2006年10月の記事一覧 | ぼちぼち着物生活

ビビッと　ロング道中着

がんばって、ぐーーっとぐーーーーっと物欲にストップをかけ続けてきました。だって、きりがないんですから・・・。少しは自制しないと。でも懸案の裄だしをお願いした矢先、ふと見れば、わたしを釘付けにして離さないコート地が・・・。色目も、探していた黒地で、柄いきも好み。　しかも「伊と幸」さんのお品。　その手触りと品質のよさには、前々から憧れていました。うちに来るために、わたしのために待っていてくれたのね。うきうきとお買い上げいたしました。　シックなロングの道中着が、ずっとほしかったので、出会うべくして出会った恋人のような気分です。　お店の方と相談して、丈も思い切って長めにお願いしました。仕立てあがってくるのが楽しみです。　

2006年10月31日

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月末　ぎりぎり決意

10月も後2日。いくらのんびりのわたしも、週末は真剣に考えました。大師範試験、受験することにします。　今までだって、ヒーヒー言いつつ、　なんとかここまで来られたので、あと1歩、勢いでチャレンジします。　少しの間、着物から離れないといけないので、それが残念ですけど、無事課題作品を仕上げたら、手放しで着物を纏う悦びが待っている　それを楽しみに、1ヶ月弱受験生生活に入ります。念のため調べてみたら、半紙が足りなさそう。条幅は、至急買い求めないと、ほとんどない。　墨も今回は新しく求めないと。　　　何はともあれ、お手本を大至急会長先生にお願いしないと。　　先日、会長先生にお伺いしたいことがあって、お電話したのが、受験を決める起爆剤になりました。　　着物も書道も、やはりご縁なんだなあと思います。　

2006年10月30日

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マイサイズに

ずーーっと気にかかっていた着物。母と伯母からもらった紬と、大島。どちらも大のお気に入りながら、如何せん裄が短すぎます。　　ラッキーにも、縫込みがこの2つに限っては、タップリあるので、裄だしをお願いすることにしました。もっと早くに行動を起こせばいいものを、いざとなると、他にもほしいものが続々と・・・。　着物の魔力？？？　　大島は、アンサンブルなので、なんだか懐かしい気分に浸っています。　八掛けも、シック好みの伯母らしい藤紫。出来上がってくるのが楽しみです。

2006年10月29日

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着物力

久しぶりに、気力が戻ってきました。風邪は万病の元といわれるのが、よく分かった今回の風邪。侮るなかれ、風邪の猛威！！　今朝起きたとき、はっと思ったのが「単紬の裄を出してもらうところ探そ！！」「そうだ、伯母の大島もひょっとしたら裄だしできるくらい、縫込みがあるかも。」俄然活動エネルギーが沸いてきました。　風邪に勝る、着物力を感じています。でもまあ、大すきな着物に取り掛かる前に、この間の低空飛行で、散らかり放題の片づけやら、諸々の整理をすることから始めます。　　

2006年10月28日

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うつむかないよ

風邪の熱もようやく下がり、症状はまだまだ続くもののほっとしています。　体調崩すと、気力もガクッ・・・。最近どうもうつむき気味に過ごしてばかりです。　完全復活とはならなくても、せめて前や上を見よう　単純思考のわたしが見上げた先。　　　　　　　　　　この青空と木々の葉っぱを見たら、エネルギーをもらった気分になりました。

2006年10月27日

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夏野菜パワーーー！

夏前から育てて、この夏はけっこう収穫を楽しんだ野菜たち。そろそろ11月が近づくというのに、まだ実をつけてくれています。　　素晴らしき、自然の生命力

2006年10月26日

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思案のしどころ

春に書道の師範試験に受かり、次は大師範にチャレンジしようと思っていたのですが、今立ち止まって思案中です。教室を開いたりという予定は、今のところはありませんし、仕事を持ちながらの受験は、体重が（少しながらも）減るくらいわたしにとっては、体力気力勝負。加えて、書技能力未熟ゆえ、猛稽古のプレッシャーも。　「書き出したら1日中やな・・・。感心するわ、その集中力には。」と、珍しく夫が誉めてくれるくらい没頭します。というより、そうしないと作品が仕上がりません。　試験要項は取り寄せましたが、うーん、どうしよう。　書くのは好きだし、気分転換にはもってこいだし、サボり者のわたしにはこれくらいのプレッシャーがあるほうが生活に張りがでていいかも。　でも受験がなかったら、好きな着物にはまれそうだし・・・。　連日この思考の間を行ったりきたりです。コトッとどちらかに傾くまで、もう少し時間がかかりそうです。ただもうそろそろ決めないと、今度も締め切りに終われそうです。　

