2006年08月の記事一覧 | ぼちぼち着物生活

洗濯日和

朝一番、空を見上げました。よーし。OK!!　　８月最終日。待ちに待った洗濯日和です。洗濯機のソフトコースで洗い出したものの、動きを見ていると、なんとも物足りなくて、けっきょくたらいを出してきて、手洗いしました。洗濯ネットに入れて、心をこめて押し洗い。すすぎも十分してから、少しだけ脱水。今、ベランダで揺れています。まだ直接日が当たらないので、好都合です。風に吹かれて、乾いてもらいましょう。

2006年08月31日

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夏から秋へと

夏着物を洗って片付けようと３日ほど前から思っているのですが、お天気がいまいちで・・・。　　昨日は、いきなりの大雨で、苦手な雷まで。今日こそ　　と思っていたら、またもどんより曇り空。ここは、楽しみは先送りにと発想の転換を。それにしても、８月の末に、これほど空を見上げることなどなかった気がします。朝夕の涼風に秋を感じて、行く夏を惜しむ気持ちは毎年。でも今年は、少し違います。秋を迎える前に、夏の間お世話になった着物のお洗濯を！！　季節の移ろいを、例年以上に感じさせてもらっているのは、やはり大好きな着物たちのおかげ。感謝です。明日こそ、すっきり晴れますように。　　　

2006年08月30日

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塩川正十郎さん

塩川正十郎さんの講演会。夫が応募したそうで、大当たり～　入場券のはがきを見せてもらいました。　講演テーマは「ポスト小泉改革に望むこと」うーん。　経済講演会など、およそわたしとはかけ離れた場。でも、せっかく当たったし、二人まで入場できるらしいのです・・・。　はて塩川正十郎さんって・・・。「塩じいじゃないのー！」　うわー。塩じいに会えるなんて、ワクワク。　　自他共に認めるミーハーなわたし。時間さえやりくりつけば、当日会場に行ってみたいです。　　　

2006年08月29日

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泡立つグラス

スーパーで買い物をしたときに、おもしろいグラスをもらいました。　ビールを注ぐだけで、泡がたつらしいです。　　グラスの底に仕組みがあるみたいで、流れこんだビールの動きが美しいです。（ごつごつした手は、夫なので・・・。）　　注ぎ手は、なんの工夫もなしに、こんな美味しそうなグラスビールの出来上がり。根性で、２個ももらってきて、よかったです。　　

2006年08月28日

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夏祭りで　浴衣

花火大会は、台風の影響で中止になりましたが、恒例の夏祭りは、セーフ！！ちびっこ達お楽しみのお祭り。わたしは、今度こそこの夏の締めくくりを！！　　　　８月もあと５日。今年は、ギリギリまで、浴衣を着ました。　よいお天気の日に、浴衣としじらのお洗濯をします。来年の夏まで、箪笥で休憩です。　教訓？髪留めは、力を入れすぎない。きちっととめたくてぎゅっとしたら、一部分折れました・・・。　一番目立つ部分なので、もう使えません。気に入っていた髪留めなので、へこみました。　

2006年08月27日

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いいもの　見っけ！

例によって、いろいろ発見名人の夫が、「こんなんあったぞー。」手にしているのは、花火。　あ～、懐かしい。　子どもたちがまだ小さかった頃、我がはファミリーキャンプにはまっていて、大きなロッジ型のテントと、タープテント。テーブル、テーブルクロス、ゆったり座れるいす。バーベキューセット、巨大保冷庫。寝袋。マット。etc・・・。いろいろなものを揃えました。洗濯干しなども積んで、あちこちに行きました。　毎年夏のキャンプでは、海水浴と、花火をしました。その当時の残りが、今ごろ出てきたのです。　なぜ残ったかというと、元気印のわたしが思いもよらず体を壊して、闘病生活。　その後は、キャンプは負担が大きくて、ホテルを使うようになり、花火もそのままに。都会ではなかなかできないような大きな花火は使い切っていましたが、小さいのがた～くさん。　「ちょっとやってみよか。」　夫「１０年以上も前のやから、湿ってるんとちがう？」　わたし線香花火を台所の流しでしてみたら、感激！　まだまだ遊べそうです。子どもたちは大きくなったけど、想い出の花火を、この夏夫とします。

