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テーマ:山登りは楽しい(12253)
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大門沢小屋を5時半に出発、予定より、30分おくれ。
しかし雨降る中急いでも仕方ないのでゆっくりと下山。 途中濡れた石の上に足を乗せてしまい、滑って臀部を強打、しかし 痛みは臀部ではなく、肋骨へいった。後で確認したら肋骨にヒビが 入っていて、しばらく様態観察とのこと。だって治療のし様がない らしい。 途中から靴紐を固めていつものペースの下りにしたころ、まもなく つり橋にさしかかるというところで悲劇が、今回もたくさんのフォト を収めてきたデジカメを落としてきてしまった。 途中あとから下山してきた登山者の人がいうには、拾ってくれた方 がいるらしいとのことだったが、接触する術がない。携帯はつながらないし とりあえず、途中の砂防ダムの工事現場詰所の机にメモ書きは残して きたのだけれど、連絡先等を書くのを忘れてしまったので、おそらく拾って くれた先方も連絡のしようがなくてこまっているだろう。 奈良田についてしまったら、各々の手段で帰るだろうからそうしたらアウト だということはその時点では思いつかずにただバス停にいると書いておけば 先方が探しにきれてくれるだろうとなんとも甘い考えで行動してしまった。 あの工事現場でそのまま30分なら30分まてばよかったと、いまさらながら 後悔している。ひとまず、地元の警察(南部警察)に遺失物届けは提出した ので、なにかそれっぽいのがあれば連絡がくることにはなっているが、あの手 のものはそう簡単にでてくるものではない。 もはや99%あきらめ状態。 とにもかくにも、今回はいい思い出より悪い思い出ばかりが残った白峰三山 いいことはなんだったろう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.01 00:14:15
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