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うししらいふ

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普通の日記96

就職活動から派遣へ39

[回顧録] カテゴリの記事

全8件 (8件中 1-8件目)

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去年の今頃は…

職業訓練の最後の月でした。３ヶ月の座学の後、１ヶ月間のＯＪＴ。私の訓練企業先はＰＣ教室でした。もちろん委託訓練とは違うことろです。私の行っていた委託訓練先はＰＣメーカーの主催している学校。訓練先は個人のＰＣ教室。だけど同じく委託訓練をしているところでした。それも数日後に新たに開講する教室があり、丁度私はネットワーク系の講座だったのでセッティングからバージョンアップのインストールに設定まで約４０台と格闘から始まりました。中にはＯＳが壊れているものもあって…今から思えば、作業をしながら数ヶ月前の私なら全然出来なかっただろうなぁって思うことを普通にしているのに驚いていたけど、今はまた忘れてしまった部分もあるので勿体無いことしたなぁって…そしてその講座に通う人たちは私も他のところの訓練生なんて思わずにバイトか何かだと思っていたんでしょうね。その講座は３ヶ月間だけのＰＣの基礎だけを習う年配向けの講座だったので…で、その１ヶ月間の私の感想はというと、その教室はオリジナルのテキストを作ったりしていてそれのお手伝いをしたりして習ったことを駆使して結構復習になったり、新たなことを教えてもらったり…これは今でもすごく役に立っていて今の派遣先でも重宝がられているかも…今、思い出しても充実した４ヶ月間を過ごしていたんだなぁって。少しだけ残念だったのは、この期間にもっと頑張ってＭＯＵＳとか受けておけばよかったかもしれない。受けに行く時間があるときはお金がなく、今、受けに行く余裕は少しできたと思ったら時間の余裕が…こればっかりは中々うまくいかないものですね。

2006年01月05日

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エステのキャッチセールス

10年くらい前の話なんだけど…さっき、テレビで報道特集の絵画のキャッチセールスについてやってて思い出したので書いてみようかな？って。一番多く声をかけられたのはエステ関係。多分、同じ系列の…初めて声をかけられたのは中学3年の時。少～しオシャレに目覚めて色々していたころ。。。でも流石に「短大生？」って聞かれて「中学生」って…(ーー;)まぁ、高校時代にも何度か声をかけられたけど年齢を言えば、しつこく勧誘されることはなかったから良かった。でもって声をかけられるのは同じ場所なんだよねぇ(+_+)手当たり次第に声かけてるんだろうけど…何年も周辺で対策なし。ってのに変に思ってた。ところが社会人になってから『コロッ』と引っかかってしまったんですよね(T_T)建築の仕事で現場に出てて、特に暑い夏だったから日焼けやシミなど肌のことが気になってしまって…いつもの場所で声かけられて「無料体験」て言葉にのせられて…タダほど高いものはない！契約成立するまで帰してもらえないし…肌に特殊な光当ててシミ予備軍や肌が荒れているところを指摘されて不安を煽るし…典型的にヤバイパターンですよね。はい、契約いたしました。10万円分。最初は1回5千円のエステをすればOKって話でした。支払いもローンを組むわけじゃなく専用の磁気カードみたいなものに店に来店して好きなときだけお金を自由に払えば良くて、そのカードで化粧品もエステも全て購入できるようになっている。じゃ、その10万円分使ってそれから続けるか考えるのもOKって話だったから信用したのに…行く度に新しい化粧品やサプリを勧めてくる。エステのコースも5千円の話がいつのまにか1万円になっていて…カードの金額も半分以上残っている状態で次の10万円の契約を迫ってくる。化粧品は基礎化粧品だけは買いましたが後はお金がないと言って買いませんでした。本当にお金に余裕もなかったし…(>_