2006年08月26日

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一万人の第九

すっかり有名になった、一万人の第九。こちらです。参加できれば、どんなに気分爽快だろうなあと毎年思うのですが、楽譜が読めないわたしは、我慢。　それが、今年。　親友が出ることに。大勢の応募があって、難関だったようですが、みごと当選？しました。　締め切り最終日に、携帯から応募したそうですが、ばっちり練習日も希望の曜日・場所で。　音楽好きな彼女のことなので、大丈夫と思います。楽しみながら、しっかり練習して、素敵な本番を迎えられますように。　黒のロングスカートと、白いブラウス。あこがれますー。

2006年08月25日

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手打ちうどん

親友と向かった先は、手打ちうどんやさん。ひなびた農家の店構えで、癒されるし、個室なので、落ち着いて過ごせます。お店は、いつも大人気。　平日のせいか、覚悟していたほど並ばなくてすみました。　　　おうどんが美味しく、天麩羅もさくっとあがっていて、いつもながら大満足。　麦ご飯もついていて、ボリューム満点。おしゃべりにも、大輪の花が咲きました。　中学時代からの仲良し。いくつになっても、名コンビの大切な友です。　

2006年08月24日

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しじらで　そこまで

そろそろ夏着物は、お名残にしようと思い、親友とのデートに着て行くことにしました。いつもは、夕方から夜にかけて会うのですが、今回は、ランチ。　しかも我が家からは、　で５分というきわめて近い、ローカルな場所。半幅帯で、気軽に出かけました。　　　　　反省いつものことながら、時間には余裕を時計とにらめっこで締め終えたときには、ああ無情。ゆるくて、どうしよう・・・。でもお迎えにきてくれる約束の時間ジャスト。締めなおす時間はないし、かといってこのまま出かけるのも・・・。すべては、身から出たさび。少し遅れるという連絡が入ったので、記念にパチリ。ゆるい帯のまま、出かけてしまいました。　　

2006年08月23日

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夜会巻き風

　直射日光が手強くて、戸外では暑くても髪を下ろして、首を守っています。　でも室内では、あ～、うっとおしい！　と思って、雑にまとめて過ごします。出入りのたびに、ちゃちゃっと髪をとめます。首筋が涼しくて、やれやれ～。　いつもは、こんな感じです。　　そろそろ秋。少しヘアスタイルにも手を加えたくなって、初めて夜会巻きにチャレンジ！！いえいえ、正しくは　夜会巻き風でした・・・。　別名　夜会巻きもどきとも・・・。　やはり、なんだかへんてこです・・・。　ま、お初の記念に。　もう少し髪が伸びたら、扱いやすくなるかなあ。

2006年08月22日

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百日紅

気のせいか、今年は百日紅の出足が遅いような感じです。近所の百日紅が、ようやく勢いを。　真夏に敢然と咲く花。真っ赤に燃えているのに、暑さより元気をもらえます。　

2006年08月21日

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秋待つ心も

暑い、暑いと言いながらも、８月２０日。厳しい残暑に、９月も苦労しそうですが、あと少しで、単の季節が巡ってきます。買い物の苦手なわたしですが、時々色合いがピーンときて、思わぬものをゲット。何に合わそうかとか、考えることもしないで・・・。　帯揚げの染め分けの色合いと、帯締めに一目ぼれしました。　取り合わせは、ぼちぼち考えます。　

2006年08月20日

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夏のお菓子

膝痛もちのため、できるだけクーラーを使わずに、過ごしています。　毎日使ってはいるのですが、時間を短くするようにしています。　特に、日中は暑くて当たり前と我慢、我慢。　　そのかわり、つめたーいお菓子が大活躍。アイスも美味しくて、必需品？ですが、千葉の銘菓をいただきましたー。　冷蔵庫に入れて、つるっと、ひんやり、あま～く。　　お菓子で涼をとり、一息入れています。

2006年08月19日

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リベンジ　着物ヘア

着物には、アップが似合いますね。　去年の夏、暑いのを我慢しつつ、伸ばしたのですが、いよいよ秋、着物のいい季節を迎えたら・・・。着付けだけでも手一杯なのに、髪のほうまで手が回らず。迷った末に、ばっさりと。　ところが、今年の夏も、懲りずに伸ばしています。まだアップにするには、十分ではありませんが、ヘアピン使って、あげています。この夏、中途半端なわずらわしさから、「もうカットしてこよう」と幾度か美容院に行きかけたのを、ぐーっと我慢。　袷の時期に、憧れのアップができるのを楽しみにしています。　

