|
カテゴリ:ブログのこと
今日は、朝からどんより空です。 あ!とうとう降りだしてきました
・・・さぶっ・・・・!
でも、今朝もベランダでココアを飲みながら (最近、ココアにハマってる私) お空とチューリップさんの鉢植えたちに 「おはよー!」でした。
でね、ある子供向け(殆ど幼児向けか)番組のDVDを 見ていたところ、「インターネットの始まり」についての 豆知識見たいのをやってて・・・・
「へ~~!」と関心を持った私。
「知りたい!」となると好奇心がわくわく出てくるのであります。
で、ネットで検索
あるわあるわ・・・みなさんの中にも、ご存知の方は多いでしょう。 (もしかして・・私だけが知らなかったりして)
で~・・・いろいろ見て、お話を総合すると・・・
そもそも「インターネットとは」ですが
1969年、アメリカの国防総省で、国内の通信ネットワークを研究するプロジェクト「ARPANET(アーパネット)」が軍事目的で作られました。
その頃、アメリカは旧ソ連の技術レベルを甘くみていましたが、 旧ソ連が人工衛星を打ち上げた事に思った以上のレベルの高さに 驚き、攻撃を受けたりしても、国内の通信が止まってしまわないようなネットワークを作ろうというのが、最初の目的だったそうです。
具体的にはの4箇所の大学や研究所で、 UCLA;カルフォルニア大学ロサンゼルス校、
そして、軍事機関を結んで始まったのがこのプロジェクトだそう。 そのうちの一つのコンピューターは 幅15.3メートル、高さ2.4メートルもあったそうです!!
それが、現在のインターネットの始まりかぁ。
で、その後の1983年「ARPANET」から軍事関係のネットワークが 切り離される。とあります。
日本では 1984年大学間のネットワーク、 JUNET(ジェーユーネット:Japan University Network) 東京大学、東京工業大学、慶応大学の3大学が 電子メールやネットニュースを定常的に流すために接続開始。 これを主導したのが当時東京大学助手だった「村井純」と言う方だそうです。 以後、村井さんは全国の大学を飛び回りボランティアで接続を増やしていきました(NTTは電話回線を使わせなかったそうです)。
1986年アメリカ政府機関の全米科学財団が5つの大学のスーパーコンピュータをつないで「NSFNET(エヌエスエフネット)」を開始。これがのちにインターネットの中心となるネットワーク=バックボーンになる。 (「NSFNET」とは学術研究者のためのネットワークであり、商用などの営利を目的としないものですって)
そしていよいよ 1989年日本が「NSFNET」に接続され、日本のインターネット接続の始まり~!
以下のように進んで行きます。
1990年 「ARPANET」プロジェクト終了。商用プロバイダの登場。 1991年 「WWW=World Wide Web(ワールド ワイド ウェブ)」が開発される 1993年 アメリカのホワイトハウスがインターネットにつながる。 大統領と副大統領のメールアドレスが公表される。 1994年 日本の首相官邸がインターネットにつながる この年、後半になると、ニフティーサーブや現BIGLOBEなど、 大手コンピューター情報サービスがWIDEプロジェクトへの参加を 表明して、インターネットを介した電子メールの送受信実験に入り、 大手コンピューター情報サービスでインターネットの話題が 盛り上がるのと比例して、 インターネットプロバイダーが急成長していきました。
とさ~~・・・・ お花ちゃんのおつむでは、ここまでが精一杯ですなぁ~~・・・
もともとは軍事目的・・・・ 東西冷戦時代の産物・・・・ 人間の作り出したもの・・・・・ ネットでありとあらゆる情報が瞬時に手に入り、 欲しいものも瞬時に頼めて・・・
「刃物は使いよう」・・・みたいな??
折角だからね~~~!! 「利用される」んじゃなくって、 たのし~~く利用したいですね~~!
ナスカの地上絵 port by おとうちゃん
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ブログのこと] カテゴリの最新記事
|
|