2005年10月02日

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忘れられない過去の台風

昨日は去年の台風の話をしました。私にはもう一つ忘れられない台風があります。それは私が高校2年の秋の終わりにあった季節外れの台風。あの年も台風の当たり年だったと思います。11月に大規模な台風がやってきたのですから…。私の住んでいる場所自体は何も被害はなく大丈夫だったのですが、父の実家が浸水しました。父の実家は、その当時は誰も住んでいなくて、お盆に墓参りのときだけ帰るという昭和初期に建てられたボロボロの家でした。兄や姉の子供達には「マックロクロスケの家」と教え、普通な怖がりそうな暗い家をトトロに会えるかもと思わせるようにしていたくらいです。その家が台風で、近くの川が氾濫。夏場には水無し川になっていて水のあるイメージのない私には驚きでした。父にとっては生まれて育った家。電話で田舎から連絡を受けたときはどんな心境だったのでしょう？仕事の都合もあり、スグに田舎の状況を見にかえることも出来ませんでした。いえ、もう私の記憶があやふやな部分もありますが父は結局浸水した後の家を見ていないかもしれません。台風から約1ヵ月後のクリスマスに状況を見に帰る予定の日に脳卒中で倒れて入院しましたから。よっぽどのショックだったのかなぁ。無事、手術が終わり意識が戻ったあとのしばらくは父の記憶もハッキリしなかったのでしょう。田舎で倒れて入院していると思い込んでいました。ですから、田舎に後片付けをかねて状況を見に帰った私と母だけが田舎の家の最後を見たのかもしれません。他の家は人が住んでいるのでいち早く片付けたり、更地にしたり、もう新しい家を建てる段取りも進んでいましたが、父の家だけは水が引いたあとのまま、一度、役所が消毒薬をまきに来た形跡だけありました。そのときに写真も何枚か撮ったけど父に見せた記憶もありません。今も手元に残っているくらいです。今は、そこに新しい家が建て、両親が住んでいます。父の入院の後、営んでいた飲食店を閉め、家族一緒に住んでいた家を売り田舎に隠居しました。私だけは高校の途中で転校するのが大変なので近くに住む姉家族のところに居候することになりました。（通学片道15分から1時間半で近所かどうかはあるとして…）人に残る爪あとは大きいですよね。

2005年09月07日

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熱の記憶

昨日の夜も微熱っぽかったです。昼間は全然平気なのに…いつまでも子供みたいな大人です。これはこの4,5年くらい毎年夏の時期限定で1週間くらい続くんですよね。去年は8月のはじめでした。仕事辞めたばかりと、精神的にヤバイ問題が1つあったので去年の方が体はヘタってましたね。今年はそう考えると楽です。熱の原因はなんなんでしょうね？時期も微妙にズレていますし…私が『熱だ！』って自覚するほど出たのは2年前の冬が最後です。仕事中に気分が悪くなってきて…丁度、パチ屋で働いている頃でして…私のお休み前の早番のときでした。その1ヶ月はかなりハードだったので疲れが出たかなと…でも仕事を早退するのとかキライなんで意地で仕事して家に帰って熱測ったら38°でした(^_^;)夕方から夜中にかけてまだまだあがっていって…夜中にしんどさで目が覚めて眠れませんでした。そして心の中では「せっかくの休みが熱でパァ～だ(T_T)」そのときも朝には37°台まで落ちたのですが夜になるにつれて又あがり…休みの日の夜は39°まで行ってしましました。この時の熱で助かったのは、このときのメル友に上司がいたこと。夜中に熱で眠れないとき、誰かから聞いたのか「熱あるんだって？」とメールが来て色々やりとりをして状況を伝えてました。メールでは結局「お大事に」くらいの話で終わらせてたと思うのですが…休み明けの遅番のシフトを急遽さしかえて休みにしてもらえました。この休み明けも朝は平熱近くまで落ちたので遅番の仕事行く準備していたら電話がかかってきて…「休め！」です。そのころの店はスゴク忙しく人手も足りてなかってので大変だったと思いますが嬉しかったですね。その休みで完全に熱を落として、その翌日からいつものように？働きました(^o^)少～し、急激に熱を落としたので筋肉痛に似た関節の痛みは残ってましたけどね。今日も熱に懲りずに遊びに行っています(^o^)

2005年08月29日

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牛とスロット

ヘンテコなタイトルだこと。牛飼いさんはスロットが大好きです。でも、目押しは下手っぴです。たまに頼まれます。周りは厳ついおっさんが私に頼むのをみて変な顔して見てます。特に隣で打っていて目押し子役が来ると手を台から離して私をみます。「押せ！」っていう合図です。そんな牛飼いさんとの出会いはもちろん勤めていたパチ屋さんです。元々通っていた系列店のパチ屋が改装に入ったので、その店からの転勤組と共にお客さんとしてやって来ました。最初は、牛飼いなんて知らなかったけど、転勤組と皆顔馴染みで親しそうにしていたので教えてもらいました。中でも一人の男の子は、休日に牛飼いさんを手伝っているっていうことも。その子がパチ屋を辞めて牛飼いさんとこで働き始めて、しばらく経った頃に私も仕事を辞めた。そんな時に暇なら「一度、牛を見にくるか」と言われ見に行ったことがきっかけ。それまで、ほとんど喋ったことない牛飼いさんだったけど、意外と面白い人だった。それから、たまに手伝いに行くことに。でもね、本当は牛飼いさんとスロット行くの嫌い。だって、一緒に行って勝つことめったにないんだもん。大概、二人して負けてる。一人で行くほうが調子いい。牛飼いさんと私の資金力にもかなりの差があるし…好みの台も全然違う。牛飼いさんは、蛙、ジャグラー系が好き。私は今、鬼武者、鬼浜、祭り、番町が好き。昨日も牛舎に行った後、行ったけど…(T_T)牛飼いさんは最後は飲まれてたけど、少ない金額で当りがきて遊べてたみたい。私は散々だった…。REGが1回来ただけで楽しくなかったやい！