2006年08月18日

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懐かしい筆跡

書道関係のものを少し整理しました。片付けの苦手なわたしですが、すばらしいご褒美をもらいました。　今は亡き恩師が、添削してくださったものが見つかったのです。朱墨の先生の筆跡・・・。　数年以上も前のものです。当時のわたしは、不出来な弟子で、　お手本の見方もいいかげんに、どんどん書いて、先生が添削してくださっていました。先生に頼りきっていました。今見ても、「ほんとに、お手本をみてないわ・・・。　　何を考えて、どこに気を配って書いてるんやろ。」と、愕然とします。手書きの文字には、温もりがあります。　　この半紙。自分の反省と、なにより先生の思い出として、大切にとっておきます。　

2006年08月17日

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帯締め　試作

羽織の残り布を使って、丸ぐけの帯締めを作ってみました。　初めてなので、家にあるものを使って、完成　房にしないで、今回はボタンを使いました。中には、セーターの残り毛糸を入れてあります。　　締めたときに、左右で模様の多さが違うほうが面白いかなと思ったので、そうなるように布を接ぎました。この写真では、ぼやけてよく分かりませんね。　　お揃いの帯揚げは、ピンキングバサミでカットします。でも、端はやっぱり縫ったほうがいいのかも。

2006年08月16日

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撮影苦行２日間

懸案事項だった、書道誌掲載の原稿と写真。締め切りまで、１０日と迫り、郵便事情も考えると、ここは土壇場、仕上げます！　原稿は、文才、語彙ともに　　のわたしですが、うんうんうなって、完成。（子どもの作文風　）　ところが。顔がダメなんです。白黒で、証明写真のようなのを送るのですが。　あ～れ～・・・。　運転免許証の人相の悪い顔を場外ホームラン級に上回る怖～い顔。１日目。　夫がデジカメの連続撮影とかいう機能も駆使して、１００枚以上も撮影してくれました。ところが、目をつむっているか、にらんでいるか、使えるのがほんとーーーになし。まあ、これでも使おうかとしぶしぶ決めて、カラーから白黒に加工した瞬間。　うわあー。なんじゃこれーしみくっきり、それに自分でものけぞるようなすっごい顔。　表現する言葉が見当たらない。ちなみに母は、わが娘とも気づかずに、写真をしげしげ。「どこのおばあさんかと思たわ。」と、的確な一撃。　２日目。　これまた１００枚以上の撮影。つくづく写真写りが悪いです。友だちと記念撮影するときも、「おーい。ちゃんとレンズ見てるかー？」「目つむったらあかんよー。」と、あちこちからお声をかけてもらうくらい自他ともに認める苦手な写真。　こればかりは、いくら時間かけても無理と気づき、おぞましくないかをポイントに、えいやっと決めてしまいました。　写真は着物で撮りたいという気持ちだけは、叶えました。　　

2006年08月15日

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やっぱり半幅

わたしは、お尻が大きいし、半幅を結ぶと、どうも変なのです。　でも、お太鼓を解いて、半幅に変えたら、瞬時に、すーっとしました。　　特に夏場は、半幅が過ごしやすいと実感しました。　　いろいろな結び方に憧れて、試してみるのですが、大きなお尻が、強調されて、どうもいけません。　　　吉弥結びだと、すこーしだけましな気がします。

2006年08月14日

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夏着物デビュー

８月も中旬に入りました。　このままでは、９月が一気に来そうです。　のんびり屋のわたしも、さすがに、「これはいかん！　」ということで、しじらの着物に初袖を通しました。　　八寸帯なので、前で２センチほど幅出しをしてみました。やはりいつもより、バランスがいいように思います。いやぁ～、こんな暑い季節に、よもやわたしが着物を着るとは、思いもよりませんでした。（ワンポイントほしくて、亀とほおずきの根付けをつけようと思っていたのに、うっかり忘れました。）汗取りを着ているので、太いのがいっそう目立ちます・・・。でも、着物と帯を守りたいので、しかたありません。　夏に着物を着るって、とっても楽しいですね。はまりました。　皆さんの楽しい着物ブログを拝見しているおかげです。ありがとうございます。　　

2006年08月13日

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くるくる帯締め

母からもらった夏帯をメインにしたくて、ちょっと地味ですが、銀鼠の夏用帯締めを買いました。　単の頃に結んでいた八寸にも、一部この色が入っているので、使えそうです。そうそう、シックなほうの八寸にも、少し入っていたので、それにもあわせます。来年の６月以降は、引っ張りだこ　この帯締め、くるくる、どんどん使います。その前に、今月デビューさせたいな。　

