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カテゴリ:痛いの痛いの~とんでけ~
入院する前、お友達から
「今度はどんな出会いがあるんでしょうね?」
と 問いかけがありましたが
あったあった~!!
入院中もありましたが・・・
それ以上のことが!!
近所のお医者様 私の心臓病を見つけてくださいました 心臓外科に紹介状を書いて頂き 大学病院に行き 「あなたはいつ心停止で死んでもおかしくない!」 と言われ 即刻、入院手術の予約を入れられ~ 血糖値を安定させて その日を目前にしたある日
「どう考えても この身体の痛みはおかしい」
疑問を持った私は ネットで「全身の痛み」を検索 結果、繊維筋通症では?と・・・ そこに出ていたのが手術する大学病院の 心療内科の先生のお名前
「こりゃ 一度診察してもらわない手はないだろう!」
と 入院と同時に診察を依頼したわけです
「入院中に診てもらうべきだよ、外来じゃ待たされるだけだからね」と 紹介してくださった先生も仰って下さいました
なるべく分かりやすく自分の症状 鎮痛剤が効かないで 安定剤などが比較的効くこと・・ などをまとめ 受診する事に
「繊維筋通症間違いなし」のお墨付きを・・・
私は その時「更年期障害」とか「神経痛?」と言うことで 人格解離 欝などで通っていた精神科医のもとで 安定剤などを頂いていました
実に19年間のお付き合いの女医さんです
私も努めて「歩み寄った」つもりです でも その精神科医には届かなかったのか・・・ 繊維筋痛症は多くは心療内科、精神科などの分野です
その精神科医は繊維筋通症の事では
「聞こうとしない 知ろうとしない」
なんですね私が痛みなどを訴えても 「そうですか ではいつもの薬で」でおしまい
近所のお医者様は 怒っちゃった!
「んな所 変えちゃいなよ!大学病院でこっちの (自宅近くの)方の 医者を紹介できなかったら僕が調べて紹介状書くから!」
「患者さんがね 医者に気を使う必要なんてまったくないんだ 医者は 患者さんに気を使うのは当たり前」 「大学病院の名誉教授だろうと 偉い医者なんてどこにもいないんだよ」 と・・・ 臨床心理士の先生も転院に賛成でした
先日の2ヶ月に一度の大学病院の心療内科に行ったとき、 転院したいと言って~・・・
なんてラッキ~~!!
カウンセリングに通ってる臨床心理士の所の途中に、 大学病院の心療内科の先生の「お知り合い」が最近、 開業なさってご紹介頂けたんです!!
早速 予約を入れ紹介状を持って昨日行きました・・・
「どんな先生だろう?」 と
期待と不安が入り混じっていましたが 行ってみないとお話しにはなりません
いろいろお話をしての印象は
「熱心!」
繊維筋通症についても 大変詳しかったです! お薬の事や どうしてそれが「今は」良いとされるのか などなど大変分かりやすく説明を受け
私は「良かった~~!」と帰ってきました!
それだけじゃない~~!!
近所の楽しいお医者様(本来は超アンチ・大学病院派)の すぐ近くのとても親切な薬剤師さんのいる薬局
「調子が良くないときはFAXしてくだされば ご自宅までお届けしますからね」 といつも気遣って下さいます で、昨日早速処方箋を持って行った所!!
「え??この先生、私の知ってる方です!」
・・・不思議ですなぁ~~~・・・
最初に行ったお医者様(&薬剤師さん)→大学病院 →紹介された新しい心療内科の先生→薬剤師さん→ 最初に行ったお医者様・・・
ぐるっと円を描いているのです~
それぞれの方は 知らぬ同士(薬剤師さんは別だけど) 出身大学も違う 面識もない・・・
実に「 Wonder(不思議)」で「Wondrer」 が「 Full(たくさん)」で
『Wonderful(素晴しい!)!! 』 な出会いがあったんです~~~
・・・(ヒソヒソ・・スペル、あってる???爆)
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