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テーマ:愛犬のいる生活(77313)
カテゴリ:動物たち
またまた牛飼いさんがメールで送ってきてくれました。
この子が一番大きい。 確かに一番小豆のお乳を飲んでるのを見ました。 毛の色も小豆の親の系統で土佐の血が混じってるなんて思えない。 この子は土佐の系統というより、ちょっと黒っぽい。 性格はちょっとマイペースっぽかったかな? 小豆の横で腹天で寝てたり… 小豆の子の中で今回唯一の女の子。 顔も一番優しい顔をしてます。 写真でもわかっていただけるでしょうか? それとも私たちの欲目なのかしら? 小豆や小豆の兄弟とそっくりの子。 見ていると小豆の小さい頃を思い出せてくれます。 ・・・・確か小豆の子は5匹。 でも、写真は4枚。 足りない・・・・・・? 聞いてみると・・・・・ 4枚目の子に似ている子がもう1匹いるのですが、その子が天国に行ってしまったようです。 小豆を犬小屋に入れるときに下に敷物をしてあったのですがその下に入り込んでの圧死みたいです。 寒いときに入り込んで上から他の子に乗られたんではないか?ということでした。 牛飼いさんが見つけたときは冷たくなっていて、繋いであった小豆の紐をはずして子犬と共に牧草置き場に引越ししていたそうです。 そこは他の犬も入ってこれないし、猫も犬がいるときは入ってこない。 くるとすればゆうなくらいです。 広々として安全な場所で小豆は子育てをしているみたいです。 少しそんな残念なことがあったこと以外は小豆と子犬たちの生活は想像以上に良好。 小豆のお乳は良く出るみたいで子犬の成長も早く、あと2匹くらいは全然大丈夫じゃないかって牛飼いさんも言うくらい。 子猫を近くに連れて行って、子猫が小豆や子犬にちょっかいだしても仲良くしてるし 一番驚いたのが… 小豆は牛舎で放し飼いしていたので他の犬におやつをあげて他の犬が食べていても威嚇してでも横取りして食べていたような子。 それがちゃんと子犬には分け与えています。というか子供に食べられたときは全てあげているみたい。 牛飼いさんが小豆用においたおやつを小豆が目を離している間に子供たちが食べ始めました。 そしたら小豆は子供に自分の分を食べさせて他の犬のを食べに行き、足りないのか牛飼いさんに追加を催促に行ったそうです。 ちゃんとお母ちゃんしているところと相変わらずのところと。 小豆が牛舎に戻ってきて吠えていた犬も小豆のことを思い出してくれたのか以前のように仲良くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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