おぐぱっぱんち

しばらく忙しくて、更新できていませんでしたが、ボチボチ書き始めようと思います。

まずは近況から。

実は寒さからかストレスからか持病が再発（再燃と言います）してしまいました。
お腹が緩くなる病気です。病名は潰瘍性大腸炎といいます。

今月に入り、症状が出ました。
１年くらい良い状態が続いていたので、久々の悪化で落ち込んでいました。

金土日と様子を見て、改善しなかったので、病院へ。
予約外の診察で医者も驚いたらしく。
お、どうした？

出血してしまいまして・・

あー！（症状）出たかー！


その後、問診を行い
急遽１２／６（火）に検査することになりました。
お尻からカメラを入れるやつです。
何度も経験しているので検査事態は慣れたものです。

でも、やはり気になるのはその結果。
自分の腸の中を一緒にみるのですが、大きな炎症はなく一安心。
でも若干炎症があり、これから酷くならなければいいなと思っています。
検査の結果は思っていたよりも症状は軽いようでした。
サラゾピリンとい座薬を処方され、朝晩入れています。

この病気の厄介なところは「原因不明」ということです。
難病に指定されていて、緩解と再燃を繰り返します。
治療にはステロイドを使うのが一般的です。
「ステロイド」聞こえが悪いですよね。副作用とか怖いです。

下で紹介する”安保徹氏”の本には「ステロイド」は万病の素と書かれており、
内容には納得はできるのですが、いざ自分の体で試すのは勇気がいるものです。

ときどきお世話になっている整体・針灸の先生に相談してみることにしました。


-----品物紹介-----


書かれている内容は、生活の中でちょっとした心がけで改善できるないようが多いです。
例えば「体を暖かくすることで体力低下を防げる」など。
難しい言葉は使っていません。しかし病気になってから薬を絶ってしまうのは怖いものです。
こういう知識は病気になる前から頭の片隅に置いておけば良かったなぁと思っています。
病気に悩んでいる人、こんな考えもあるということを知るのも良いと思いますよ。（安保徹のその他の本）