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カテゴリ:日記
先日、「カ・・シャ(お母さん)」と発声することに成功したので今度は「お父さん」に挑戦です。
お時間あれば『6日の日記』をご覧ください。 前回の感じから「お」を言うのは難しいようなので「とうちゃん」で試しました。 さあ、例によって大きな声でー! とーちゃーん!! そして自分で返事。 はーい! 勿論、挙手付きです。 時々「かあちゃん」を混ぜながら10回ほど叫んだころ。 タチャ ターシャ タ、タン 「カ・・シャ(お母さん)」とは少し違う言葉が聞こえ出しました。 なんとなく「とうちゃん」を意識しているような・・。 成功ってことにしよう。 どんどん覚えていく姿に驚きました。 「タ、タン(父ちゃん)」と呼ばれたこと自体は、大きな感激はありませんでした。 それは先日の朝、叫んだォトーシャッ!が余りにも突然で嬉しかった為です。 しかし、楽しそうに「ターシャ(父ちゃん)」と言っている姿はやはり嬉しいです。 その練習のあと、私が他の部屋にいると ターシャ!! ターシャン!! と叫ぶ、"こう"の声が聞こえました。 そして床を叩く音。 バンバン (えー?もしかして呼んでるのか?) 慌ててリビングに入ると"こう"はドアの前に立ち私を待っているようでした。 ニコーッ(あ~っ、来てくれたー)って感じで はーい!! 父ちゃんって呼んでくれたんか? 本当に私を呼んだのかどうかは不明だが・・。 これには驚いた、そして嬉しかった。 呼ぶってことは、ターシャ=私とわかっているってこと。 今までの声に出すだけより一歩進んだのかも。 まだまだ会話にはなっていないが、声にしっかり反応してあげたいと思っています。 話すこと意思表示することを楽しいと感じれば、上達すると思うので。 そんな訳で呼ばれる度に返事をして駆け寄るバカ親です。 こんなことを毎回書いている私はバカ親であり親バカです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.10 18:59:14
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