|
カテゴリ:私と子供たちの日常
ちょっと今回のブログ、怒りモードです。
詳しく事情を書くことを今回は避けるので、 訳わかんないところ、多々あるかもしれませんがご容赦ください・・・。 *************************** 我が家には4人の子どもがいる。 上は小学4年生。末っ子は年中。 長子と末子の年齢差は5歳。 手のかかる時期のピークは過ぎている・・・と言っていいと思う。 だけど・・・全く手放しでいられるというわけではない。 家族が多いと、それに伴う家事も多い・・・はず。 洗濯物の量だって、食事の量だって、子どもに対する心配だって、 お小言をいう量だって、きっと他の平均的な家族の家庭より多い・・・はず。 洗濯1つにしても、洗濯機がしてくれるとはいえ、 洗濯物を干す量も多いはず。 そしてたたむ衣類の量だって多いはず。 食事の量も多いし、汚れる食器の量だって多いはず。 遠足だといえば、弁当の量だって絶対違うはず。 学校の行事にしたって、足を運ぶ回数が他の人より頻繁になっているはず。 参観、個人懇談、保護者会・・・子どもの数だけあるんだから。 なのに・・・・ 忙しいのはみんな同じですから・・・ なんて平然と言ってのける人がいたから、ハラワタが煮え繰り替える思いがした。 大人だから「なんですって!!」と噛み付いていくようなことはしないけど。 同じじゃない。同じにしないでほしい。 元々、抱えている家事・育児の量が違うんだから。 子どもが多くて、家事が忙しくって・・・といいながらも、 私は私なりに出来ることを・・・と考えて、役員の仕事だって積極的に引き受けて、 自分が出来る範囲で頑張っている・・・。 子どものせいで自分が何も出来ないだなんて思いたくないし。 だけど、なんだか釈然としない。 同じ・・・・じゃない。 もっと、もっとと要求されているようで、「同じ」と一くくりにされることが苦痛。 私にこれ以上、何を要求するのだ? 確かに、自分で望んで4人の子どもを育てている。 自分で選んでこの生活を送っている。 だから、自分の今の生活を哀れむような気はさらさらないし、 別に「かわいそう」だとか、「大変だ」だなんて同情引くつもりもない。 出来る範囲でお世話になった恩は返しているつもり。 だけど、「みんな同じなんだから」には譲れない思いがこみ上げる。 絶対同じじゃない・・・・はず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私と子供たちの日常] カテゴリの最新記事
|