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テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:私と子供たちの日常
今朝、三女の同級生のお母さんが、お亡くなりになったという話を聞きました。
お亡くなりになったのは夕べ?今朝? ちょっとそのあたりの詳細な状況はまだ連絡がないのですが、 今日、三女、遠足なんです。 お母さんをなくしたその同級生の子は、当然遠足どころの話じゃなくなってて、 でも、子どもだから遠足も楽しみにしてただろうし・・・ 2年生の子どもの理解として、 お母さんが亡くなるなんて、想像の範疇を超えているでしょうし・・・。 残されたお子さんのことを考えたら、自然に涙が流れます。 ******************************** 亡くなる原因って病気だけじゃないんですよね。 そう考えたら、元気で、健康に自信のある私だって、いつ亡くなるかわかりません。 普通は、そんなことを考えることなんてなく、 当然「明日がくる」と思っているわけで。 だけど、当然の出来事じゃないんですよね。 感謝しなくちゃいけないことなんですよね。 自分が今、ほんの数時間後になくなるとしたら・・・ やはり子どもたちのことが心配で、 ゆっくり天国ですごすことなんてできないかもしれません。 じゃあ、子どもが何歳になれば、安心して亡くなれる??? ・・・・何歳になっても、子どものことはいつも心配だろうなぁ・・・。 安心してなくなることができるときなんて、永遠にこないんだろうな。 この世に未練や、心配をいっぱい残して亡くなっていくんだろうな。 特に子どものことに関しては、心配しない親はいないと思います。 そう思うと、絶対、今回なくなったママさんは、 三女の同級生のお子さんのことを、ものすごく心配しているんだろうなと思います。 そしてこれからのお子さんの成長を、実際に目で見て実感し、喜びたかったと、 思っていらっしゃるだろうな。。。と思います。 親を亡くしてからの子どもの試練を思うと、 やっぱり子どもが小さいうちになくなるというのは、 親として誰しもが避けたいと思っているはずですよね。 それでも神の定めを避けられなかった、三女の同級生のママさん・・・。 お気の毒でなりません。 三女の同級生のお子さんにとって、 この幼さにして母親を亡くすという試練・・・。神様は残酷だなと思います。 間違いであってほしかった、今日の悲しいニュースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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