2006年10月25日

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着物　処方箋

昨日、お医者さんで風邪薬と抗生物質を処方してもらってきました。これで微熱も消散すると、信じたーい先週は、ずっと不調続きだったのですが、実は隠れ風邪薬があったのです。単なのをいいことに、大すきな色目の木綿をずっと見えるところにかけていました。帯も隣りに。　着物って、着る気力がなくても、眺めたり、触ったりするだけで、し・あ・わ・せな気分になりますねー。次は、どの帯を合わせようかとか、帯揚げは、あっちの色のもいいかもとか。鼻をガバガバ言わせて、一人和室で、着物を触ってうっとりしている姿。　想像すると、おかしいやら、ちょっと不気味だったりして・・・。　寛大な、肝っ玉の据わった？家族に感謝です。　

2006年10月24日

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1週間の　始まり

週末は、2日間とも臥せっておりました。　日曜は、平熱に戻ってきて、やれやれ・・・　と思ったら、夕方からまた上がりだしました。　まったく、しつこい風邪先週は、熱をおしての出勤で、夜はもう早めにお布団に。　今週は、ぜひとも微熱から開放されたいです。市販薬頼みも効き目がないので、観念して帰りにお医者さんに寄って来ます。混んでないといいなあ。　待合で時間かかるのは、ちょっと辛いです。

2006年10月23日

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今年初めての　お鍋

風邪をこじらせて、味覚がなくなり、夕飯の支度に一苦労の毎日です。　途中までしたら、「ちょっとー、味見してくれるー？」と、これまた鼻ガバガバの鼻声で家族を呼びます。ついに息子にもうつしてしまったようで、二人でお薬とビタミンＣを。　昨夜はあったか～いお鍋に。大人は（熟年）寄せ鍋が好きですが、息子はお鍋が苦手で、キムチ鍋なら。　野菜やお肉をタップリ食べて、温まりました。その後、妙に体が熱いし、しんどいし、熱を測ると、8度6分。ついに出た　即倒れこんで、今朝まで寝込みました。

2006年10月22日

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帯に　工夫を

お初の帯は、やはり前もって試しておかないとダメですね。いつものように締めると、前柄がうまく出ません。逆にするといいのかも・・・。基本的に、柄だしをきちんとしないと・・・。反省、反省。ほんとにアバウトな性格で、救われるような反省三昧のような。長襦袢の衿も反省しながら、角だしの感じを見てみました。次はちゃんと着付けたいと思います。風邪退治をして、体力気力が戻ったら、再チャレンジしてみます。　

2006年10月21日

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母の　心

「今日、保育園に行ってきたんよ。　」仕事から戻ったとき、母が言いました。「保育園に　またなんで」うちの息子達が小さかった頃、母がいろいろぬいぐるみを買ってくれて、彼らの宝物でした。　大切にしていて、きれいなままあります。それでも成長した今、家に置いたままなのはもったいないと思ったのでしょう。その昔、緊急に一月ほど長男がお世話になった保育園に、ぬいぐるみたちを届けに行ったそうです。「怪しいものかと思われたらあかんから、門で保険証を見せたわ。」　事情を聞いてくださった保育園の方が、たいそう喜んで受け取ってくださったそうです。ぬいぐるみも生かされ、子ども達にも遊んでもらえたら、幸せです。　母の心に触れて、しばし風邪の辛さが消散しました。　

2006年10月20日

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味気ない話

風邪がいっこうに治りません。あまり高熱は出ないのですが、咳と、鼻とが辛いです。　のどの痛みも。咳が出始めると、止まらなくなり、いつまで続くんだろうと不安にさえかられます。　腹筋も痛いです。（咳のしすぎ。　）忙しくて、売薬に頼っていますが　、一番寂しいのは、とうとう味も臭いも分からなくなって。　食欲も多少減ってはいますが、食べても味がしないのは、つまらないー。　味覚・臭覚の有り難さがよーくわかりました。

2006年10月19日

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郷愁

　父の田舎が兼業農家でした。小さい頃、よく行った田舎の母屋や、離れ。広大な田んぼ。鳥小屋。大がかりなお祭り。黒光りする柱。大きくて、こわくて、近づけなかった牛。五右衛門風呂。いろいろなものが、幼心に残っています。通りがかった田は、すでに稲刈り。こういう風景を見て、立ち止まって、物思うのは、歳のせいでしょうか。それともやはり秋のせい？　

2006年10月18日

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たまには　お茶

食事の帰り、お腹はもういっぱいですが、ちょっと一息、寄り道。　　前々から行きたかったお店でお茶。夫婦でお茶するのは、久しぶりです。木がメインのお店で、懐かしい雰囲気が。ゆったりくつろげるし、癒し系で、コーヒーのお味を夫が絶賛していました。　　名残惜しいですが、単のお出かけもこれで今年はひとまずおしまい。　家ではまだまだ続きます。

