立山へ
私にとっては今期初山行、初アルプス。相方の千田ちゃんも蝶ヶ岳から下りてきた時に”グキッ”とやって帰ってきて、おそるおそる状態だったので、今回は,乗り物で一気に標高を稼げる立山にいくことにしました。アルペンルートもいってみたかったしね。長野入りの今回の足は、いつもどおりの『さわやか信州号白馬線』何とか快適でないにしろ最近では寝付けるようにはなってきた。し・か・し、夜中の2時に起こさないでくれぇ諏訪の『おぎのや』に到着するのは深夜の2時15分。そこで30分停車する。ここでいかに起きることなく記憶もないままに目的地に着けるかでコンディションが変わるといっても過言ではない。今回は・・・起きてしまった!誠に遺憾ながら・・・。ドライバーの魔の手にかかり、そして『アルピコの術中』にはまり(きっとね)、またもや深夜の『おぎのや』の御手洗に眠いまぶたを擦りながら、洗脳された信者の如くお世話になるハメに・・・。一度でいいから、(『おぎのや』に)止ったことを知らずに上高地又は白馬にたどり着いてみたいものだ。この恐るべき呪縛から解き放たれて。だったら最初からJRでくればいいじゃんって話しもあるが・・・。それがきっと初日のコンディションを左右する。言い切ってしまおう。写真つきレポートはこちら