|
カテゴリ:日記
昨日は忘年会だった私の父が泊めてくれー
と電話してきました。 父の職場と私の家は300mほどの距離。忘年会も職場の近くだったらしく。 ホロ酔い気分で21時頃に電話してきました。 以前から、たまには泊まればいいがと言っていたのですが、 何を遠慮しているのか、一度も泊まったことはありませんでした。 父が到着したときには既に寝ていたの"こう"ですが、 ホロ酔いでボリュームが大きくなった父の声に反応して起きてしまいました。 "こう"はジイちゃんのことが好きらしく、 ジイちゃんが居る時は、私に近づこうとしません。 遊んで貰おうと積み木をドンドン持っていきます。 余りにも、ジイちゃんに夢中になっているので 試しに父と私で並んで、呼びかけると 勿論、ジイちゃんに向かってまっしぐら! ジイちゃんは大喜び。 お~!?そうかそうか! 私への気遣いからかチラっと目だけ向けてくれました。 ありがとよ。 その光景を見ている妻は大笑い。 母の話では職場でも「孫がワシにくっ付いてかなわんのんじゃ~」と話しているらしい。 私はチト悔しい気持ちもありますが、嬉しそうな父の顔を見ると"こう"が居ることで多少の親孝行ができているのかなと、思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|