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カテゴリ:スキー
今年は受験生です。トレーニングモードです。
なので、今回も島ちゃんの紹介にあやかって長島要介さんの講習 (島ちゃん、ほんと毎回サンキューです) で、再びたかやまです。ここは滑りやすいです。 練習にもってこいです。 スキーヤーオンリーなので集中できます。 で、再び長島さん、こういう形で教わる(見てもらう)のは 準指受験のとき以来です。 ニューSKIもウェアもここでデビューです。 結構受験仕様SOS以外のウェアを着るのは11年ぶりです。 で、長島さん、すごく分かりやすいです。 都の技術選で2番は伊達じゃないです。 そんな長島さんが終始言っていたのは「『く』の字姿勢の維持」 ターンを仕上げたあと切り替える前に『く』の字を維持しておけば、 あとは内股関節を谷側に少し開くだけで身体も落ちていくし、スキーも回っていく。 結構実感でした。斜面がさほど無い場所でも確認できます。 午前中は、そのターン後、山側に『く』の字を保って内股関節を開き次のターンが 始動する部分を繰り返し練習、途中にプルークでのバランスの保ち方なんかも取り 入れて確認しました。 そしてここは飯がうまい 『バウム』内にある【ビストロ『きのこ』】のスキーヤーランチ ボリュームスゴッって感じ。 午後は、ストックワークでのビジュアル的な見え方の修正。 ストックは突いてない方の腕を如何に見栄え良くみせるかがキーらしく、 遊んでるように見えないよう、しっかりと伸ばして。 これから突く方の腕は柔軟につかって狙っていくように。 自分の場合、右手の意識を飛ばしてしまうと、ターン(右→左)の時の ビジュアルがすごく悪いっす。はっきり言って『カッコ悪』 ビデオで撮ってくれて、その場で見せてくれて結構ショックでした。 午後はこの『みてくれ(見栄え)』プラス、午前の課題で滑り返し、 結構疲れました。 初めてのTRでしたが、名一杯滑って帰りは『アングラーズ』さんで 着替えさせてもらってお茶菓子いただいて、帰り品に温泉 いだだいてかえってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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