はじめてNLPの本を読みました。
「子どもの意欲を引き出す」 公人の友社フォトリ講習時に使った用語や、七田教室でやっていることと似ている作業が載っていたりして、興味深かったです。 なかでも、うなずいてしまったのが、「モデリング」です。(自分ができるようになりたい行動のモデルを見つけて、それをモデルにしてやってみること)ビジネス書なんかにも、モデリングの有効性が書いてあったりして、わたしは自分の対象者をみつけよう!と考えたところまでで忘れていました。子どもって、モデリングの天才なんだ~、と思います。さっきまでセーラームーンだったのに、気づくとデカレンジャーになりきってキックしています。 大人のように日々意識して、モデリングをこころがけなくても、身も心も3秒でなりきりますから。そのうちに、自分はセーラームーンやアバレンジャーにはなれないと気づいて、落胆した時にやめてしまうのでしょうか。なれないことがわかっても、その気持ちを別のかたちで、あたためることの手助けができればいいな、と、親としては。でも西原女史並みに、3歩で忘れる鳥頭のかあさんだからなあ。こどもって、いわれなくても