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テーマ:中学生ママの日記(17698)
カテゴリ:私のお買いもの
「おぐちゃん」といえば・・・・
ちょっと(ちょっと?????ということにしといて!)小太りで、 かつてガリガリだった自分の過去を懐かしみ、 その過去の体型(少なくとも体重だけでも)を取り戻そうとしている、 「ママダイエッター」ですが、 実は実は 「教育ママゴン」でもあります。 そんな鬼教育ママが長女中3の高校受験に無関心なわけがありません。 (もちろん、反抗期の娘にはうっとおしがられたくないので、直接干渉はせず、 軽く無関心を装っております。が、裏で一生懸命情報収集しております。 非常事態にうろたえることのないよう、「情報」という名の貯金を増やしてます) 私が、 長女の現在の志望校の国語の過去問題をみて、 「哲学的考え」 に、頭を悩ませることが多発だったので、 私が勉強したくてこの本を買いました。 【送料無料】14歳からの哲学 う~ん。 お題が「14歳」で、 大人が子どもに向けて語る口調だからか? 哲学書としてはとても読みやすい・・・理解しやすい感じ。 でも、 ちょっと考えが偏ってる? ってな印象も受けてしまったのね。私。 ま、それは私が「14歳」じゃなくって、 それなりにいろんな経験を積んだ「オバサン」だからだろうな。 まぁ、 「「哲学系文章」を読んで、自分の意見を含め感想を述べよ」みたいな 作文や、小論文作成問題が出題されたときとかに、 ネタとして持っておくにはいい本かも・・・と思ったので、 本が比較的好きな長女にさっそく読ませようと思います。 ちょうど14歳だし。 中学生に向けて書かれた「哲学書」ってあまりみかけないもんね。 作文や、小論文って、 自分の考えがしっかりとまとまってないと書きにくいものだし、 やっぱり普段からどれだけ世の中に関心をもっているかってことと、 どれだけ読書(新聞も含む)をして豊富な語彙力を持ち、自由に使いこなせるかが ポイントになってると思うんだよね。 作文や小論文を出してくる学校は、 インプットとアウトプット、共に上手に出来るかどうか?を 試してるんだろうなと思います。 【送料無料】41歳からの哲学 ↑ 同じ著者の、「41歳からの哲学」というのも見つけたので、 これも読んでみようかな。 まだ41歳じゃないけどっ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2011 05:13:16 PM
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