おぐぱっぱんち

先日、"こう"に「お母さん」と呼ばせる方法を思いついたので
早速、試してみた。

お時間あれば４日の日記『カンクンって言ってる！』もご覧ください。


その方法とは大きな声で呼ぶこと。
それだけ、叫ぶように頭の中にガツンと入るように呼ぶ。

その前に、「カン君」と言えるかどうか試してみた。
他の犬の写真を見せて、「カッ」と言うと
思い出したように「カッ・・ク」と言いだしました。
おお、面白い。

それでは、本題。
おかーさーん！！
突然呼ばれた妻が面倒くさそうにはーいー？
"こう"は突然の大声に、ワクワクしている様子。

もう一度
おかーさーん！！
妻は少し怒り口調で何ーー！？
まだ妻には実験を説明していませんでした。
やはり、大声で呼ばれて鬱陶しい感じだ。

「カ」の発音が得意かもしれないので、今度は
かーさん！！
かーちゃーん

もう妻は返事しない・・。

「カ・・シャ」

お？
”かーしゃん”なー、上手に言えるなー。

なんと、それらしいことを言い出したのです。
カッ・・ク（カンクン）と変わらない気もする。

かーしゃんって呼んどるでぇー、返事は！？

はーーい♪
さっきまでとは大違いです。

その後もしばらく特訓し
「カ・・シャ」
「クシャッ」
「ォカシャ」

とか、親にしか分からないであろう上達を見せてくれました。
練習しながら、思いました。
（しまった、”おとうさん”を練習すればよかった・・。）

夜の特訓は近所迷惑だっただろうか。
次回は週末昼にしよう。