1299366 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

不登校・ひきこもり・ニートを考える

不登校・ひきこもり・ニートを考える

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

巨椋修(おぐらおさむ)

巨椋修(おぐらおさむ)

Calendar

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Freepage List

Category

2007年08月12日
XML
カテゴリ:不登校
学校教育において、相反する2大標語があります。






個性と平等の尊重






これ……


無理ですから……


個性を尊重して、みんな平等って不可能ですから……

だって、児童生徒が“個性的”に行動したら、クラスはたちまち学級崩壊です。

この平等意識は、学校だけじゃなく、日本人の国民性にまでいたっているような気がしますね。



以前『学校は軍隊だ!』で書いたように、学校は軍隊に近いところがありますから、とても個性を発揮するような場でじゃない。

じゃあ平等ならいいのかというと、平等にするには、出来る子をおさえつけ、できない子を切り落すしかないという一面がありますな。


わたしはね。

結果的に、いまの学校教育は成果を出していると思います。

実によくやっている。

限界を超えてやっているとさえ思っている。


しかし、いささか現代社会に合わなくなってきているとも思います。

ここらへんで少し考え方を変えてもいいんじゃないかと思ったりしますね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年08月12日 09時07分19秒
コメント(1) | コメントを書く
[不登校] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X