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昔の歌を聴いて、昔を思い出す

７月７日は七夕。この日は昼に長男６歳の、去年同じクラスだったママたちとランチの予定があり、午後からは小学校で３年の長女のクラスの保護者会があるし、夕方は公文だし、多忙だなぁ、と思いながら、ラジオをつけた。ラジオからドリカムの「７月７日、晴れ」の歌が聴こえた。七夕の本日にふさわしい選曲！！懐かしい～～～なつかしすぎる～！ドリカムは私の青春時代よ♪で、この「７月７日、晴れ」をしっかりきっちり聴きたいって思って、ランチ前に、吉祥寺の「ブック○フ」へ出陣。これを購入しました。ついでにREBECCAのこれと、高見沢俊彦のこれも買い、リチャードクレイダーマンのピアノＣＤと、ショパンのワルツ集も購入。・・・統一性のないジャンルのＣＤばっかりじゃなぁ。（笑）・・・・・・・・・・・・・・・ランチは全員で７人。新しくできたお店なので、メンバー全員、そこは初めて。なかなかよかったですよ。また、いってもいいなぁ、って思える店でした。そして１時半に三女３歳のお迎え、２時に長男６歳のお迎え。この３０分の時差お迎えは１学期いっぱい続きます。・・・っても、来週からは弁当なしの、午前保育だから時差お迎えは今週で終わりだけどね。家に帰ると、ほぼ同時に次女７歳が帰宅。それから１時間後に長女８歳が帰宅したので、次女をピアノに行かせ、「ピアノが終わったら公文へ行ってね」といい、長女と長男を公文の教室へ送り、三女を連れて小学校の保護者会へ。保護者会が終わったら、なんと雨！！かさもないけど、とりあえず公文教室に置き去りにした子達を迎えに公文へ。到着したら三女も私も雨でずぶ濡れ。三女３歳の公文での勉強が終わったら、ちょうど長女・次女・長男も教材を終えたところで、外にでると雨も上がっていたので、全員で歩いて帰宅。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・疲れたけど、今朝買ったＣＤが気になる！！長女がＣＤをみて、「私、この食パンのぶんが聴きたい！」と、叫んだ。食パン？なんだそれ？ＣＤは買ったけど、食パンなんて買ってないぞ。・・・・よくよく確認してみると・・・ショパンの間違いでした。ショパンとショクパン一文字違えば大違い！！ショクパン・・・じゃなくて、ショパンのワルツ集を聴きながらの夕飯。それはそれでよかったんだけど、私はそれよりドリカムの「７月７日、晴れ」が聴きたいのだ！・・・・・・・・・・・・・・・・・・どたばたに追われ、「７月７日、晴れ」がゆっくり聴けたのは、夜遅くになってから。でも、子供たちが寝た後だったからゆっくり聴けたし、よかったかな。歌って、聴くと、その当時にあった出来事とかを思い出したりするから、楽しいなと思う。当時の学校のこととか、恋愛に悩んだりしてたことや、楽しかったことや・・・本当にいろいろ思い出せる。ちょっとしたタイムスリップを、ひとりでゆっくり楽しみました。今日１日のドタバタの疲れもこれで癒されたかな？

古田さんの公式ブログ

連日、次女７歳の目のことや耳のことをネットで調べているうちにヤクルトの古田敦也選手の公式ブログに行き当たりました。今年の正月明けから正式にブログはじめられたようですね。だから、今頃、このブログでこのことを書いている私に「今頃、遅いんじゃ！！」「遅れてる～」っておっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。それでもご容赦を。私なりに見つけて大ウケして喜んでいる思いを記載しているわけですので。ね。毎週月曜に更新されているようです。実は、彼が中井美穂さんとご結婚された、同じ日に私と旦那は挙式しているんですよ。そして、うちの息子は彼のお名前をあやかって付けております。（だから、息子のためにも、彼はヒーローでいてもらわなくては！！）なんでも一緒にしてしまうくらいのファンなのかいって？いやぁ～「好き」ていう程度のファンです。はい。ま、そんなこんなで、古田さんは私の中ではちょっと特別な存在。ブログ、読み進めると・・・・古田さん、おもしろすぎ！！なんかカッコつけてるところ、全然なくって、普通の人っぽいところが親近感！そして、文章も、惹きつける書き方をされてるし、夢中になって全部読ませていただきました。こないだ、試合中に男性にとって大事なモノを打撲されたときの話も、実に面白おかしく（古田さんにとっては大変なことだったでしょうに）記録されてましたよ。彼のキャラ、本当におもしろいです。あの真面目そうなフェイスとのギャップがたまりません。古田さんのお話の中に吉田淳也さんのブログなるものがあることもわかり、吉田淳也って誰じゃい？そう思いながらそのサイトへ行ってみると・・・・笑えました！「ん？」と疑問に思われる方はどうぞこちらからいって見てきてください。納得いただけるでしょう。（笑）でも、この吉田さんのサイト、いつまで残っているか？です。ご覧になりたい方は大急ぎでいってみてくださいね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・追記：７月１日午後４時半現在、古田さん＆吉田さんの両ブログサイト、　　　共にメンテナンス中とやらでいくことができませんでした。　　　残念。　　　もう少し時間を置いていってみてくださいね。

