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私の部屋には計3台のパソコンが繋がっています。
1台はWin2000を積んだ現役の1号機(タワー) 1台はゲーム用にと買ったxp搭載の2号機(タワー) そしてもう一台は引退したノートのメビウスです。 このうちメインで使用している1号機がパフォーマンス的 に厳しくなってきたので、データの移行をすることに しました。 しかし、そこはHPのデータだったり写真だったりと画像系 のデータが多く、それをギガ単位でまとめて送るとなると、 隣のパソコンでもヒョイって訳にはいきません。 そう、LAN回線がネックになるのです。 これまで使用したきたネットは『10BASE-T』 昔からあるイーサネット規格です。 私は、Xp導入後も100BASEーTXに切替えることもせず そのままでなんとか使用には耐えてきましたし、そう問題でも なかったのですが、さすがに今回転送していて、そのあまりの遅さに 苛立ちは頂点にたち、えーいネット替えちゃえ!って運びに なった訳です。 用意したのは ギガビット対応のLANボード2枚 ギガビット対応のLANケーブル(カテ5TE) ギガビット対応スイッチングHUB 以上になります。 マシンはそれぞれ開けて単純にPCIスロットに 差し込むだけ、カンタンです。 ただ2号機はマザーのLANコネクタから引いていたので マザーのLANコネを切り離しました。 ドライバーをインストールしてスイッチングHUBに 再接続して転送を確認。 さすがです。すばらしいです。感動です。 やっぱデータの転送はこうでなくっちゃ。 単純見積でこれまでの100倍ですからね で、下が引退した各LAN製品 本当にお疲れさまでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.19 02:06:12
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