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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:私と子供たちの日常
本日は長女9歳(3年)のお話です。
長女は今年、夏休みの自由研究、夏休みの前から構想し、 練りに練って、毎日こつこつ継続して、頑張りました。 その成果あって、区の「科学創意工夫展」への 学校代表として出品される作品の1つとして選ばれました!! やったね~長女ちゃん!! 本人はこれに出展してもらえることを目指して夏休み中頑張ってたから それを成し遂げることができて非常にご満悦! 親である私は ホッとした というのが本音。 長女は 「あんなに頑張ったから絶対選ばれる!」 って気合満々だったけど、そんなの絶対選ばれるなんて決まってないし、 あまりに気合が入りすぎてるだけに、 選ばれなかったときの落胆はこれまたすごいだろうなと、 私は、密かになぐさめの言葉を日夜考えていたのでした。 が、そんな心配も無用となり、本当に心の底から安堵したのでした。 夏休みの自由研究は「雲」について調べていました。 毎日毎日、空に向かって雲の写真を写し続け、 日記のように1日1枚、写真を張り、その日の雲の様子や、 天気などをコメントしていくというもの。 あわせて新聞のお天気欄を切り抜いてスクラップしたものです。 あと、雲の出来かたという実験が本に載っていたので それを実際に行って、その結果をまとめたものと、 規格で雲とはいろんな種類にわけられているのですが、 それについてまとめて書き出したもの、 これらを1つにまとめて提出したのでした。 親の私が手伝ったのは、 ●写真の印刷 ●誤字脱字がないか?のチェック くらいかな。 それと・・・長い夏休み、どうしても遊びに熱中して 忘れそうになってしまう毎日の雲の写真撮影、 「今日はもう雲写した???」 「早く写してこなくちゃ、夜になるよ!!」 と促したことでしょうかね・・・・。 (でも、この役目があったからこそ、「毎日」続けられたともいえる) 本当にそれ以外は手伝うことなく、 内容に関しては自力で長女は頑張りました。 よかったぁ。 本当は選ばれなくても、私としては長女はよく頑張ってたし、 それはそれでよいと思ってたんだけど、 担任の先生も、一応、長女の頑張りを認めてくれたんだなと思って、 親としてすごく嬉しくなりました。 夏休みに天気や雲について調べていただけあって、 長女は気象情報に敏感な子になりました。 9月に入って続いた台風や、大雨情報など、すごく気にするようになり、 切り抜きこそしないが、新聞の天気図を毎日チェックしています。 未来は気象予報士?お天気キャスター?(なんてね?) さて、ママも負けないようにしなくちゃね。 何を?って? いろいろ~ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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