2006年10月17日

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ヘルシー中華

今回初めて伺うお店なので、楽しみにしていました。　個室で、ゆったりいただきました。中華なのに、浅めの掘りごたつ。そしてかわいい回転式の椅子。とても快適でお洒落なお部屋でした。　　　お料理は、コースでお願いしていて、お味も素材もグー量も十分すぎるくらいです。　　　　　せっかくなので、素敵なお部屋で写真を撮ってもらいました。　　

2006年10月16日

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どきどき　お出かけ

楽しみにしていた食事会。　午前中は、いつものように買出しに行き、夕方から支度しました。それが思ったより時間がかかって・・・。たいてい帯で苦労しますが、今回は着物から長襦袢の衿が出てきて、困りました。　木綿は、すべりがよくないのでしょうか。着なおしたのですが、やはり出てきます。　いつもと勝手が違って、でももう時間ないし、そのまま出かけました。　　　夫のなので、その点気楽です。好きな茶系の縞。帯も好きな色目です。

2006年10月15日

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おっと　林檎が

母がよく言っていました。「買い物の途中に、不思議な木があって、林檎みたいやけど、ちょっと違うし。いきなり木にくっついて実がなってるんよ」またある日には、「その近くにいる人に尋ねたら、林檎かなあって言わはったけど・・・。　」　見て参りました。　信州のいとこやおばに確かめたら、こういう実り方をする種類の林檎があるそうです。子どもの頃見慣れた林檎畑の様子とはまったく違いますが、都会の道端のいきなり林檎も楽しかったです。

2006年10月14日

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風邪　注意報

ずっと風邪っぽくて、微熱があったりなかったり・・・。　それが昨日のお昼から、急にのどが痛くて、咳が出始めました。　話をするのが、辛いです。のどが痛いのと、鼻声がすぎて、フガフガ。熱が出ないのを願っています。少々の熱は大丈夫ですが、お楽しみが控えているので、これ以上しんどいのはご勘弁を～食欲も戻りますように　

2006年10月13日

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上杉藩　出羽木綿

出羽木綿は、地がしっかりしていて、下を工夫すれば冬でもOKのように思います。おっちょこちょいのわたしなので　、お食事には、この木綿を着て行くことに。　仕立てあがったままのを、ずっと楽しみに眺めていたので、今回お初です。帯も一緒にお初にするつもりです。　帯締めは、実物はもっとワインカラーで、これにしたい！と思いました。帯揚げは、少し白っぽいのですが、大すきな紫の水玉グラデーション。　優しい色目のと迷っています。こちらのほうが温かそうな感じがするので・・・。コーディネートは、苦手です・・・。　たぶん水玉グラデーションにしそうです。

2006年10月12日

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じゅず玉

子どもの頃、母がじゅず玉を入れて、たくさんおじゃみを作ってくれました。　最近見かけなくなったじゅず玉を買い物の途中、道端に発見して、懐かしくなりました。わたしのいとこは、なぜか男が多く、特にきょうだいのように仲良く育ったのは、皆男ばかり。つまりわたしは紅一点。でも、この男達のせいで　、風呂敷首から巻いて、マントにしたり、おもちゃは、鉄砲や、刀、あとは真剣勝負のビー玉。そのうち、男達が、わたしのおじゃみにはまって、集まると、おじゃみに没頭。男も女もなく、面白い遊びには、5人が夢中に。じゅず玉のおかげで、楽しい子ども時代を思い出しました。　

2006年10月11日

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お店の予約

結婚記念日の予定。　前にも書きましたが、それぞれにリサーチ。けっきょくお互いが考えてることって、よく似ています。夫婦って面白いですね。候補の相談をしながら、夫は　で他にもいろいろ見てくれました。　そして、今回は、中華二人で中華というのは、初めてです。当日が楽しみです。もちろん着物で出かけます。自分で着ると、じょうずには着られませんが、楽なので、ご馳走ももりもり食べられます。どうぞ晴れますように。　

2006年10月10日

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裄が・・・

急に肌寒くなりました。でも、母からもらった単の紬をどうしても着たくて、決行。超裄が長いわたしは、母の垂涎ものの着物もあきらめています。　その中で、これだけはなんとかいけそうなので、ぜひ。ところがー　やっぱり短かったです。帯を締めると、よけいですね・・・。　長襦袢がそのままだとだれ～っと出ます。そりゃそうですよね・・・。この際長襦袢の裄をつまもうとしましたが、そうするとあまりの裄の短さに絶句。長襦袢を肌襦袢にはさんで、ひじを曲げてとにかくパチリ！母の着物は、やはり合わないことがよーく分かりました。潔くあきらめます。　帯も短めですが、こちらはなんとか。　　　お太鼓と、角出し。久しぶりに格闘しました。

