ぼちぼち着物生活
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とうとう9月最終日になりました。体調が優れなかったり、ほかのことに興味がいったりして、せっかくの単の季節が終わりそうです。 でも 今日はまだまだ暑いですし、10月に入ってから袖を通そうと思っています。ファジーな性格もいいことがあります。 心模様が投影されるのか、薄いピンクの帯揚げは実に久しぶりです。最近敬遠してばかりだったのに・・・。こちらは、実際の色は、もっと紫がかった帯揚げで。とても気に入っているので、よく使います。そろそろ洗濯しないといけないかも・・・。 10月を迎えるのがこんなに嬉しいのも着物のおかげです。
2006年09月30日
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初日の昨日、茨木カンツリー倶楽部まで家族が見に行ってきました。 今日も行くそうです。 2連覇にチャレンジする宮里藍選手のプレーを目の前で見たそうで、ミーハーのわたしはうらやましくてなりません。宮里選手が登場すると、カメラや報道関係者が急に殺到して、ギャラリーの数もすごいそうです。 他にもテレビでよく見かける選手が至近距離でプレーしていたそうで、ほんとうらやましい・・・。 第4ラウンドの10月1日まで、わたしはのニュースに釘付けです。
2006年09月29日
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我が家の好物、阿闍梨餅。 亡くなったおばの好物でもあり、想い出も数々あって、京都に行くと、必ず買います。阿闍梨餅デパ地下でも売っているので、便利になりました。 モチモチ感がおいしくて、やみつきになります。大すきな和菓子と、お茶。忙しく過ごす今日この頃、ほっと一息つきました。
2006年09月28日
最近まで、この花があまり好きではありませんでした。 理由はこれと決め手はないのですが、な~んとなく好きでないという感じです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、毎年この時期になると咲いてくれます。絵手紙をかこうと思って、よーく見ると、花びらのねじれ方がとても美しく、すっきりしているのに、豪華で、不思議な美しさに見入りました。 つぼみもかわいいです。新しい友人ができたような悦びです。
2006年09月27日
師範試験合格者の写真と、原稿が掲載された書道誌が、届きました。 このための撮影では苦労したので、ドキドキしながら、見ていくとありました!というより、「いたーわたし 」という感じでした。そして、「くろっ!! 」そうなんです、撮影した時期は夏で真っ黒に日焼け。他の4人のお上品な皆様のなかで、わたし一人黒ぴかで・・・。 それに。写真って、歳が出る・・・。 わたしの両隣の方が、お若いので、よけいにへこみました。 なんだか書道とはかけ離れたリアクションばかりで、笑っちゃいました。 「これからは、師範として、また後進者の模範となるようがんばること。年1回の書道展には、先頭を切って出品し、師範の責任を後進者に示すように。」との厳しい励ましの言葉を目にして、うっ・・・とつまったわたしは未熟者です。
2006年09月26日
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家ではもちろん、気軽なお出かけ着として、ウールが大好きです。でも、気に入った色合いや、柄のものが、案外見つからなくて。そんなわたしのところに、ビビッとくるウールが来てくれました。着物のすきな母が、プレゼントしてくれました。 わたしの好きな縞、色合い。帯でいろいろ楽しめそうな予感。 とっても気に入っています。和裁ができれば自分で仕立てられるのですが、なにしろそんな力量はなく。 近々仕立てに出したいと思っています。
2006年09月25日
