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ぼちぼち着物生活

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2009年01月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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羽織から　名古屋帯

先日の呉服屋さんで、お店の方が素敵な黒の名古屋帯をされていました。昔の絵羽の羽織を帯にされたそうです。話に聞いたことはありますが、実物を見るととっても素敵でした。わたしもおそらくもう着ないだろうと眠っている絵羽の羽織があります。その一つは、刺繍もされていて、帯にしても合いそうな気がしてきました。今お願いしているのを取りに行くときに、相談してみようと思っています。押し付けがましくなくて、でもいろいろ教えてくださって、わたしにはグーなお店の方々です。

2009年01月31日

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昨夜の　メニュー

週末が、あっという間にきました。疲れいっぱい、怒り心頭、情けない気持ちで迎えた週末です。でも！家に帰ると、やっぱり金曜の夜って最高です。ところで、自分でもなんといい加減なことと今日になってあきれることが。昨日、帰宅してからは何もする気になれず、夕食の支度もグズグズと・・・。夫がたこ焼きを買って帰ってくれました。「たこ焼き、食べたかったんよねー！！」母は、超小食なので、このたこ焼きを食べて、あと煮物でご飯を少し食べたら、もう食べられないと言いました。わたしは、疲れで貧血のような感じだったのですが、たこ焼きをお腹に入れてから少し顔色も戻って、お腹も空いていることに気づきました。テーブルにあった、デニッシュを食べ、冷蔵庫で大切に取っておいた抹茶ロールケーキを食べ、お腹がいっぱいになりました。たこ焼き・デニッシュ・抹茶ロールケーキ。これがわたしの夕食でした。昨夜は、思考回路も鈍く、さほど思わなかったのですが、今になって、食生活これじゃああかんよなあと反省しています。

2009年01月30日

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呉服屋さんから　はがき

先日、名古屋帯と色無地のお手入れをお願いした呉服屋さんからはがきが届きました。若い頃の思い出のある着物を染め替えるのはとても悩まれたのではないでしょうかと書かれていました。けれど染め上がってきたら、お母様にもきっと喜んでいただけると思いますとも書いてくださっていました。そういえば、あの色無地を着て、長男の入園式に出たなあとまた当時が懐かしく思いだされました。出来上がってきたら、やはり二人の母も誘ってお店に行こうかと思っています。母達にも、きっとそれぞれに思い出のある着物と帯。生まれ変わった姿とは、やはり三人で一緒に出会いたいです。ちょっと不便な場所なので、夫に運転を頼むことにして。

2009年01月29日

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ラッキー　見～つけた！

大好きなハッピーターン。久々に買ったら、中にハートの形が入っているとか。ハッピーターンは美味しいし、そのうえ「入ってるかな？」とワクワク。食べるペースも速くなり、ついに発見！こんなかわいいハッピーターン。また買おうっと。ごっつりした手は、わたしではありません。

2009年01月28日

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歯医者さん　その後

忘れもしない１月８日の夜。突然の歯の激痛に泣き、怖くて痛い治療に泣き、あれからまだまだ通院中です。ようやく前回型を取ったのですが、奥の奥で取りにくくどうしても折れるそうで、３回目に成功。今夜は、それをかぶせてもらうはずでしたが、歯茎が腫れていて、１ヶ月ほど待つそうです。前回、歯茎を切っての治療だったのですが、２日間化膿止めを飲み、うがい薬でずっとうがいもしてきて、でも痛いなあと思っていました。今夜、先生が「前回歯茎を切っているので、痛かったと思います。腫れているので、それが引いてからかぶせるので、１ヶ月ほどあけましょう。」と説明してくださいました。１ヶ月あける＝１ヶ月はもう歯医者さんに来なくていい。心の中で、ふふふと少し嬉しくなりました。切ったのだから、痛いのは仕方ないし、ここは我慢。「１ヶ月待つ間に、ほかの虫歯の治療をしますね。」ガーン。そういえば、あの夜駆け込んだとき、ほかにも虫歯があると言われてました・・・。けっきょく３日後の夜に、また予約が入りました。まだまだ先が長いです。歯の治療は、目をつむっていると怖いし、開けたら治療器具が見えて怖いし。毎回こんな怖くて痛い目に合うのはたまりません。

