今日は滅多に書くことはないんだけど、職場でのできごとを少々。

そのできごとは、今日の午後２時に判明した。

いやその伏線は、昨日の晩のうちに仕込まれていたものだ

前の晩、自分の試験計画の資料を作成している私の横で、

明日の試験確認用の帳票をシコシコと出力している後輩Ｈ。

そして一緒に仕事をしているＦさん。

後輩Ｈは、我々２人に言った。

後輩Ｈ『明日私休むんです。帳票出すんですけど、

ちょっと量が多いかもしれませんけど、よろしくお願いします。』

私『ふーん、多いってどれ位でんの？』

後輩Ｈ『まだクラス変更していないので分からないですけど、

結構でると思います。

クラスチェンジだけお願いします。』

Fさん『いいんじゃないですか？

どうせ明日はmotoさんとりにいくんですよね？』

簡単にいうなぁ

Ｔ君（一緒に帳票をとりにいく）にも確認してみないと・・・

そこへ丁度Ｔ君がやってきて

Ｔ君『私は構いませんよ』

これが悲劇の始まりだった。

翌日、朝出社してＴＳＳの画面でクラスチェンジのジョブを流すＦ氏。

その後出力される行数をみて、眼を疑った

６００００　ＬＩＮＥＳ

しかもそれが２つでる１２万ＬＩＮＥＳ

Ｔ君『完全にやられましたねぇ。これすぐ紙切れになりますよ』

私『・・・・・(^-^;・・・・・σ(^◇^;)・・・・・（￣□￣；）！！』

１４時、ビルに入れるようになりさっそくマシン室へ。

案の定そこには既に厚さ２０ｃｍ強になろうかという帳票の塊

が横たわっていて紙をカラにしていた。

紙を補充、再走行。

そこからそのヤツが出したジョブの帳票が延々と出つづける。

その量実に１．５箱分！

時間にして１時間強、ただボーッっと出終わるのを待つのみ。

紙の交換２回！

これはもはや拷問だぁ！

置き土産なんてもんじゃない、

昨晩から周到に仕込まれたデカデカ爆弾だったに違いない、きっと

最近はセキュリティが厳しくて、出したものは全てチェックが入る。

この１２万ＬＩＮＥ！全部検閲するんか？！

チェックをしてる側『だいたい何が出てるかわかればいいよぉ』

といいつつも泣きそうな顔で出力したリストのチェックを続ける。

はぁ、申し訳ないm(_ _)m＆＿(．_．)＿＆＼(__ )

もうただただ無言。

そして同行したＴ君が全てのリストが出きった帰りに言った一言

Ｔ君『これはもはや伝説っすよ。

いままでの記録をかるーく、りょーが（凌駕）してます。

こんなに出した人はみたことナイっす。』

箱２つ分一杯に入った後輩Ｈの帳票を男２人で抱え持ち、

離席して約２時間後にようやく自席に戻れたのでした・・・。(^_^;

しかも後輩Ｈは本日週末ダイビング中

もはやその大器に返す言葉なし『・・・・・』