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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:私と子供たちの日常
このところ、小さい子どもを狙う事件が多いような気がする。
先日の加古川の小2の女の子が ほんのわずかの時間に自宅の前で刺されてしまう事件は、 同じ年頃の子どもをもつ親として、恐ろしくてならないニュースだった。 幼稚園時代はどこへいくにも親同伴で、 手を離す機会もなかったが、 小学校に入ると、親の知らない子どもの世界が増え、 いつまでも「ママ、一緒にきて~」なんて言ってくれなくなって、 「一人でいってくる!!」というケースだって増えるわけで。 公園から自宅に帰る、それも無事に帰宅して、自転車を止めて、 家に入る直前に襲われたという今回の事件・・・・言葉がうかばない。 ずっと子どものことを四六時中見ていることは 子どもの年齢が上がれば上がるほどむずかしくなっていく。 我が家のように子どもが4人もいたら、ますます手も目も届かない子が出てくる。 それに子どもだってそういう機会を重ねて自立していくわけなのに、 いつまでもママが見張って、ママの言いなり・・・っていうのも 精神衛生上、どうかと思うところもある。 が、こんなことがつづけば、 やっぱり子どもの安全が一番。 もう子どもを家から出すことそのものが恐ろしく思えてくる。 公園へいくことはおろか、家の前もうかうかできないこの世の中。 私が子どもだった時代に、タイムマシーンにのせてやって、 私の子どもたちをつれていって、思う存分遊ばせてやりたい。 かなわぬ夢であろうけど、 「ここなら安全でおもいっきり遊べるよ」って言ってあげられるように思うから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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