2009年01月27日

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新しい　口紅

最近口紅を買っていません。手持ちのがなかなかなくならず、たまに気分一新で買おうかなと思うのですが、そのまま過ぎています。義母がお友だちからお土産にもらったのをわたしにプレゼントしてくれました。　やったー！！好きな色合いです。新しい口紅。頑張って仕事して、それと同じくらい遊んで。何か一つ新しくなるだけで、ワクワクします。

2009年01月26日

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昨日の　愉しみ

休日でもいつもの習慣でいったん目が覚めますが、それからまたウトウト寝るのが楽しいこと。それが昨日は、早くに目が覚めることもなく気分よく目覚めたら、なんと１１時過ぎ。思いっきり寝ました。スッキリ爽快です。それから買い物や仕事をしてたらすぐ夕方に。「もうこんな時間やね。（起きたのが昼だったな。）でも今日は、ゆっくり寝られたし、靴も買えたし、仕事の段取りも一つ済んだし、うれしいわあ。」そばで聞いていた夫にクイズを出しました。「さて、この中でも一番嬉しいのは何でしょう！」「そりゃあ、やっぱりきな粉餅とぜんざいを食べたことやろう！」「しまった。それもあった。忘れてた。でも一番嬉しかったのは何でしょう！」「きな粉餅とぜんざいを外すんやったら、昼前まで寝てたこと！！」「ピンポーン。正解です。」なかなか夫は鋭い。わたしがノミネートするのを忘れていたきな粉餅をついてくるとは・・・。おやつに、この前から食べたい食べたいと思っていたきな粉餅とおぜんざいをしたのです。

2009年01月25日

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馬路村の　ゆず茶

風邪の季節です。手洗いとうがいをしていますが、喉がイガイガ。馬路村のゆず茶を買ってきました。ここのゆずは、美味しいです。スーパーで見つけたので、さっそくゲット。母は、はちみつが入っているので、苦手気味。ゆずは大好きなのですが、はちみつ独特の風味がダメみたいです。薄めて飲むので、一口勧めたら、「後口がもっとしつこいかと思ったら、大丈夫かもしれへんわ。」またおやつの時間に勧めてみようと思っています。

2009年01月24日

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仕事をしていて

週初めから過密スケジュールが続き、あっという間に週末です。　　いつもなら、週半ばから週末を楽しみにしていますが、その余裕もないまま、気づくと今日が金曜日でした。仕事をしていると、自分の力量で大丈夫だろうかと不安に思うことも出てきます。だんだん歳を重ねると、職場で背負う荷物もググッと重くなるというか・・・。働いている以上、責任があります。最近悲しく思うのは、見事に責任を逃れ、楽に周り、長い年月を上手にくぐりぬけてきたような人の姿。自分に直接降りかかってくる仕事のみこなし、全体を見据えたうえでの仕事には一切関与しない人の姿。同じチームで働いていると、無責任だと憤りさえ感じます。今週は、脳も体も酷使しました。今朝は、剥ぎ取られるようにしてお布団から出ました。明日の朝は、アラームなしに、ゆっくり眠っていたいです。休日にも少々仕事が入っていますが、働く者としての自覚を持って、やり遂げようと思っています。仕事に対する力量、情熱、姿勢・・・。いろんな意味で、目標にしている先輩方に近づけるよう、しっかり仕事をしていきたいと思います。振り返れば、後輩がいるわけで、「あんな無責任な人にはなりたくないよねぇ。」などと思われるようでは情けないです。週末、疲労が言わせる愚痴だと思って許してください。

