おぐぱっぱんち

引越日が８月末に決定した。
早速、引越しの見積もりに４社に来てもらった。
Ｈ社、Ｎ社、Ｓ社、Ａ社
社名を出してマズイ内容は書いていないのですが、一応頭文字で・・。
だいたい判ってしまうか・・。

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Ｈ社は幹事業者となっていて、エレベータの時間割りを決めるところなので、
とりあえず見積もりをとった程度、時間通りにきて、見積もりを出しました。
金額はだいたい予想していた程度。
でも一つ問題が、エアコンの取り外しが前日になるとのこと。これは辛い。
えーー！？と思っていると、当日の段取りなどを話していました、どうも業者決定していると思い込んでいるような口ぶり。
これはマズイと思い、他にも見積もりを依頼していることを伝えると、表情が険しくなり、私の話を遮って一方的に話して足早に帰っていきました。
Ｈ社ボツ。


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午後からＮ社。
ここは学生時代バイトをしていたので、依頼してみた。
でも高いイメージがあります。
見積もりにきたのは女性。ハキハキとした応対で印象はいい。
金額は思っていたより安かった。Ｈ社＋６０００円
Ｈ社の金額を教えても下げる気配なし。この辺りは融通の利かない感じがした。
まぁ検討可能な金額。


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翌日朝９時からＳ社。
私と同年代の感じのよい兄ちゃん。朝から一つ作業をしてきたらしく、額に汗をにじませていた。ＣＭの印象からここが一番安いはず。
他社は３０分くらいで終了して帰っていったが、Ｓ社は１時間半くらい居ました。
しっかりした営業トークで、自社の良いところをたくさん挙げていきました。
Ｎ社でのバイトの頃とちがい作業内容が規格かされていて、少しカルチャーショックを受けました。
で、金額提示。
その前に一言。「うちが一番高いと思います」
金額を見て驚きでした。Ｈ社の１．５倍。妻は口が開いたままになっていました。
話を聞いて作業内容は良いと思っていただけに残念。「無理」というと上司に電話して少しずつ下げてきました。
最終的に、Ｈ社＋２万円。


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Ｓ社の直後にＡ社のつもりが、Ｓ社の長いトークのおかげでＡ社が到着してしまいました。
Ａ社もＳ社も「構いませんよ」というので入ってもらい。見積もり開始。
入ってきた方の顔をみてビックリ。義兄（妻の姉の夫）にそっくりだったんです。思わず弟はいますか？と聞きそうになりました。
ここは普通の見積もりでした。
金額は意外と安くＨ社と同額。
Ｓ社が居たこともあり、思い切った金額を出してくれたようです。名刺をみると支店長さんでした。ラッキー！

Ａ社でほぼ決定！





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その夜、Ｓ社から電話がありました。
金額が違いすぎるので、Ａ社にしようと思うことを伝えると。

２日待ってくれないか？とのこと。

これには驚きでした。
時間には余裕があるので金曜日まで待つことにしました。
Ａ社に合わせてきたら、どっちにしようかなぁ。

現在Ａ社とＳ社の差は約２万。どうやって縮めるのだろうか。
回答が楽しみだ。