2005年08月06日

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飛行機から見る花火♪

数年前、パチ屋に勤める前の出来事。パチ屋の前に勤めていた会社は春と夏が忙しく、出張で家にいないことも多かった。特に夏は7月前半から8月のお盆まで毎週のように日帰りか泊まりの出張があったの。その頃の話。その会社に勤め始めて数年が経っていたんだけど、初めて北海道に出張に行くことに。仕事でもプライベートでも初めて行った北海道。関西の暑さに比べたら天国のようでしたね。札幌市内で8月頭の最高気温が23℃とかだったし。仕事はかなりハードだったけど、美味しいものは夜に一杯食べれたし。お酒も一杯飲みました。仕事の最終日は、終わってから帰る飛行機がないので翌日帰ることになるんだけど、シフト上は休みにして半日遊んで最終便で帰ることにしていたの。運良く！？この頃、スロは覚えたてでパチ屋には滅多に行かなかったんだけど、時間があまった夜に行って予想外に勝って、バスと地下鉄で札幌市内の見物する予定をレンタカー借りて小樽までドライブしちゃった(^^)v結構ラッキー♪なんて楽しい思い出を作れて、あとは新千歳でお土産買うだけって感じで空港行ったら…乗る飛行機は、新千歳から伊丹なんだけど、その飛行機、東京（成田か羽田忘れた）から来て飛ぶはずが………東京で雷雨があって遅れてたの。最初は、ゆっくり土産選びができる程度に思ってたけど、待てども待てども飛行機がやって来ない。やっと飛行機がきて搭乗出来たときには、2時間近く遅れていたと思う。離陸してからも機内アナウンスで、「本日、悪天候の為、………」て遅れたことアナウンスしてるんだけど、その内容で、伊丹空港は夜9時までしか着陸が出来なくって、この飛行機が通常ルートで飛行すると間に合わないから違うルートを飛ぶ。そして、いつもより揺れるって言ってるの(ーー;)実は私、飛行機苦手なんです(T_T)揺れるたびに心臓バクバクさせながら、なんとか関西まで戻ってきたぞと思ったら………、窓から花火が！！！丁度、淀川の花火大会のクライマックスが飛行機の上から見えました(~o~)機長も機内アナウンスしてたくらい。当然なんだけど、上からみても花火は丸い！ってことに感動しました。一番の特等席で見れたのかも？なんて、さっきまでのバクバクはどこへやら…。毎年、一度はどこかの花火大会には行っているけど、こんなに印象に残る花火は、中々ないでしょうね。そう、今日は淀川の花火大会。行こうか悩んでいます。外は今から雷がゴロゴロ鳴っているし…明日は、友達と花火見に行く予定になるかもしれないので、別に今日は我慢してもいいかな？なんて(^_^;)一人で行っても面白くないし…。そして、楽天で日記を始めて、早1ヶ月。なんとか三日坊主にならずにやっています。変な文章も多々あると思いますが、これからもヨロシクです

