おぐぱっぱんち

昨日銀行に行きました。

行った理由はローンの契約なんですが、
契約なんてのは書類と印鑑そろえとけば、直ぐに終わるだろうと思っていました。


９時に開始です。

数枚の用紙に名前と住所を書いた時点で、先は長いことに気づきました。

担当の方の手元にはたくさんの書類が用意してありました。


げ・・。あれに全部書くのか・・。


ちょっと席を外させてもらい、会社に遅れることを連絡しました。

「１０時半には行けると思います」と。



３枚ほど書いた時点で手がだるくなってしまいました。

その都度説明してくれましたが、難しい言葉の連続で雰囲気で返事していました。

その後もたくさん書きまくりました。

説明→住所→名前、説明→住所→名前・・・。
印鑑はあとでまとめて押すことにしていました。


さて、ついに最後の書類に記入がおわり、印鑑を押すことになりました。

実印です。


既に説明された内容を忘れていますが、とりあえず

ペタン！


担当の方が念のために印鑑証明書と見比べます。


ジーー。


ン？




ジーーー。


ンン？




ジーーーー。



かなり慎重に見ています。

「これ違うようですが・・。」

「え？それのはずなんですが・・。」


２人で
ジーーーー。

違います。


なんと実印を間違えてもってきてしまったのです。

私の実印は普通のハンコなので、時々間違えるのですが、
こんなに大切なときに間違えるなんて・・。

なんで！？

誰を責めることもできず、自分の不注意さに飽きれました。


しかも、実印はなぜか実家にありました。
往復１時間の実家まで取りに帰り、何とか本日の手続きを完了しました。


結局、手続きが終わって会社についたのは１２時過ぎ。

朝からイライラした日でした。

引越しが落ち着いたらきちんとした実印を作ることにしようと思います。