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おぐぱっぱんち

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2005.12.13
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カテゴリ:日記
12月10日に起こした事故について書いています。
交通事故発生の続きです。

相手には悪いが、一番気になったのは同乗していた友人の状態でした。
友人は妊婦です。
今日は妻と友人と別の友人の3人で昼食にいくらしく。
私は"こう"とお留守番を引き受けました。
私が交通手段のない友人を迎えに行き、自宅に戻る途中の事故だったのです。

友人は大丈夫と言っているが、病院へ行ってもらいました。
後の報告で「特に問題なし、念の為に2日間は安静に」とのことで一安心しました。

事故後、直ぐに110番しました。
現場が住宅街ということもあり、近所の方が入れ替わり立ち代り出てきました。
イヤでした。これだけのことを起こしているのだから仕方ないなと思いました。

警察が来るまでの間、身内や保険会社などに連絡、相手と連絡先の交換、交通整理などをやっていました。そんなことをしながら状況を整理していました。

同じ道幅の交差点、左方優先と考えるならこっちが優先だ。
それにしても、一旦停止の線がどちらにも描かれていないのはどういうことだろう。
私は結婚してからというもの、運転は慎重にしている。一旦停止は必ずしている。
一旦停止になってさえいて、交差点の存在に気づいていれば・・。

20分後くらいに警察が到着しました。

どの方向からきてどの方向に行こうとしていたか、大まかな状況を聞かれた。
その後、道路にチョークで何やら書いて、測ったりしている。
サッサッサと処理していく。
そんなんで、何がわかるんだろう。

次に警察官に呼ばれ、横に立ち
「この位置から進行方向を見ると交差点とわかるはずですね!」
「ここで確認しましたか?」
「こんなに見やすいのに何で判らなかったのか?」
「ここで見たらあの車は見えましたか?」
とか一瞬の出来事を細かく聞かれた。
その質問に答えていくことで、後の調書作成の材料となるようです。
最後に、人差し指で押印。

冷静と思っていた自分が、崩れて行く感じだ。
子供がケンカをして、自分の正当性を上手く主張できないときのよう。
なんだか、悔しいような腹立たしいような。

「相手に怪我をさせている以上、お互いに”業務上過失致傷”となる可能性があるので」と言われ、調書の作成を始めた。

最初に「自分に不利になることは言わなくても宜しい」と言われ、何が不利で何が有利か、考えようとしました。しかし、直ぐに調書作成が始まり考える暇なんてありませんでした。
内容はこんな感じです。
『どういう理由で誰に怪我をさせました。』
理由の部分は”前方不注意で”となります。
誰の部分は”相手の運転手”と”同上していた友人”です。

『相手の運転で、問題となる点はありましたか?』という質問があったので
「スピードの出し過ぎではないか。」とだけ答えた。

今考えると、積載量が多かったのではないかと疑問を感じている。

”業務上過失致傷”テレビや新聞でしか見聞きしない言葉が私に重くのしかかる。
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業務上過失致死傷・重過失致死傷罪(刑法第211条)
第1項  業務上必要な注意を怠り,よって人を死傷させた者は,5年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も,同様とする。
第2項  自動車を運転して前項前段の罪を犯した者は,傷害が軽いときは,情状により,その刑を免除することができる。(平成13年法律第138号により新設)
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Last updated  2005.12.13 12:56:37
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