愛犬のいる生活(77320)
カテゴリ:動物たち
昨夜、携帯から小豆が戻ってこれることだけ報告させてもらいました。
1晩たった今も幻じゃありませんようにと思ってしまいます。 そしてもう二度と連れ去られることがありませんようにと祈っています。 連れ去った人と思われる人の反応も予想外のリアクションで戸惑いましたが思っていた以上にスンナリと返してもらえて良かったです。 ただ、どうしても犬は1匹はほしいということだったので小豆の子供が乳離れしたら1匹里子に出すことになりそうです。 でも、息吹みたいに、そしてたった1ヶ月で出産をしたとはいえ背中の肉がげっそりと痩せてしまった小豆みたいにならないようにちょくちょく偵察に行くことになると思います。 いくら犬が好きでほしいと言われても今までのことを考えたら信用できるはずがありませんからね。 そして私たちが行くことで下手なことは出来ないという抑止剤になってくれればと思います。 牛舎に戻った小豆。 連れ去られた先から牛舎に戻る車の中で4回も吐いたので心配しましたが牛舎に戻った途端に車から飛び降りいつも小豆が歩いていた場所を確認するかのように何度も鼻をクンクンさせながら中に入っていきました。 さすがにこのときは子犬のことはほったらかし… 車に取り残された5匹を抱えて追いかけてしまいました。 息吹が戻ってきたときに知り合いから貰った犬小屋。 ちょっと大き目の小屋で連れ去られる前の小豆が使っていて、その後も誰も使わせていないのでそのまま小豆の家にすることにしました。 ちょっと犬小屋への段差があり小豆は自由の出入りできるけど子犬が外に下りることは出来てもよじ登るのは少し無理かも?と思いましたが… たった1ヶ月でも外に行ってしまっていた小豆。 少し臭いが変わってしまったのかも? 他の犬たちが警戒して小豆にむかって吠えたり、ボスにいたっては喧嘩を売ってしまい小豆に穴を噛まれて血を出していました。 それでもボスは女の子には弱いのでスグに元のようにとはいかないまでも警戒心はなくなりました。 でも小豆の母犬が一番小豆に警戒している様子。 ずっと小豆にむかって吠えていました。 次に会うときまでに以前のようになっていてくれたらいいのに。 それもあってか小豆も水を飲むとき以外は小屋の中に入っていました。 子育てもあるししばらくはそれでいいかもしれません。 小屋に閉じこもりっきりとはいえ、小豆もくつろいでくれていますし、子犬もお乳を飲んだり、動物用のミルクでふやかしたドックフードを食べたり、警戒心ゼロの恰好で爆睡してたり… 3日前までは想像もしていなかった平和な光景がありました。 5匹のうち女の子は1匹、男の子は4匹。 3匹は小さい頃の小豆にそっくり。 1匹は小豆の毛色よりもう少し濃いグレーに近い色。 1匹だけ隔世遺伝なのか白茶でした。 牛舎に戻ってきた小豆と子犬の画像を報告と一緒にと思ったのですが… すいませんm(__)m 昨日の日記をUPした直後にバッテリー切れました。 また次の機会にのせたいと思います。 そのころには子犬は動き回って動画でないと無理かもしれないですね。 最後に 今回の小豆のことで皆さんに大変ご心配をおかけしました。 凹んでいる私に励ましの言葉ありがとうございました。 そして小豆が戻ってきたことにも一緒に喜んでいただいて本当に嬉しいです。 本当に本当に皆さんありがとうございましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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