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久しぶりに、歩いて買出しに行きました。いつもまとめて大量に買うので、 が多いのですが、夫と二人で持って帰れそうなので、ふらり散歩もかねて・・・。 やっぱり歩くっていいですね。おしゃべりしながら歩いていて、ふだん気づかないかわいい自然に出合いました。 「これ、どんぐりの赤ちゃんやね。」「この実、きれいな水色してるよ。紫にもなるんやなあ。」 「もともとはこんな小さいんやねー。」 「この黄色い花、なんや?」 「知らんけど、お豆もなってるよー。」 行く道は、荷物もなく、余裕、余裕。夫と道草をいっぱいしながら、おしゃべりもたくさんしました。(植物の名前が、わかりませーん。) 売り出しの玉子も3パックゲットして、 帰ってきました。
2006年09月24日
今日の京都は、暑かったです。観光とお彼岸とで、人出も多かったです。着物姿の素敵な女性を見かけましたが、あまりの暑さに 汗が伝うのでしょう。首筋をハンカチでしきりにぬぐっておられました。秋とはいえ、厳しい暑さでした。 お参りで、毎年楽しみにしているのは、紫式部。お盆の頃には、美しい紫の花が楽しませてくれます。お彼岸には、実をつけています。子ども達が生まれてから、毎年ずっと続けているお参り。今年も紫式部が、迎えてくれました。
2006年09月23日
お盆・秋のお彼岸・春のお彼岸は、京都にお参りに行きます。 今年は、お盆の頃、体調崩していて、家のお仏壇に手を合わせましたが、京都までは行けませんでした。 明日、お参りに行く予定です。人出がすごいですが、やはりお参りに行くと心が静まる気がします。 着物で・・・とも思うのですが、お参りでは、そうとう歩くので、暑さが心配です。 暑さに弱いので・・・。春のお彼岸には、着物で行きます。
2006年09月22日
父の故郷 滋賀県の美味しいお菓子にまた出合いました。もちろん?頂き物ですが・・・。まず、包装からしてわたし好み。 絵手紙でも、瓢箪は縁起物です。 包みを開いて、二度感激なんとお餅が、瓢箪のように長いんです。家族の無病息災を願って、美味しく美味しくいただきました。あまり気に入ったので、で調べました。「長寿もち」 今まで、たねやさんのファンでしたが、こちらも目が離せません。
2006年09月21日
今年も恒例の京都着物パスポートの時期が近づいてきました。いつもは知人から、いともかんたんにもらうのですが、今年は自分で動きました。 いろいろな入手の仕方がありますが、久しぶりに字を書いてみたくて、はがきで申し込みました。秋の京都は人出が多く、そこが少々苦手ですが、自然や歴史、味覚(これが一番)を楽しむのに絶好の季節です。着物を着て、どんどん出かけたいと思います。
2006年09月20日
敬老の日、お昼。体がまだ本調子でなく、ソファで横に。 夫がたまたまつけたで、お料理番組が始まりました。鶏肉を使った丼のようです。タイトルが出たのですが、寝転びながら、しかも近視のわたしは、「鶏肉つくね焼き丼やって。美味しそうやね~。」 「つくねやったか?くわ焼きに見えたけどなあ・・・。」 と夫。手際よく始まったこの献立。とっても簡単で、美味しそうなんです。 仕上がりは・・・。「鶏肉のくわ焼き丼」でしたあわててメモを取ったら、「たぶんこの番組のサイトがあると思うよ。」夫に言われて調べてみたら 、ありました!! 「3分クッキング」手早くできるお料理は、働く主婦には有り難いです。それに、材料別というのも使いやすそう。 毎日の献立を考えるのに、強い味方ができて、ラッキー!! あれこれレシピを開拓しても、それが定番になってくると、また探したくなるので、当分ここから新作にチャレンジします。
2006年09月19日
昨日は、昼食の支度もなかなかできずにグズグズ過ごしました。 体力も、気力も下降一直線。 休日には、いつも1週間分まとめて食材を買出しに出かけるのですが、それも今回はできてなくて・・・。冷蔵庫は、ほぼ空っぽでした。 こんな時に限って、お助けグッズの食料まできらせています。 めぼしきものが何もありません。 夫があり合せのもので、作ってくれました。京都七味家の七味をかけて、食べました。美味しかったです。 「俺は、料理の才能あるかも。 」若い頃から自炊の経験のある夫は、ない中から上手に探して食べさせてくれました。 おなかが満たされて、やや回復傾向に。やっぱり「食」って、大事ですね。 その後、一緒に大量買出しに出かけました。 夜は、また夫が、すき焼きをしてくれました。
