大学4回生にタイムスリップ
思いがけず、青春の宝物が出てきました。 (夫が、見つけてくれたのですが・・・。)流氷が見たくて、大学4回生の冬に、親友と北海道へ。夜行列車で本州の果てまで行き、そこからは青函連絡船。どこで流氷に追いつけるのか分からないので、宿泊先も予約ができないし、とにかく列車の窓から、流氷を探しました。遠めに流氷を発見したときの感動。あわてて列車を降りたところは、「斜里」日も暮れかけていて、宿泊の当てなどなく不安に思っていたら、ラッキーにも声をかけて下さったのが、ユースの人。スキーもしたいので、板と靴も持参。リュックかついで、たどり着いた時に「こんな寒い北海道に来るのは、よっぽど北海道に惚れてるか、あほかどっちかだ。」と言われました。 この5枚の便箋は、北海道珍道中での出費メモ。マメな親友が書いて渡してくれたものです。2月20日~3月8日までの、ながーい卒業旅行でした。なつかしい~!!