見たいか?
ロシア革命の際、有名な潜入捜査官(スパイ)がいたそうである。(名前は忘れたが)その男、仕事を一生懸命やりすぎて地区の書記まで登りつめ、その結果当局から解雇されたそうである。情報源としての価値よりも反体制としての害悪が上回ったからである。潜入捜査官の話といえば「インファナル アフェア」は面白い映画であった。ハリウッドが映画化するそうである。監督マーティンスコセッシ、出演がレオナルド ディカプリオ、マット ディモンという布陣だそうだ。何と豪華な布陣である。レアルマドリードやニューヨークヤンキース、読売巨人軍を彷彿させる。しかしこれはアジアが知恵を絞ったアイデアをアメリカが札束で横取りしたといった風情である。(どうせパクるならタランティーノにやらせればいいのに・・・あ、彼は著作権料を払ったパクリはやらないんだった)