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テーマ:交通事故・・。(662)
カテゴリ:日記
12月10日の事故について、書いています。警察を呼ぶの続きです。
私の車はレッカー移動され、販売店に保管されました。 事故当日の夜は、寝つきが悪かった。 翌日は午前中に相手に電話して、状態を確認した。 「肩や首など痛むところはでてきた。」とのこと。 先方からは「お互い様ですから」と言ってもらえた。少し気が楽になった。 昼からは同乗していた友人宅へ様子を伺いに行きました。 念の為、安静にとのことで、きちんと安静にしていた。 翌日は比較的平穏に時間が過ぎました。 事故から2日目の12月12日。10時頃保険会社から電話がありました。 事故状況の確認をされました。 どちらが優先道路だったかという確認のところで、「道幅は同じでお互いに直進 私の方が相手の左側に位置する」といった内容を答えたところ、「左方優先ですので保険については先方の方で対応して貰いましょう。」ということになった。 「あーそうですか、お願いします。」 (こっちも悪いと思うけど、優先の方が強いんだな) なんだか良くわからないけど、プロに任せておけば大丈夫だろうと思っていた。 約一時間後、相手の車の所有者である会社の社長から電話があった。 「おたくの保険会社の対応が悪い!」 「あんた、こっちは10:0で被害を受けているつもりなんだよ!」 「そっちが優先とか言っていたら、承知せんぞ!」 「誠意をみせろ!」 どうも、相手の保険会社から私の保険会社の対応が悪く、左方優先を主張し私の保険を使わないと報告を受けているらしい。 (なんだこの直接の圧力は!) (こっちが若いと思って舐めてるのか?) 5割以上は自分が悪いという気持ちでしたが、100%こちらが悪いと言われたことや「承知せんぞ」とか「誠意をみせろ」という言葉にに私のスイッチが入り、今までの申し訳ないという気持ちはどこかへ吹っ飛んでいきました。 「『承知せんぞ!』って何ですか?」 「承知しなかったらどうなるんですか?」 その後しばらく電話で口論となった。 とても嫌な気分で電話を終わり、保険会社に連絡してみると どうもまだ現場に足を運んでないらしい。対応遅すぎ。 自分で足を運ばず素人の私に聞いた話だけで相手の保険会社と話を始めたらしい。 (それじゃ、こちらが分が悪い。) (この事故処理が終わったら保険会社を替えよう) ここで優先道路の定義について保険会社から聞いたことを書いてみる。 今回のように道幅がほぼ同じの場合、 一方の道の先が突き当たりになっているような場合は、その道の優先度は下がる。 道路端の白線がひかれている場合はそちらの方が優先となる。 今回の交差点は、お互いに突き当たりにはなっていません。 白線については相手が進行していた方の道の私と反対側にはありました。 しかし私が出た側にはありません。 あの白線一本でこちらの立場は急激に悪くなったそうです。 しかし、5割以上は私が悪かったとしても出来るだけこちらの保険は使わせない! あの威圧的な脅迫めいた発言は絶対許さない! で、続きも書きたいのですが、これより先は決着してから書くことにします。しばらく先になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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