2006年09月18日
最近仕事があまりにハードです・・・。 日々休憩時間もとることができずに、走り続けている感じです。 いいかげん佳い加減「日ごろの自分に余裕をもっておかないと何かあったときに対応できない。7~8割の仕事量をキープするつもりでちょうどいい。いつも全力投球では、余力が生まれない。」と、かつて尊敬する方から言われました。ここ3年ほど、特に今年に入ってからは20割に近いオーバーペースの自覚。 疲れが蓄積し、心の中では悲鳴を上げながら、それでも段取りして進めていかないといけない現実。この週末、ついにダウンしました。 持病特有の症状が現れたので、要注意です。 佳い加減を忘れていたというより、ないがしろにした反省をして、休養しようと思っています。 3連休って有り難いです。
2006年09月17日
瀬戸内寂聴さんの言葉に、「定命といって、生まれたときからいのちの時間は定まっているものです。」とあります。それを思うと、今日一日を大切に生きたいとあらためて感じます。そして、凡人のわたしは、長生きできるようにと願っています。 敬老の日が近いせいでしょうか、縁起の佳いものをいただきました。 イチョウに含まれるフランボン成分は、血管の老化防止に優れた効果を発揮するそうです。イチョウの青葉のエキスが入っているそうで、ちょっと漢方薬っぽい味かな?と思ったら、ほんのり甘く、美味しい自然の味でした。家族にも長生きしてほしいので、こういうのをあまり信じない夫にもどうぞ。 (一粒つまんでいます。)大切な家族の長寿を願います。
2006年09月16日
雨が降ったせいか、ここ2,3日過ごしやすくなりました。 ちょっと温かい飲み物がほしくなったり、 朝起きた時などは、肌寒いくらいです。一気に 食欲全開のわたし。 最近頂き物のお菓子が多いです。し・あ・わ・せ。 かわいい風呂敷を解くと・・・。 黒蜜をかけるようになっているのですが、この風呂敷は、かわいいだけではなくいい仕事をしてくれるのが分かりました。きな粉と黒蜜とをこねこねしているうちに、周りにけっこう派手に飛び散ります。 美味しくいただいた後は、風呂敷で包んでコンパクトに、美しく。
2006年09月15日
母から2枚目の紬をもらいました。 1枚目は、解いた部分を早々に母が縫ってくれて(わたし無理です・・・。)出番を待っています。 今回もらったのも、縞がとっても素敵でお気に入り。ところが・・・。虫さんもこの縞に惹かれてしまったようで。袖のところに、穴がぁ~。オーノー見えない部分から、この縞の色合いをもらって、縫おうと思っています。裄も不思議になんとかセーフで、本当に嬉しいです。
2006年09月14日
今回のおやつは、スケールも大きく「加賀の殿様クッキー」 息子が友だちからまたまたお土産でもらったものです。(付き合いの広い息子です。 ) ひょうきんなイラストが、いいですね~。 そして、めちゃくちゃ気に入ったのは。 中には、こんな殿様がいらっしゃいました。 この殿様、不思議なんです。 じっと見ていると、おひげが立派な方にも見えたり、 シャイな方にも見えたり・・・。 なかなか味のある殿様です。
2006年09月13日
息子の友だちに、おうどん大すき人間が。讃岐うどんを食べ歩きたくて、高松まで行ってきたそうです。 お土産にもらったのが、これ。揚げぴっぴおうどんのことを、幼い子ども達は、「ぴっぴ」と言うそうなんです。ちなみに、我が家の息子二人は、小さい頃、ヤクルトのことを「かっか」と言っておりました。 夜遅めで、少しおなかも減っていたし、家族で速攻いただきました。 (かわいい包みだったのに、写真も撮らずに、食べてしまった・・・。)甘味は、細いかりんとうのような。塩味は、それほど辛くなく、おつまみかな?讃岐の人はいいなあと思います。おいしい讃岐うどん。わたしも大好き人間の一人なので。四国にお気に入りの宿があるので、いつかまた行ってみようと思っています。