2009年01月23日

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傘が　伸びない・・・

昨日も今日も仕事帰りに、降られています。暗くて、足元も見えづらいし、困ります。天気予報で雨だと言っていたので、折りたたみ傘を持っていきました。電車の時間を気にしながら、職場を出て、傘を開いたところ、柄が伸びないのです。折りたたみの一段分が伸びて、なんとか引っ張ったのですが、びくともしません。はぁ・・・。時計を見ると、もう余裕はありません。仕方がないので、一段分だけの短い短い傘のままさして、駅まで急ぎました。暗いからいいようなものの、明るければなんとも面白い格好です。ダウンジャケットで着膨れた上に、チョコンと傘が乗っかってるような・・・。おかげでジャケットも、バッグもしっかり濡れました。

2009年01月22日

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おでんの　幸せ

夫の両親の体調がすぐれず、通院に夫が付き添ったりしています。フルタイムで働いているわたしは、平日はヘトヘト。休日はバタンキューか、ゴロゴロ。時にノックダウンも。先日、ふと思いました。我が家が食べるときに、多めに作って、おすそ分けしたらどうかなあ。夫に話したら、賛成してくれました。それでおでんをいーーっぱい炊きました。お鍋にいっぱいのおでんを、仕事のついでに夫が実家に届けてくれました。夫は関東、わたしは関西。わたしにしては濃い目に味付けしましたが、「必ず温めて味見してね。」と夫に頼んでおきました。それが、わたしが思ってもみないくらい喜んでもらえて。大好評だったと教えてくれました。父からは、お礼のメールまでもらっちゃいました。しゃれた材料を入れたわけでもないのに・・・。大雑把なわたしのすること、お口にあったかどうか。それをこんなに喜んでもらえて、わたしのほうが感激です。根がお調子者のわたし。今度はロールキャベツを届けようと思って、キャベツを買い込んできました。

2009年01月21日

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成人式の　準備

呉服屋さんで、振袖を着て帯を合わせている娘さんとお母様がいらっしゃいました。「華やかでいいなあ。」と目の保養をさせていただきながら、「成人式終わったばかりなのに？」「土地によって遅いところもあるの？」会話のやり取りから、来年の成人式の準備だと分かりました。早い～！！我が家に娘がいれば、このくらい力が入るのでしょうか。一人想像しながら、綺麗に振袖と帯を合わせてらっしゃる姿をちゃっかりわたしまで楽しませていただきました。わたしが成人式で来た振袖と帯は、大切にしまっています。もう着ないと分かっているのですが、時々何かのついでにチラッと見て、懐かしい気分に浸っています。

2009年01月20日

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ぼかしの　色無地

お店で染め替えをお願いする前に、写真を撮っておけばよかったと今頃思っています。はんなりした色合いに、ぼかしがアクセントになったお気に入りの着物でした。お茶会や、息子の入園式などに着たくらいで、あとは出番もなく、派手になる一方で・・・。それでも両親が支度してくれた着物、手放す気にはなれません。ずっと和箪笥に入れていましたが、いっぱいで入らなくなってきたので、桐の衣装箱を買って、そちらに派手になったものを移し変えていました。このぼかしを生かして染め替えたかったのですが、わたしの好みの色では難しいようで、たくさん相談して、ここは今一番好きな一色で染めてもらうことにしました。ぼかしの技法もいろいろあるようで、この色無地もなかなか手の込んだものだと教えてくださいました。重い腰を上げて、染め替えをお願いしてよかったです。母がとても喜んでくれて、出来上がってくるのを一緒に楽しみに待っています。受け取りに行くときは、母も一緒に行こうと話しています。