シュレッダー未所有の幼稚園

「個人情報保護法」あんまり漢字がズラズラならぶ言葉には関心がない私。・・・っていうか、拒否反応しちゃうんですよね～。だけど、無視もできないと思うんですよ。幼稚園で役員を引き受けるようになって、まだまる１ヶ月経過したところですが、その短い間にもいろいろと「出席届け」「出欠届け」「ご意見お願いします」と、いろんな提出物を会員のみなさんに募って集めてきたわけなんですよね。今回、問題にあがったのは、その集めた書類を集計し終えた後の処分の方法について・・・・なんです。出席届けには子供のクラス名と園児名がかかれているだけ。それに加えて、出欠届けには欠席をセレクトした人の分には、欠席理由が書かれている。「ご意見お願いします」という分にはいろんなご意見が書かれている。幼稚園全体が園児数２００人規模の園なので、おおよそ２００枚近くが集まると、処分にも手間がかかる。そして最近では「個人情報保護法」なる法律もできていることもあって、安易にゴミ箱ポイってのはまずいんじゃない？って話になり、「幼稚園側にきいてみようよ。きっとシュレッダーくらい持ってるよ。　貸してもらって処分したらいいよね」と、いうことで、副会長さんに「園長先生に聞いてみて」とお願いして、結果報告してもらうことにした・・・・「シュレッダーないんですって！　　手で破って処分してくださいですって！」目が飛び出そうになるくらい驚いた。別に私達の書類程度なら個人情報といってもしれているので、手で破って処分っていうのもいいかもしれないけど、幼稚園がシュレッダーをもっていないとはどういうこと？？？個人情報も大量に所有しているであろう幼稚園がなぜ？？？一斉に不要になる用紙を焼却しているのか？でも、園内の施設に焼却炉はみあたらないぞ。ちまちま手で破って処分しているのか？本当に手で破って処分してる？園児の数からいくと結構厳しいぞ。おまけにここの幼稚園、保育園と専門学校も同じ敷地内にあるんだけど、そこにもないんでしょうね・・・・。あったら「そこに借りて使いなさい」って言われるだろうし・・・。だとしたら、あの施設から出る不要になる個人情報ってかなりあると思われるんだけど、シュレッダーもなく、適切な処分、できているんだろうか？最近では有料で個人情報を適切に処分する業者もあるという。そういうところに委託したりしているのだろうか？ちょっと聞いてみたくなった。自分たちの情報、どんなところでどんな風に流れていくのかが読めないだけにおそろしい。

贅沢な悩み

今日は旦那のことを書こう。旦那は「めちゃくちゃ」「非常に」「とっても」といろんな言葉で修飾しても足りないくらいに無口な男である。「寡黙な」なんてきれいな表現ではなく、「無口な」というのがぴったりである。結婚式の披露宴では、私と旦那が同じ職場で勤めてたということもあってスピーチする人する人みんなが「旦那は無口、妻は六口」「ここまで正反対の夫婦はいない」「お互いにないところを補っている夫婦だ」などなど、私がおしゃべりで、旦那が無口だといろんな表現で話していた。（ど～せ、私はおしゃべり女ですよ～だ）恋愛期間はそれでもよかったんですよ。黙っててもそばにいてくれるだけで幸せだったんですから。口やかましいことを一切言わずに、彼の手のひらで私は踊るって感じがとっても幸せだったんですよ。黙って見守ってくれてる感じがよかったの。しかし・・・結婚して１０年（まだ正式には１０年にならないが）経つと「黙っとったら分からんだろう！！」っていう事態が多発している。私が愚痴ってもそれに意見するでもなく、黙って聞いているだけの旦那。「うんうん」って相槌でも打ってくれるならまだしも、黙って聞いているだけ。「聞いているのか！！」と、旦那に向かって、旦那を非難しても、黙っている。新聞読みながら話を聞かれるのがすごくイヤで、本当に真剣に人の話を聞いていないんじゃない？って感じがしていやで、新聞の購読を無理やり辞めさせてしまった。家で一番えらいのはパパっていうふうに子供には教育しているけど、私の言うことに反対なんていまだかつて一度としたことがない旦那。実際、裏で最終決定権を握っているのは私。子供もうすうすその事実に気がつき始めて、「ママがいいっていうから、パパ、いいでしょ？」という許可の取り方をするようになってきている。自分が思うように行動できるってことでは、変に拘束がない分、とっても気が楽だし、いいんだけど、やっぱり、家庭は２人で作るもんじゃないのかな？子供は２人で育てていくものではないのかな？私１人の意見だけでは偏っているんじゃないのかな？相談しても答えが返ってこない。意見を求めても何も答えてくれない。まるで壁と話をしているような気分だ。別に私と対立する意見を出してくれと言っているわけではないし、白熱する議論を繰り広げたいわけでもない。黙って話を聞いて、「で、どう思うのよ」って私に聞かれて初めて、「いいんじゃない」「そうしたら」「好きにしなよ」「いいよ」そう答える前に、相槌を打って話を聞くとか、ちょっと突っ込んで話をきいてくれるとかして、私の話を一生懸命聞いて、その結果「いいよ」と答えてほしい。こういう人だとは分かっていたし、彼に悪気がないのは分かっているし、反対意見を出されるとエキサイトしてしまう私としてはこういう人のほうがふさわしいのかもしれないけど、私１人が悩んで出した結論に従うっていうその態度が気に入らない。暴力振るう夫でもないし、まじめに働いてくれてるし、やさしいし、変な拘束もしないし、金遣いも荒くないし、ケチでもないし、家が汚くても、料理が質素でも文句いわないけど、そんな旦那に文句言うのは贅沢なのかもしれないけど、やっぱり人の話はちゃんと「聞いてますよ」って態度で聞いてほしい。テレビみながらとか、新聞読みながらとか、本を読みながらではなく、聞いてほしい。普段の話ならともかく、ちょっと相談じみた話題のときは「聞いてますよ」って態度で聞いてほしい。そして、何か、クチに出して、声に出してほしい。黙って聞くのはやめてほしい。うちに盗聴器しかけてあったとしたら、私の声しか聞こえないだろうなぁ（笑）

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