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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:日記
仕事中、妻から電話が入りました。
熱が38.5度あるとのこと。 予想していたので、驚きはありませんでした。 朝、鼻水を垂らしていたので熱がでるだろうと思っていました。 前日いとこの"ゆう"と一緒に遊んだのですが、 その時"ゆう"は鼻水を垂らしていたそうです。 おそらく、その風邪を貰ってきたんだろう。 熱はあるものの元気に動き回って、食欲もあり、便も普通だそうです。 一安心だ。 とりあえず、水分を摂って様子をみることにしました。 仕事を終え帰宅すると、 いつものように「ダァーーー!ギャーーー!!」と言って元気に迎えてくれた。 触ってみるとホカホカだった。 38度後半くらいだろう。 妻が汗を拭いたばかりなのにジトジト。 顔は透明な鼻水とヨダレでベタベタになっていました。 元気なので普段とおりの生活をしたが、風呂だけはお休みしました。 そして早めに寝ました。 妻と私は、「今日は眠れないかもしれんなぁ」と話していました。 早く良くなりますようにと願いながら、私たちも寝転んだ。 予想とおり、熱さと鼻づまりで何度も泣きながら起きた。 背中を叩いて寝ることもあれば、オッパイを咥えて落ち着くことも。 しかし、2時過ぎに起きたときは、泣き叫ぶレベルが違いました。 何とかしてやりたいと思うのですが、良い案が浮かばない。 眠くてクラクラする頭で考え、赤ちゃん用ヒエピタを貼ってみることに。 オデコにペタ! 冷たさに驚いて余計に暴れてしまった。 そして、自分で剥がしました。 触った感じでは39度台まで上がっていた。 これ以上上がらないでくれ。 どうしよう、何かしてやれることは・・。 アイスノンが有ったのを思い出しました。 横向きで泣いている"こう"の背中に当ててみた。 すると気持ちよかったのか泣き止んで寝始めてくれた。 しばらく"こう"の横でウトウトしながら様子を見ていたが、 落ち着いたみたいなので私も寝ることにした。 後のことは記憶にない・・。 妻は何度か起きたらしい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 翌朝、念の為に病院に行った。 解熱剤と鼻水を止めるシロップを処方されて帰った。 解熱剤は使うことなくシロップはその日だけ使いました。 その翌日にはスッカリ治っていたのでシロップも中止。 熱は上がるものと解かっていても、いざ40度近くになると、慌ててしまいました。 これから寒くなると、風邪を引くことも多くなるだろうなぁ。 病気や怪我へ対応を勉強しておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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