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2月5日(日)は漢字検定の検定日でした。
こんなふうに我が家では張り切っていたのですが・・・・ 検定受けたのは 長女9歳(8級) 次女8歳(初9級) 長男6歳(初10級) の3人になってしまいました・・・。 そうです。 旦那&私は受検そのものを「欠席」しちゃいました。 言い訳をすると、 旦那は「ここ最近急に出張が続き、疲れて勉強できなかった」 (実際、先週、カゼひいて寝込んでましたっけ・・・) 私は、最初、いい調子で勉強できていたんですよ。 絶対合格して、子どもに自慢しよう!って思ってたし。 だけど、後半になって、 病児の看病や(子どものせいにしちゃ、だめですね) 思った以上に多忙になってきた幼稚園役員の仕事(卒園近くになってきたため)に 振り回されて、疲れて思うように勉強が進まなくなり、 前半に覚えたはずの漢字もスコスコ抜けて・・・。 こりゃ、ダメだわ・・・と1月末に「欠席」することにしちゃいました。 今まで応援してくださったみなさん・・・ ごめんなさい!! でも、問題集も手元にあるし、そのうち、リベンジ果たします。 ********************************* で、今回は3人のお子の受検の付き添い。 3人の受ける級は、たまたま時間帯が全く同じで、 11時50分~12時30分までの40分間。 長女や次女の受検する級でもそうだったのですが、 長男の級では40分も時間必要ありません。 過去問題を解かせるとゆっくり書かせても10分程度で終わります。 チョロチョロと落ち着きのない長男が残り30分、 黙って座ってるか? というのが最大の心配事でした。 教室に私は付き添いできないし、長男に 「終わってもしゃべったらだめよ!」 「歩いたり、後ろ向いたりしたらだめよ!」 「外に出たいとか言わないで、「終わり」って言われるまで座ってて!」 と、前日はもちろん、 当日も行きの電車の中でコンコンと言い聞かせました。 長女だけが別館(隣の建物)での受検になったので、 長女には旦那についていってもらい、 次女と長男は同じ建物で階違いだったので、私が連れて行くことに。 先に次女を指定教室に入れ、受験番号確認して、 指定された席に次女を座らせ、 「頑張ってね」と励ましてから、長男の教室へ。 長男も同様に席を確認して座らせ、 鉛筆と消しゴムと受験票を机の上に出させて、 また 「終わってもしゃべったらだめよ!」 「歩いたり、後ろ向いたりしたらだめよ!」 「外に出たいとか言わないで、「終わり」って言われるまで座ってて!」 と、クドいくらい言い聞かせていると、 「今から説明を始めますので、お付き添いの方は退場願います」 といわれ、 「じゃあ、頑張ってね」 といって、退場しました・・・・。 後は何が中で起ころうと、私はどうすることもできません。 2年前、はじめて長女を受検させたときよりもドキドキです。 ******************************** 長女を送っていった旦那&三女4歳と、建物の1階で待ち合わせしていたので、 急いで1階へ。 そして歩いてすぐの位置にあった本屋で3人で立ち読みし、 5分前にまた試験会場へもどり、受検している3人を迎えにいきました。 長男6歳、ちゃんと言われたように 黙って静かにしていたそうです。 (本人の話なので、実話かどうか?はわかりません) 次女8歳、ちゃんと約束した場所に待っていました。 「ちゃんと全部書いたよ!」とまんざらでもなさそうです。 長女9歳、 「2箇所、間違えちゃった」と、 配られた模範解答を手に、答え合わせをして、反省していました。 みんな偉いです。 本当にえらい。 パパとママは勉強できなくて、 受検をサボったので、 ちゃんと勉強して受検した子どもたち3人に完敗です。 約40日後に点数通知と、合格していたら賞状が郵送で届きます。 学年が変わるまえに、良い知らせを手にすることはできるでしょうか??? ドキドキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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