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二日目はもちろん『甲斐駒』です。
従って朝から時間との勝負です。 帰りのバスまで時間勘定しなければなりません。 今回主催者のかず君は大変経験豊富な方なので、もっぱらお任せでした。 行動食も準備してくれていたので甘えてしまいました。 足馴らしの『仙水小屋』までは様子伺い、出来ればトイレに寄りたかったのだけれど、 『仙水小屋』の親父のぶっきらぼうぶりは相変わらずでした。 予約して小屋を利用した客以外は客扱いしません。 トイレは愚か水さえ金を払っても譲ってもらえない。相変わらずだなぁ。 そんなイヤなことはさっさと忘れて、先を急ぎます。 仙水峠までの岩渡りは要領のわかった集まりなら時間を稼ぐことができます。 私には、結構ギリギリなペースでしたが、なんとか着いていき、まずここで時間の貯金が出来ました。 この後『仙水峠~駒津峰』はかず君の絶妙のペース配分と休憩配分に助けられ、結果ここでも貯金が発生! 駒津峰ではなかなかの景色を拝むことが出来ました。 駒津峰では中休憩、その後の甲斐駒山頂へのトライは当初の『摩利支点』周りではなく、 急遽『直登コース』に変更、結果的にここでも山頂到着を早めました。 時間的な兼ね合いからここからの展望はあまり当てにしないのですが、登ったという達成感の方が上回ったのでよし。 帰りは『摩利支点』周り組と先行下り組に別れましたが結果的に駒津峰まで合流。 直前に山一つ挟んでシャッター押し合い。駒津峰からは、双児山経由での下り。 結構これがうっとうしい。それに一気のくだりです。 それでも帰りのバスの出発15分前になんとか到着。かず君のペースメーキングの巧に 感謝です。写真はまだVAIOに移植していないので改めて載せます。 帰りのお風呂は甲府へ戻ってから銭湯へ。 食事は、ホルモン+ビール付、最終のスーパーあずさで帰京となりました。 スーパーあずさなのに、大月にとまるのにはびっくりだったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.04 03:45:28
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