2009年01月19日

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謎の　塩瀬帯

昨日書いた帯ですが、お太鼓の部分と前柄の部分だけ、ほかの色と明らかに違うくらいやけています。金彩の施された上品な塩瀬の帯で、一度だけですが、ずい分前にこれで出かけたことがあります。しかも帯つきの季節に。やけて変色している部分が、そのままお太鼓になるので、「ま、いっか。」と開き直ったしだいです。それくらい気に入った帯でした。　その時の写真です。模様の周囲と、枝のように見える線描きの部分は金で縁取られています。染色の先生に聞いたところ、広大なやけと思っていた箇所はやけではなく、そこだけさらに金彩が施されていたそうです。洗い張りか何かをしたとき、金が取れて、残った糊が変色を起こしているそうです。「よく見ると、ここに金が残っているんですよ。」と教えていただき、じーっと見るとありました。「金だ！！」詳しくお話してくださって、あらためてこの帯に惚れました。手の込んだとても佳い品だそうです。「お母さんは、そうとう着物が好きな方ですね。」と言ってくださいました。どうしてこんなきちっとした範囲だけやけているのかずっと不思議だったのですが、謎が解けてよかったです。外には二度と出られない状態の帯なのに、惹かれていたのもこの帯がもっている美のパワーだった気がします。生まれ変わってくる日が楽しみです。

2009年01月18日

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呉服屋さんへ

お嫁入りのときの色無地。ぼかしのあるとても気に入った着物です。ただ色が派手でとても着られません。「染め替えようかなあ・・・。」と何度も思ってはいるのですが、腰が上がらなくて。あと、義母からもらった塩瀬の帯。これがやけがひどくて、でも細やかな色使いが好きで、処分する気にもなれず、桐の衣装箱に入れたままにしていました。それが悉皆展をしますという呉服屋さんのことを知り、今日急遽この二つを持って行ってきました。「どんなお店かなあ。」と思いつつ、着物が見られる、和の空気が吸えるとワクワク出かけていきました。染色の先生ともご相談して、色無地と帯が新しく生まれかわることになりました。ゆっくりいろいろお話が聞けて、納得のいく決断ができました。お嫁入りの支度をしてくれた両親の気持ちと、帯を譲ってくれた義母の気持ちも大切にできた気がして、仕上がりが楽しみです。それにしても母二人は相当な着物好きだったことが分かりました。

2009年01月17日

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海老煎餅　二種

頂き物をしました。わたしの大好きな、坂角のゆかり。えびの風味と、噛んだ感触がたまらなく好きです。これもえび煎餅です。初めて食べましたが、美味しかったです。海老は、あまり好きではありません。お寿司では食べませんし、エビフライなら少し。海老の天ぷらもどちらかといえば敬遠。それがお煎餅になると、大好きです。自分でも不思議です。

2009年01月16日

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ようやく　書斎風に

息子達が使っていた子ども部屋。上の子が、上京する時に部屋を片付けているのを見たときは、寂しくて泣けてきました。下の子もまた自立するべく部屋を後に・・・。せつなくて、しばらく泣いて暮らしましたが（大げさでなく）それぞれに苦労しながらも一人暮らしをしている姿に「これでやっぱりよかったんだ。」と今は心から思っています。ところで！彼らが出た後、そこは書斎にする計画でした。とりあえず大きな大きな書棚は運び込み、ここで好きな本をゆっくり読もうと楽しみにしていたのですが、忙しい日々の中、ついつい邪魔になるモノをこの部屋に入れ込んでしまって、納戸と化していました。先日、夫が何やら始めたと思ったら、自分のものは手際よく整理し、後は不要なものを資源ごみに出すところまで片付けていました。やられた・・・。抜け駆けだ・・・。遅れをとったものの、わたしの荷物も片付けました。読まなくなった年季入りの本は思いきって処分し、必要なものは所定の場所を確保して、ソファも運び、部屋がさっぱり広々となりました。ただし、時間はかかりました。途中の休憩が多いのと、ついつい思い出の品に没頭して、時を忘れて楽しんでしまって・・・。

2009年01月15日

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厄除まんじゅう

少しチラついた雪や雨も心配するほどではなく、帰りにいつものお店に寄りました。　ここのお饅頭は、甘さも加減がよくて、なにしろ名前も縁起がいいので、毎年買います。　底冷えの寒さ・・・。ショールも手袋もうっかり忘れて、寒い～！！周りの人をドンドンスタコラ追い越して、目指すは、車。熱いお茶とお饅頭。寒いところから戻ったときは、これが一番です。

