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カテゴリ:対処案
『不登校・ひきこもり・ニート』っていうと、なんかすげぇマイナスイメージがあるじゃないですか。
そうすると、当事者もマイナスイメージになっちゃって、意識過剰になっちゃう。 なんかそんな言葉を聞いただけで、顔が引きつっちゃう。 マイナスイメージがダメだとか、プラスイメージじゃないといけないなんて、言う気はないけれど、その言葉だけで笑顔を失ってしまうっていうのは、ちょっと残念ですね。 “笑う”っていうのは、実にいいものらしいんですよ。 よく笑う人と、あまり笑わない人とでは、病気に対する抵抗力が全然違うらしいんです。 笑うとどういったことが、体に起こるかというと ●免疫活性ホルモンなるものが、出てきてガン細胞や最近に抵抗力がつくらしい。 ●ベータエンドルフィンたらいう、一種の脳内麻薬みたいなのが出て、気分が良くなる。 ● 腹筋や横隔膜、心肺機能を高めることができる。 ● ようするにストレス解消になる。 ●いい笑顔は、人間関係を良くする。 と、まあいいことずくめなんですなあ。 たまに“笑い皺ができるからイヤだ”などと言う人がいますが、 シワなんて、笑わなくたってできらあね。 また、たまに“男は、眉間にシワを寄せて黙っている方がシブくてモテる”なんてカン違いしている人もいる。 こういった人は、高級ホテルのバーで、バーボンとかを黙って飲んでいると、スゲーいい女が 「おごってくださる?」 なんて声を掛けてくると思っているような人ね。(笑) 夜のバーで、ひとり不機嫌そうに飲んでいる男に声を掛けてくる女性はいないって! いるとしたら、売春目的くらいだって! 男にしても、女にしても、いい笑顔ほどの武器はないよ。 マジでさ。 いい笑顔があるってことは、悪い笑顔もあるってことを忘れてはいけない。 いい笑顔っていうのは、目じりが下がって両方の口の端が、上にあがっている顔なんです。 目が笑っていなかったり、口が片方だけしか上がらない笑顔は、 ハッキリいってダメです! また、笑いといっても、嘲笑、自嘲なんかはダメ。 田舎で農業をやっているばあちゃんが、金歯を剥き出しにしながら、大笑いしているような笑いがよろしい。(笑) なに? そんな笑い方は出来ない? まあ、ばあちゃんみたいな笑い方でなくてもよろしい。(笑) 笑い慣れていない人は、ワザとでも、無理やりでもいいから笑顔を作ってみるとよろしい。 声のイメージから変わります。 嘘だと思う人は、自分の声を録音して、普通の顔と笑顔と、それぞれに声を聞き比べてみるとよくわかります。 笑顔の方が、断然いい声になる! これホント! 面白くなくっても、いつもいい笑顔を作っていると、変わってきます。 これもホント。 なぜかというと、無理やりでも笑顔を作っていると 脳がだまされるんです!! 笑うっていうのは、一種の習慣でもありますから、笑う習慣をつけるつもりで、自分の脳をだましちゃえってことです。 いい笑顔には、お金もかからないし、健康にもいいし、人間関係も良くしてくれるんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月19日 08時25分13秒
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