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カテゴリ:おびょうき(過食・潔癖症)&だいえっと
私の中に蠢く吐きたい虫。妊婦のようなお腹になるぐらいに気持ち悪くなるまで食べ過ぎると、やはり後悔して吐きたくなる。
昨日は、なんとか過食したが踏みとどまった。そのせいか、今日はまだ胃に膨満感があって気持ち悪い。 昨日食べ過ぎた後早く寝てしまったため胃がうまく働かず、今日の早朝に吐き気があって、自己誘発嘔吐ではなく、自然に吐いてしまった。 にもかかわらず、今日も過食。 昨日の過食分を±ゼロにするため、3日間ぐらいは絶食しようと朝食、昼食を抜いたせいで夕食時に爆発。 同じ間違いの繰り返し。エンドレス。 夕食時間にどうしても空腹(脳が)で、母が作ってくれた”カレイの煮付け”と”きんぴらごぼう”が発端。 そこから止まらなくなって食べてもた。 それに、自分が食べるものを作る時ほど楽しい時はない。 ま、最後の方は早く食べたくて異常なくらいあせるけど。 ナスとツナのトマトソースパスタ(パスタ100グラム×4)←パルメザンチーズを大量に! カスタードクリーム(牛乳たっぷり)を載せた耳パン 10枚 昨日の残りのケーキ 全部 枝豆とトマトのスクランブルエッグ+耳パン5枚 バナナパンケーキ 10枚←バターとハチミツをたっぷりかけて 全粒粉クレープにバターと黒砂糖をかけて焼いたもの 10枚 冷凍してあった手作りお赤飯 多分1合弱 下を向けば出そうなぐらい、喉まで詰め込んだ。 吐こうと思った。 でも、もう一人の強い自分が、弱い自分に語りかけた。 強い私:「あんたは、そのままでいいよ。吐かんくて太っても、あんたはあんたやがいね。今までみたいに痩せてなくても、あんたであることには変わりない。」 弱い私は、その後何度か強い私に歯向かおうとした。吐く準備をしたりもした。 でも、強い私と弱い私の押し問答の末、結局強い私は勝ち、吐きたい虫と共に弱い私は退散した。 強い私、ばんざい。2勝目やよ。 でも、はたと困った。起き上がれない。苦しくて。 ちょうど母が帰ってきた。 私は、「吐いてないから苦しいよ~。気持ち悪いよ~。」と言った。 母は「そう。」と言って、お腹をさすさすしてくれた。背中をさすさすしたら、マジに吐くことを知っていたから助かった。 でも、一つ気がかりなこと。 吐いたら、精神的には楽やし、胃の負担にもならない。 吐かずに過食だけだったら、精神的にも辛いし、胃腸薬の服用を欠かせないほど胃にも負担。 吐かないメリットはなんだ?? 1.過食症から抜け出す第一歩。 2.口腔内の問題解消 3.電解質の問題解消 4.脳物質の問題解消 とは分かるけど。。。 実際は、食べたものが胃に大量にあるという精神的苦痛を和らげることが先決となってしまう。 それに、目先だけど精神的苦痛には耐えられない場合が多い。それに、その苦痛から逃れられる方法=”吐く”という行為は簡単にできる。 そう考えると、もうムシャムシャムシャクシャクシャ~~~となってしまい、これからどうしたらいいのか分からなくなってしまう。 最終目的が”過食症を治すこと”であることを忘れてしまう。 ど~~したらいいんだ!! 難しい。 弱い私と吐きたい虫の声に従っていいものか。。。。 精神的苦痛から逃れる術を使っていいものか。。。。 あぁぁぁぁぁ~~~ もう疲れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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