2005年08月06日

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最悪な女！？

彼女の名前はN。すごく喜怒哀楽が激しい。そして自意識過剰。自分が嫌いな奴じゃない限り、自分が人に嫌われるなんて思っていない。そんな彼女と仲が良かった。周りからは不思議がられていた。彼女と遊ぶのは、それなりに楽しかった。パッと見は、面倒見のいい姐さんタイプ。お酒も強いし、物をズバズバ言うのが気持ちいいときもある。少し過激すぎて、私も同類に見られて、引いてしまうこともあったけど…。仕事で同じ不満を持っていても、彼女はスグに文句をいい怒るタイプ。たとえお客様の前でも。私はプライベートではそれに近いが、仕事では我慢するタイプ。だから良く彼女に言われた。「なんでそんなに仕事だけ気が長いん？もっと文句言えば！」それでも私は私。わが道を行っていた。片思い以外は。その片思い君から「今度、食事行こう」とお誘いがあった。でも、その時は実現しなかった。Nにそのことを話してから、しばらくして片思い君から「Nにメールで告られた」目の前が真っ暗だった。Nは、片思いのこと知ってたし、彼女のタイプではなく、いつもダメだししていたから。そしてこのことは「私と片思い君だけの秘密」こんな二人だけの秘密なんてうれしくない！！Nと今までと変わらず接し、片思い君と少し気まずくなった。Nはそれから、しばらくして別の彼氏を作った。ノロケをたくさん聞かされた。でも性格が災いしてかスグに別れた。いつもそう。友達も作っては、スグに離れていく。の繰り返し。私が離れていった原因も、私とNの共通の知人が仕事をすっ飛ばして行方をくらました時に、もしかして彼女の所にと思って連絡した。その時、知人は彼女の所にいなかったが私かの連絡を受けて、スグに知人に連絡した様子。折り返し私に連絡があり私が話した事情と「まったく違うやん！！」とイキナリの切り口上。確かに私は雇用者側からの連絡。これも知人だったため。Nは当事者の話を直接聞いている。でも、人の信用度なら知人より雇用者の方が上だってことNも知っているのに、この態度。Nとの付き合いの長さ、信用度だって私の方があると思っていたのに…。もし私の情報が間違っていても、この態度はないんじゃないかと思った。それからNとの連絡を絶った。その知人も一度戻って来たが再び行方をくらました。Nとの付き合いは約2年。よくもったものだ。バイク通勤の彼女が体を壊したが仕事が休めないときは車で送り迎えをした。知人が自殺騒ぎをおこした時、彼女が止めに行くといい車で連れて行ってほしいと言われたときも運転してあげた。以前にも彼女は彼女持ちの職場の男に手を出して職場で問題になったとき、彼女と相手の男は「遊びに行っただけで男女の関係はない」と押し通した。全てを私は知っていたが黙っていた。こう書いていても書ききれないことがまだまだたくさんある。もしかすると、これを書いている私も最悪な女かもしれない。

2005年07月31日

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さらけだします

今日は自分のことを書こうと思います。そんなのプロフィールの年表に書けばいいのだけどね。まっ、そんなことはいいとして。私は再婚同士の両親の父親からは4番目、母親からは初めての子として産まれました。母が妊娠中に切迫流産で3ヶ月入院していたのでずっと「お金のかかった子」と言われていました。産まれてからも今では信じられないくらい病気がちだったです。といっても入院するほとではなかったのですが…でも、保育園のとき遠足の場所によっては帰ってきてから熱を出すから休まされ、雪が降れば用心のためお休み。過保護だったのかもしれませんが事実そうだったようで休んでばっかりでした。それと幼かった時は、それほど意識していませんでしたが、言葉に軽い障害がありました。それは小学校に入る頃から周りから浮き目立ち始めました。特に小学校入学を挟んで引越しをして知り合いがいない環境だったからかもしれません。言葉をからかわれ、軽いいじめもありました。自分自身が喋れていない歯がゆさに子供ながら悔しかったです。だって、自分は普通に話しているのに相手には聞こえていない。意味が通じていない。何回も泣いた覚えがあります。そして小学3年になったとき新しい担任が市がしている「言葉の教室」というものを紹介してくれました。早速、母とその面談にいきました。そこでテストみたいなものを受け、「この子、治りますよ」と言って頂いたとき、すごく嬉しかったこと覚えています。それからは、授業の合間に週2回1時限ずつそこに通うことになりました。この頃の母は大変だっと思います。自宅で飲食店をしていて忙しい合間をぬって「言葉の教室」への送り迎え。本当は市から1年間のバスと地下鉄に乗れる定期をいただいているのですが、それで通うと3倍以上の時間がかかってしますのです。ただでさえ、1時限抜けているのに通うのに、もう2時限も抜けていては大変だと思ってくれていたのでしょう。そして、1年間通うはずが1学期の間で治ってしましました。苦しくもしんどくもありませんでした。逆に日に日に治っていくことが嬉しく楽しい日々でした。といっても自分はずっと普通に喋っている感覚なので周りの反応や喜んでくれるのが嬉しかったようにも思います。それからの私は、高校2年のクリスマスまでは、順風満帆だったと思います。高校2年のクリスマスイブに父は入院しました。少し話が長くなりすぎたように思います。これも長い話になりそうなのと今そのころのこと思い出して涙が出てきたので続きは次にします。

2005年07月16日

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