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カテゴリ:日記
先週末、マンションの内覧会に行ってきました。
楽しみにしていました。 1年以上も前に契約してやっとみることができるのです。 ずっと、間取り図を見ては、部屋の様子を思い描いていました。 ところで内覧会って何するんだろう? インターネットで調べてみると、 不具合がないかチェックするなどと書かれていた。 おおーーー? 浮かれてたらいけんの? 内覧会経験者の感想に想像より狭かったと書かれていることが多く少し冷静になろうと思いました。 当日の朝、気を引き締めてしゅっぱーつ!と思ったら 父親から電話がありました。 「今日、家の展覧会じゃろ!ワシも行こうか!」 父親の仕事場から見える場所なので、内覧会をしていることに気づいたのだろう。展覧会じゃなくて内覧会なんだけど・・。 さて受付を済ませ、部屋に入ったときの感想は ”まぁこんなもんだろう” 前日に一度図面を見直し、誇大妄想となっていた私の想像を冷静に修正したので、特に驚きはなかった。 妻はモデルルーム気分でさらーっと見て回っていた。 おいおい、チェックしなきゃー。 私は床に座り、色々な角度から見て、ドアを揺らしたり開けたり閉めたりして確認して回った。 最終的に壁紙の刷れが数箇所、ドア付近の汚れが数箇所、玄関大理石の欠けが1箇所程度でした。 意外と多かったのは鉛筆での書き込み。 3箇所ほどあったのでその場で消して対応していました。 素人の目には大きな問題があるようには見えなかった。 指摘箇所は後日再内覧ということになるそうです。 終わった時点で、グレーのTシャツがダークグレーになるほど汗をかいていました。 岡山の夏、うちわ一つでは暑さはしのげませんでした。 帰りの車で外気温をみると36度。 見なきゃよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.02 14:31:29
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