2006年08月12日

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とりあえずボックス

ここのところずーーーーっと探していた針箱。先日書いたように、半襟をつけるときに常用していた簡単な箱です。あれがないと、不便です。　「このあたりにあるはずやけど・・・。」と探していても、まったく影も形も。それが意外なところにかくれんぼしてました。見つかって、よかったー！！どこにあったかというと、とりあえずボックスの中です。わたしは片づけが下手ですが、発作的に？部屋をきれいにしたくなるときがあります。　記憶をたどっていくと、うーんと前に、いきなり片付けたい病にかかったとき、ちょうど大きな段ボール箱があったので、「これは捨てられないし、あとからちゃんとみてしかるべきところに片付けよっと。」とぼんぼん入れていったのを思い出しました。　しかし慣れというのは、こわいです。　リビングにど、どーんとある大きなダンボールが、風景に溶け込んでしまって、まったくの死角に。ほんとなら、目障りで、早々に開いて、片付けるはずが・・・。　このとりあえずボックスは、もう撤収しました。

2006年08月11日

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夏こそバナナ

暑さあたりで、食欲が落ちたときでも、バナナは滋養があっていいですね。　ところで、このバナナよーく見てくださいね。　ちょっと裏返しにしてみます。　実は、こんなことになってるんです　　双子のバナナちゃん。こんなバナナ、見たことがありません。　父が写真を撮って、PCに送ってくれました。バナナもすごいけど、父のPCの腕もどんどん上達しています。　

2006年08月10日

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台風はどこ？

昨日は、楽しみにしていた花火大会。例年遠方からも見物の人がつめかける大掛かりな花火大会です。　ラッキーなことに、我が家からちょっと出ると、いいポジションに見えるんです。夕飯の片づけをしながら、「そろそろ出てみよか？」といった感じで、1分もかかりません。　　それが、台風のせいで、中止。中止です。延期とかじゃないんですよー。　しかも雨なんて、全然降ってないのです。風も大丈夫だと思っていたのですが。　潔いのか、諦めが早いのか、なにか都合があるのかよく分かりませんが、中止はひどいですよね。せめて、延期してほしいです・・・。　この夏の楽しみが、減りました。

2006年08月09日

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太郎を呼べば

昨日の新聞で、えっ？と目に留まる記事。　「太郎を呼べば太郎が来る」初めて聞く言葉でした。川柳作家　時実　新子さんのコラム。大まかですが、紹介します。　時実さんは、合格していた専門学校が空襲で焼けて、医者になる道を絶たれた１７歳のときに、親が決めた結婚をされたそうです。泣く泣く実家を出るときに、おばあさんが教えてくださったのが、この言葉だったそうです。　「欲しいものを一心に求めれば、必ず手に入る」という意味だそうです。結婚後しばらくして、専門学校が再開されたとき、いったんは家出を決意されますが、そのときおなかには子どもが。子どもこそが、自分にとっての太郎なんだと信じ、医者を断念して、出産されたそうです。人生で選択を迫られたとき、「自分にとって、太郎はどっちなんだろう。」と考え続けてこられたといいます。この言葉は、わたしの心を満たしてくれました。　太郎と言うのは、私利私欲ではなく、大切なもの、かけがえのないものという意味だと思います。家出をしてまでも目指したい医者の道。それを断念するのは、さぞかし悩まれたことと思うのですが、子どもの存在＝太郎。わたしも、一人の母として、子どもこそが、自分にとっての太郎というのはとてもよく分かります。二人の息子のアルバムを出してきて、昨日は、クーラーの効いた部屋で、しげしげ眺めました。小さかった頃は、あどけなく、愛くるしく。でも　大きくなった今でも、愛しい息子たちです。　この子達が、健康に無事に過ごせますように、幸せでありますようにと、あらためて思います。

2006年08月08日

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夏向き袋物

物の整理が苦手で、始終探し物をしているわたしです。　今回も、残り毛糸の箱を探しているうちに、？な物を発見あけてみると、和装用のバッグが数点。そういえば、箪笥に入りきらないバッグ類をきれいな箱に片付けたような・・・。夏にちょうど使えるのがあったので、ヤッホー！！　母からもらったものです。現在、ウォンテッド中　　半襟をつけるときに、頻繁に使っていた箱。ソーイングボックスは、いちいちたいそうなので、かわいい箱に、針山・糸・指貫・握りはさみを入れていたのがありませーん。片付けの苦手な者が、たま～に整理すると、その後が大変です。でもまたその探し物中に、いいものが出てくるかも　

