がらくた公国

大尉５歳。頭の中は常にトミカで一杯の息子も、来年小学校です。

何の準備もしてないです。ハイ（自滅）

で、今日は就学前検診に、大尉が行く小学校まで行ってきました。

大尉も初めての小学校だけあって、いつにもなく落ち着いてます。つ～か、緊張しているようです。
受付を済ませ、他の子と一緒に校舎の中に行く大尉。親達は体育館で検診が終わるまで待っているわけですが……。

　まず、知っている親が誰もいないです。大尉は保育園通い（しかも、引っ越す前の自宅に近い保育園）ですが、大尉の行く学校に入学する児童の大半は、近くの幼稚園出身者が殆どなんです。
　しかも、体育館はママ友達のグループがいくつも形成されています。おいらの妻は、基本的にママ友を作るのは苦手らしいですし、それ以前に車を使う関係と、妻が障害を持っているので必然的にオイラが子供のイベントに多く関わってしまうのが現状です。
　当然の如く、オイラ、ママ友の中に入っていけそうもないです。
　ええ、男ですから（爆笑）

　こうして考えると、男の育児ってまだまだ市民権を得ていないのが実情と実感し、これからの事を不安になっていましたが、大尉の検診の結果が『異常なし』な上に、どこかの女の子と仲良くなっているのを見て、そんな不安は吹き飛んでしまいました。

　まぁ、とりあえず大尉はなんとか、小学校でやっていけそうです。
　親の懸念の一つが解消したって感じ。

　帰りにアピタに寄り、店内のスタジオアリスで七五三の撮影の予約をしてきました。
　やはり大尉には、黒の着物が似合うことが判明。
　日に日に凛々しくなっている大尉ですが、根はヘタレです（爆）