|
テーマ:歯の矯正(622)
カテゴリ:歯列矯正の話
4日のお話。
2008年最初の矯正歯科への通院。 2005年の9月スタートで、当初「2年」で矯正終了のはずでした。 ・・・が、私の歯はガンコみたいで、なかなか素直に言うことを利かないみたい。 予定をすでに4ヶ月オーバーしています。 私としては三女6歳の卒園式&入学式には、きれいな歯で・・・ ・・・って夢見てたんだけど、 どうやら卒園式も入学式も装置つけたままになりそう。 ま、しゃーないですな。 歯も抜いてしまってるから後戻りできないし。 ******************************* 私以上に歯医者さんもあせってるでしょうね。 早く終わらせたいでしょうね。 で、本日は、 上下のワイヤーをさらに太く、強靭なものに交換。 そのうえ、細い針金みたいなので上の歯の奥から2本目を固定されました。 ・・・このとき、歯がキーンってなってねぇ。 アルミ箔をガジガジ噛んだときのような感触。 超・不快でした。 そして、歯の内側に取り付けてあるインプラントにゴムをかけて、 内側から抜歯した歯のスペースを牽引。 ま、これは以前からしていることなので平気。 そして今回は新たなミッションが。 なんと! 上あごと下あごの間に輪ゴムを毎日自分でかけるようにと言われました。 下あごの奥から2本目につけてあるブラケットにはフックがついています。 上あごの抜歯跡のところにはワイヤーが立ててあります。 その間に自分で小さい輪ゴム(もちろん専用のもの)をかけるのです。 1日20時間以上はめていないと効果がないらしいです。 ごはんのときはもちろん、邪魔になるのではずします。 食後に歯をみがいて、また輪ゴムをかけます。 輪ゴムは伸びるので、毎日新しいものと交換します。 ・・・めんどくせー でも美しくなるためには我慢するか。(笑) 大口開けない限り、上下の歯をつなぐ輪ゴムは見えないんですが、 子どもたちはみて、ものすご~~~~く驚いていました。 「どうやってご飯たべるの?」ってね。 ご飯のときははずしていいんだよ・・・って教えたら安心してました。 かわいいことを言ってくれるじゃない~>私の子どもたち♪ 今年は三女6歳が七五三のお祝いの年なので、 できたらそのときまでには私の矯正、終わってるといいなぁ・・・。 (ま、私のお祝いじゃないから、ホントは私はどーでもいいんでしょうけどね・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歯列矯正の話] カテゴリの最新記事
|