おぐぱっぱんち

２９日から妻の実家宮崎に帰省する予定と先日の日記に書きました。
しかしここに書く理由で帰省できないかも知れない事態になりそうな予感です。

昨日４月９日、家を新築した友人宅へ２時間ほどお邪魔しました。
友人にはもう直ぐ３歳のフウちゃんが居て、コウセイと遊んでくれました。
でも昨日のフウちゃんはなんだか元気がない。
引越ししたてで慣れない環境に疲れているのか、なんだかダルそうでした。

そして今日、仕事中に妻からメールが入りました。
「フウちゃん、水疱瘡だったって」
フウちゃんが元気がなかった理由は、それで納得。
『しんどかったのに遊んでくれてありがとう、フウちゃん。』

さて問題はコウセイにうつったかどうか・・。
水疱瘡について知っていることは
　ウイルス性の感染症ってこと
　水ぶくれが出来て痒いってこと
　大人になって罹ると症状が酷いこと
　一度罹ると生涯免疫ができること

もしコウセイが感染していたら、いつ発症するんだろう。
そしていつ治るんだろう？
時期によっては帰省を中止しないといけないのだろうか？
今からワクチンをうっても意味がないのだろうか？

水疱瘡について調べてみると、
　発疹が出る１日前から感染力が出るらしい。
　感染力は強いらしい。
　潜伏期間は１０日から２０日で平均１４日らしい。
　治るのにかかる期間は１週間程度らしい。
　感染後７２時間以内にワクチン接種すると、予防可能または軽症で済むらしい。

んーー、知らないことがたくさんありました。
感染力については、すれ違っただけでも感染するらしいです。
昨日のコウセイはフウちゃんに抱きついていたので、間違いなく貰ってるだろう。
私のスーパーファミコンが次のような式を弾き出しました。

（感染日は９日）
　　＋
（１４日間の潜伏期間を終えて発症するのが２４日）
　　＋
（１週間かけて治るのが５月１日）

　↓結果↓

　宮崎行きは中止だが、生涯免疫Ｇｅｔ

早めに切符も買って準備万端だったのですが、残念。
地鶏、マンゴウ、飫肥天、鰹、釣り・・。
んーーーー残念！

７２時間以内にワクチン接種については迷っています。
ワクチンによる免疫効果は２０年できれるらしいのです。
親としては、目先の地鶏イヤイヤ。
目先の帰省より２０年後の子供のことを思ってしまうのです。