2006年09月12日
夏の終わりに、あんなにワクワク待っていた単の季節。 迎えてみると、予想以上に暑さがこたえます。 プールが恋しいくらいの厳しい日差し。そうかと思うと、蒸し蒸しと不快この上ない汗まみれの日々。8月以上に、体力を消耗します。 着物に袖を通す気力がわかなくて・・・。きっと夏の疲れも出ているのだと思います。もう一度夏物を引っ張り出してくるのも面倒だし、ちょっとひと休憩。 6月の単と違って、秋の単は、初心者のわたしには、ハードル高し でも、9月中にはと楽しみにしています。
2006年09月11日
急用で、夫と息子が福岡へ。 大宰府がすぐ近くにあるようなので、お土産を頼みました。 (わたしは留守番です。)「大宰府に、おいし茶屋があるから、そこの梅ヶ枝餅を買ってきてね。」 おいし茶屋がどこにあるか分からなくて、どこでも梅ヶ枝餅をずらりと売っているので、聞きづらくて、これを買ってきてくれたそうです。おいし茶屋は、大学時代に家族やいとことそのお店で食べたのが、すごく美味しくて。帰りに、駅の売店で買ったら、なんとなく油っぽい感じがして、それ以来頭の中では梅ヶ枝餅=大宰府のおいし茶屋でないとね。でも、九州物産展で買う梅ヶ枝餅は、どこのも美味しいです。あれはたまたまだったのかなあ・・・。菅原道真公のお膝元。大宰府の梅ヶ枝餅は、やっぱり美味しかったです。
2006年09月10日
「カルピス牛乳作ったげるから、飲んでみるかー?」 最近、息子からよく言われます。「カルピス牛乳 」なんか不思議そうな飲み物だし・・・。 それに朝夕こう涼しいと、ほしいとは思えないし・・・。ずっとお断りしてきたところ、強制配分。「これくらいのかげんがちょうどおいしいと思うで。」どーんと愛用のマグカップに1杯! 気はすすまなかったのですが、一口飲んでみたら。美味しい。 いける。 こくがあって、美味しさ倍増のカルピス。しばらくこれにはまりそうです。
2006年09月09日
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先日の壁ペイントの件、他にも仰天された方がいらっしゃったのでしょう・・・。 「工事の下地修理のためのもので、落書きではありません」という貼紙が今頃掲示板に。工事関係の連絡、もっと早めにしておいたほうがいいと思います。ところで、その後なのですが。彫った赤と、こすった黄の部分はきれいにうめてあります。 でも 青の部分は、何も施されていないばかりか、どんどん書き込みスプレーが拡大化。 この模様は、何の意味を持っているのか。 今は、こちらのことに興味津々です。家を新築するわけじゃなく、大規模修繕だけでこんなにどきどきさせてもらって、少しだけ新鮮です。
2006年09月08日
若い頃から、憧れている「越中おわら 風の盆」なぜ知っているかというと、テレビドラマのシーンに使われることがわりにあったので・・・。お祭りなのに、静けさのようなものが漂っていて、一度行ってみたいと思っています。 今回、風の盆にいって来られた方から、お土産を頂戴しました。包み紙もきれいだからと、母が一緒に持たせてくれました。「おわら風の盆」辻ごとの踊りに、惹かれます。
2006年09月07日
食欲の秋。わたしの場合、年中これですが、特に秋は、パワーアップ。 カロリー計算は、手間だし、かといって好き放題するには、秋はちょっと。タウン誌に、簡単に食事のバランスを配慮できる記事が載っていたので、そのパンフレットがほしいなあと思っていたところ・・・。近所のスーパーに置いてあるのが分かりました。もちろん入手。 つらつら考えるに、わたしの場合は、副菜をもう少し種類を増やすことを意識して、食事の支度をします。
2006年09月06日