2006年10月09日

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初冠雪

昨日、図書館に本を借りに出たとき、「さむっ！！」と思いました。風邪をひいてるせいもあるでしょうけど、昼間なのにいつもの服装では、寒くて。　夕食の支度をしていたら、「・・・・・初冠雪を観測しました。」とから聞こえてきて・・・。いくら異常気象でも、早すぎるー　大雨の後、今度は雪いったいどこなのーあわててテレビを見に行ったら、わたしのだ～いすきな富士山のお姿。そうだったんだー。　秋が深まる前に、富士山　初冠雪のニュース。これも毎年楽しみにしていた歳時記でした。

2006年10月08日

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こんなところに　コスモス

コスモスの美しい季節です。コスモス畑で有名な公園もあちらこちらに・・・。見渡す限りのコスモス畑も圧巻ですが、道端に、ひっそり咲いているのもいいものです。誰に見てもらえるか分からないのに、その色はほんとうに鮮やかです。　自然の花の美しさに、諸々物思うのもロマンティックな秋のせいでしょうか。　

2006年10月07日

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君野倫子さん

着物好きの方ならご存知とは思いますが、わたしも君野さんのファンです。　ブログにお邪魔しては、楽しませていただいています。　東京方面にお住まいの方はいいなあとうらやましく思っているのは・・・。　　　「君野倫子のおせっかい着物暦」出版記念イベント詳細そちらの近くに住んでいたら、馳せ参じたい気分です。　　きっと当日のアップもあるかと期待して、待っていることにします。

2006年10月06日

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愉しみのばしの　単

祝いのばしにあやかって、ここは愉しみ伸ばしということで。　 9月に多々の事情から着られないまま袷の時期を迎えてしまって、残念。正式なところへのお出かけではないし、まだ10月に入ったばかりだし、（言い訳いっぱい！）。今日、明日と仕事をめいっぱいしたら、週末には袖をとおすんだーと決めました。それを楽しみに、2日間超疲れのたまった体で、働きます。　

2006年10月05日

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京都きものパスポート　入手

先日のブログに書いたように、今回は、はがきをいそいそ書いて申し込んだのですが、一向に届かず。　「いくらなんでも遅いよねー。」　　と夫と話していたら、聞こえたのでしょうか・・・。（それはない、ない。　）　封書が届きました。投函してから2週間かかりました。これをもって、秋はどんどんお出かけしたいなあと思っています。　　　　

2006年10月04日

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タオル補正

典型的な着物体型のわたし。　足らないどころか、お肉？十分ゆえ　、補正なしで不都合はないのですが、汗取りをかねて、腰周りにタオル1枚を巻いています。ただ、このタオルを巻くと、端がひらひらと収まりが悪く、ヒップパッドで押さえています。　若かりし頃に愛用していた三角折りのが便利なのですが、なくても別にそうは困らないし・・・。　思い立って、作ってみました。　以前は、紐を縫い付けていましたが、紐は少ないほうがいいかなと思って、ゴム＆スナップ止めで。縫い目を気にしないザク縫いは、気分転換にうってつけ　袷の季節到来で、出番が増えそうです。　

2006年10月03日

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実りの　秋

でさしかかった一面の水田。そういえば、そろそろ稲の収穫時期ですね。農家の皆さんは、忙しくなることでしょう。　車を降りて、子どもの頃以来、ひさ～しぶりに、稲穂をゆっくり見ました。　このまま無事に育って、豊かな収穫を迎えられますように。父の実家の田に思いをはせて、願いました。　

2006年10月02日

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節目の　結婚記念日

月日のたつのは、早いものです。毎年、結婚記念日を更新？してきて、今年はなんと節目の記念日。　　　　「人生は山坂多い旅の道」と聞いたことがありますが、その通りだなあと思います。よい時ばかりではないけれど、　嬉しいことや、楽しいこともたくさん。　出会えてよかったと思える人と暮らせることは、なにより幸せです。　嬉しい記念日を迎えるので(今月）夫に予定を前々から頼んでいます。さてさて、どんなところに案内してくれるのでしょうか。最近、ちょっと探りを入れたところ、「あっ、そうやったな。忘れてたわ。申し訳ない。また考えとくわ。」やっぱり・・・。　早めに頼んでおいて正解昨日などは・・・。「何が食べたいかよくわからんもんなあ・・・。」ま、わたしは食べ物の好き嫌いが多いので。　間際になってから、「どんなもの食べたい？」などと聞かれそうな予感。今のうち、わたしが行きたいところをリサーチしておこうと思っています。これも長年連れ添った妻の勘です。　

2006年10月01日

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