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カテゴリ:日記
昨日帰宅すると、"こう"は既に寝ていました。
「今日は早くから寝とるでぇー」と妻。 時刻は19時過ぎです。 確かに早い、いつもは10時頃の就寝だ。 夜中に起きるんじゃねーの? 妻はウンウンとうなずく。 夕食、入浴、まったりとして時間が経ち12時頃、私たちも寝ることにしました。 布団に入りながら"こう"の寝顔を見てヒソヒソと「可愛いなぁ」などと言っていると。 んんーー。 "こう"が伸びをしました。 まずい!! ここで起きられては大変。 妻は瞬時に寝たふり。 遅れをとった私は、薄っすら目を開けた"こう"と目が合ってしまった。 (落ち着け、奴はまだ寝ぼけているはずだ。) (ゆっくり布団に入って、寝たふりだ。) そーっと、布団に潜る私の顔を、追ってくる2つの目。 (ロックオンか?) (見逃してくれ~。) ・・・。 ・・・。 ん? (あー起きたー・・) 近くにあったおもちゃを持って私の方へきます。 そして私の顔の前に置いていきます。 (お供えみたいじゃねーかよー。) そのまま寝たふりをしていると、今度は妻のところへ行きました。 ん? ペタペタ 寝たふりをしている妻の顔を叩いている。 妻は寝たふり。私は笑いを我慢。 ゴソゴソ えへぇー、キャキャキャ。 今度は妻の顔の上にうつ伏せなっている。 妻は寝たふり。私は我慢。 ピョンピョン あぁー♪ あぁー♪ あぁー♪ クックック、アーハッハー♪ 耐えかねて笑い出した妻。 ブフゥー。 連られて私も吹き出してしまいました。 "こう"は妻の顔に跨ってお馬さんごっこをしていたのです。 "こう"ちゃーん、何で顔の上なん? 私達の演技は"こう"にはお見通しだったようです。 この後、しばらくはゴロゴロしながら遊んでいました。 寝る直前に起きられると、結構辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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