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カテゴリ:日記
21時半頃、3人でベッドに入りました。
コウセイは久しぶりに昼寝をしたので、まだ眠りたくない様子でした。 ベッドの上で私にじゃれていました。 しばらく遊んでいると、 妻が咳を始めました。 本物の咳のようで、連続して出て少し辛そうでした。 「お母さん、コンコン言ってるよ。」 するとコウセイは 「お母さん大丈夫?どうしたの?」 妻は咳き込みながら「ゴフォ、ダぁイ、じょーぶよ、ゴフォ・・」とお返事。 大丈夫とは言いつつ、咳が止まりません。 コウセイは心配になったのか、妻の様子を伺います。 「お母さん、大丈夫?」 「痛いの痛いの飛んでけ!」 「ヨシヨシ」 コウセイが知っている優しい言葉を連発して咳をするお母さんを介抱していました。 『優しいなー』と思って見ていました。 妻も同じように思ったことでしょう。 そして「かけてあげるね。」と言って、布団を掛け直してあげました。 しかし何故か掛布団は頭の上まで掛けられていました。 『???』『何で頭までなんだろう?』 「うるさいから♪」 『は!?』 『プッ。。』 「お父さん♪遊ぼ!」 「あ、うん。お母さん大丈夫かな?」 「ウン♪」 妻は、笑いながら咳を連発していました。さっきよりしんどそうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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