2006年08月07日

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ほのぼのレジ

スーパーで買い物した際、たいていは空いているレジにさっと並びます。例外は、２店。この２店では、それぞれにお目当てのレジが。１店目は、女性バージョン。　とくべつ愛想がいいとか、手際がいいとかではないのですが、雰囲気の素敵な方がおられます。なので、そこへ直行です。２店目は、男性バージョン。　　　　　　ひやぁ～、こちらは胸がドキドキ。　アルバイト生で、土、日勤務の確率高し。はっきり言って、ナイスガイ。顔も、雰囲気も、とにかく申し分なし。　ただ、この男性のところに行き着くには、それなりの苦労が。　なにしろ、少々並ぼうが、わたしはそこへ行きたいのです。なのに、「お待ちのお客様、こちらへどうぞ。」と、親切なのはいいのですが、必ずわたしにとっては、妨げとなる声かけが。　「いやだー。わたしはこのレジがいい！！」と、心の中でお断りしつつも、断固そこに並び続けるのもどうかと思い、しぶしぶ隣のレジに移ったことが幾度か。それで、最近考えました。並ぶ前に、レジの近くで時間差です。よーく人の流れを観察して、「今行くと、まずい。隣りに呼ばれそう。」「この状態じゃ、流れがよめない。」など、かごを片手に、真剣勝負。　　「今なら間違いない！」と、思った瞬間、さっとそのレジへ。正直に言うと、この２店目のほうが、気合が入ります。　休日、夫と買い物に行っても、同じ作戦を。レジ横で、奮戦中のわたしに、夫が一言。「俺さっき上のトイレで、彼と一緒になったぞー。」ええーっ　　無欲の勝利とは、このことです。懲りずに、今日もこれから買い物に行ってきます。　　

2006年08月06日

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汗対策いざ！

なんて、たいそうなことじゃないですよね。皆さんは、もうとーっくにされてることで・・・。先日注文した品が届きました。丁寧に包装してくださっていて、このお店でなら、今度は着物や帯もほしいなあと、またまた　ほしいほしい症候群。師範試験合格の掲載文章。ようやく下書きがすみました。おそっ！！かれこれ一ヶ月たっています・・・。今から推敲しないと、あのままではお恥ずかしい限り。　これを仕上げたら、掲載写真は着物でと決めているので、この汗対策グッズの出番です。　　あと少し。　気合です。　

2006年08月05日

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ハーブで涼感

先日、同僚に教わったアップルミント。摘んできましたところで、アップルミントティって、どんなふうに入れるのかなあ　お茶だし、とりあえず、葉っぱを摘んで、きれいに水で洗って。この時すでにミントのいい香り。　大き目のマグカップに葉っぱを入れ、熱湯を注いで、しばらくそのままに。　ベトナムのお土産にもらったカップに注いで、ちょっとおすましのお茶タイム。美味しかったです。さわやか～　これは、また飲みたい！！まだまだ茂っていたので、また今度摘んで帰ってきます。　小さいコップに水を張って、そこにミントを浮かべて、洗面所にもおいてみました。こちらもいい香り。　

2006年08月04日

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夏の帯揚げ

妙に、最近シックなものに惹かれます。小物で、ポイント色を効かせようとは思うのですが、好きなものを絞ったら、こんな感じになりました。　　　　３枚目の画像、桔梗のすかし模様が入っているのも、気に入った理由です。あれこれほしいものがあるので、　（次々によくまあ浮かんでくるものです。）じーっと我慢しているのですが、ま、小物くらいは買ってもいいかな。　　　

2006年08月03日

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銀座の香り

朝早く、クール宅急便。　銀座和光あの時計台で有名なところです。　　懐かしい感じの味わいです。初めて頂戴したのに、どうしてかなあ・・・と思っていたら、結婚式の引き出物のお味スーパーで買って、おやつに食べているいつものとは違って、とっても上品なバームクーヘンでした。大好きな銀座の街。その街角にたつ和光の時計台。東京のあちらこちらが浮かんできます。　東京にまた飛んでいきたくなりました。　

2006年08月02日

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新鮮野菜

田舎の伯母から、荷物が届きました。引退しても、まだ元気に畑で野菜を作っています。　「最近、車の取締りが厳しいけど、荷物送っても、大丈夫か？」宅配便が使えるかどうかの確認です。「車でここまで運転できたら、なんぼでも積んで帰ってもらえるのになあ・・・。」（すいません。わたしが車で行けるエリアをはるかに超えています。）　そんなこんなから数日後。　　箱いーっぱいの野菜。特に「万願寺」は、旬の味。　うれしいです。たまねぎは、涼しいところに吊るしたらいいように、束ねてくれていました。食卓に取り入れて、夏ばてしないように気をつけます。　伯母の心遣いが、うれしくて、父の田舎の風景が、目に浮かんできました。　　

2006年08月01日

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