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大学からの付き合いの友人は、驚くほど旅慣れています。 休みに入ると、国内だけでなく、海外へと飛び立っていきます。ごく最近話を聞いただけでも、スイス・タイ・ベトナム・・・。毎回のことながら、「ちょっとそこまで・・・。」のようにさり気なく旅にでるので、すごいです。荷造りも直前に、ぱぱーっとするようで・・・。 そして今回は、エジプトへ。温度計で測ったら、50度までの目盛りを突き破って、さらに上昇していたらしい。「60度近かったと思うよ。」35度でも、この夏こたえたというのに、よく50度超えて大丈夫だったと思ったら、湿気がないそうです。さすがに食欲が落ちたお連れの方は、これまた旅慣れていて、日本からおかゆを持参されていたそうです。 お土産に、こんな素敵なのをもらいました。彼女は、いつもお土産を買ってきてくれます。 我が家にある外国のものは、すべて彼女から。そうそう。スフィンクスは、やはりケンタッキーを見つめているそうです。
2006年09月05日
タイトルほどたいしたことはないのです・・・。名前負けの内容なのですが、覚書として。(最近とくに物忘れというか、それ以前に物覚えが悪くて・・・。)先日、しじらを洗ったときに、やはり縮んでいました。 綿が入っているから縮むということ。横方向ではなく、縦方向に縮むということ。洗濯を繰り返しても、縮みは5センチくらいまでだろうということ。そして、詳しい洗濯の方法。わたしが以前わからなくて心配だったことを具体的に、丁寧に教えてくださる方がいらして、感謝しています。おかげさまで、思いきって洗濯できました。 しじらは、3センチ縮んでいました。でもおはしょりがあるので、まったく問題なし横には縮んでいなくて、長裄もセーフ。 それで思ったのです。これまで何度も洗いを繰り返している浴衣は、もう縮まないのだろうなと。昨日は、爽やかなお天気だったので、 洗濯前後のサイズを比べてみようと思い立ちました。 結果は、縮みゼロ。この浴衣、先日久々に着た時に、おはしょりが短めだと感じたのですが、これまでの洗濯で縮んでいたのでしょう。ということは・・・。家で洗える夏着物なら、ある程度の縮みを超えると、もう縮まないだろうし。(お嫁入りのときの浴衣も十分OK )よーし。来年の夏には、また着物が増えそうな予感。
2006年09月04日
着物暦では、早々に初秋を感じていたのですが、買い物に出かけた先で、ふと見上げると・・・。空も、知らないうちに秋の雲。 ついこの間まで、入道雲だったのに。風も花も空も、それぞれに季節の支度をしているようです。四季のある国に生まれた悦びを感じるひと時です。
2006年09月03日
数日前、突然我が家の外壁に赤・黄・青のペンキで模様が・・・。 けっこう大きいのです。以前、玄関に暗号代わりのシールが貼られて世間で話題になったことがありましたよね。一抹の不安。 今年マンションの大規模修繕なので、それと関係があるのかなとも思ったのですが、大きな音が鳴り響いた後、謎が解けました。 きっと、赤彫る 黄こすりとるという感じの工事の印なのでしょう。 残るは、青の謎。 あ、ここの赤もしっかり彫ってあります。ちなみに、赤マークの彫られた箇所は、阪神淡路大震災のときに、強いダメージをうけて、そのときにも緊急補修した辺り。工事の人は、さすが専門家。感心しました。
2006年09月02日
9月になりました。リビングには、わたしのつたない絵を2つ飾ってありますが、夏から秋へ。 鐘馗さまは、子どもの頃、母の実家の床の間に陶器製の像が飾ってあって、こわくてこわくて・・・。 それが、本当は疫病を退治してくれる守り神だと知り、1年中、この場所に居てもらっています。短冊は、朝顔からお月見へ。だいたい月ごとに変えるのですが、やはり季節の変わり目は、一番楽しみです。 他にも、家中あちらこちらに、駄作を飾ってあるので、夫からは「まるでギャラリーやなぁ。」と。 「ちょっと飾りすぎと違う?」とは母の言。 そうかもしれないです。すみません・・・。 それでも、着物と同じで、自分で着たり、描いたりするのは、愛着があります。
2006年09月01日