2009年01月14日

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門戸厄神へ

恒例の初詣に行ってきました。厄除大祭より少し早い時期なので、お店はほとんで出ていませんが、予想以上の人出でした。家族５人のそえごまを書いて、お願いしてきました。久しぶりの晴天だったので、安心していたら、途中少しの間、小さな小さな雨か雪？？ええーっ！！雨ゴート持ってきてないし・・・。それに寒さの厳しいこと。すぐに止みましたが、お参りの後は、空を気にしながら、小走りに歩き、車に戻りました。　

2009年01月13日

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はんなり道行　現役

お嫁入りのときに持たせてもらった道行。もう少し赤目のものはさすがに諦めました。これは色合いや柄が気に入っていて、まだまだ着ようと（厚かましくも）思っています。義母から洗い張りして譲ってもらった大島。着やすくて、チャチャッと着たら、背中になんとすごい皺が・・・。でも道行があるので、大丈夫です。マイサイズのはずなのに、裄が短かったので長くしてもらい、若い頃のまま長かった袖は短くしてもらって、和箪笥の中に復帰しました。　

2009年01月12日

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食べられる　ありがたさ

彼女が食べられるかどうか心配していました。人目を気にしなくていい個室で、ゆっくりした時間を過ごすことができました。　全部食べてくれたのを見届けたとき、「よかった。少しは栄養ついたかな。」と安堵し、また機会を見て誘い出そうと思いました。　　　　　ランチョンマットに、二人でお正月気分を感じました。

2009年01月11日

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年が明けて　親友と

今回は、できるだけ色を押さえたいと思い、地味なのですが、こんな感じで行って来ました。　　話をたくさん聞いて、彼女が元気になってくれることを願っています。

2009年01月10日

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緊急事態　発生

昨夜、夕食もすませＰＣに向かっているとき、ズッキーーーンと突き上げてきた痛み。右下の奥歯辺りです。年末３０日に急にホワッと痛みを感じ、「歯が痛い。」と思ったら、そのまますーっと引きました。年が明けて６日、これまた急にズキッと痛み、めげていたら、これもまたほどなく引きました。それがです。昨夜は、これまで経験したことのない痛み。　もともと歯が丈夫で、虫歯も少なく、歯医者さんに行ったのも詰めてあったのが取れた１０年以上も前のことです。あまりに痛くて、イブを飲み、それでも痛くて、保冷剤を直接あごから耳に当てて、じっとしていました。歯医者さんに行かねばとは思ったのですが、「嫌だ。怖い。それにそのうち引くだろう。」と希望を持って耐えているうちに、歯から頭にかけて、顔の右半分が痛みでうずいています。　歯痛の経験がなかったので、強烈でした。「そんな痛いんやったら、今晩中に診てもらわんと夜中に痛んだらどうする。」と夫。「様子見て、明日行ってみようと思う。」とこの期に及んでまだ逃げ腰のわたし。歯痛で、涙が出たのは初めてです。８時半だったので、診察時間はどこも終わっていたのですが、以前かかった近くの歯医者さんに夫が電話してくれて、たまたま先生がまだいらして、「どうしてもという状態なら診ますよ。」と言ってくださり、車で走りました。先生一人が残ってくださっていて、レントゲンを撮ったら、詰めていた内側が虫歯でした。丁寧に状態を説明してくださり、麻酔。痛んでいるときは、麻酔がききにくいので２本。麻酔が効くまで少し待ちましたが、「気分が悪かったら言ってくださいね。」と言ってくださり、「先生。痛いのと、怖いのとで具合が悪いです。」と正直に話したところ、聞き流されました。あとは４５分ほど、恐怖のゴリゴリキュイーン。脳にまでゴリゴリが反響して、恐怖も極限に。「これは神経までいってますよ。太い神経は抜きます。」失神しそうでした。「神経抜くの・・・。」あとは無我夢中でした。治療が終わって、待合に出たとき、ふら～っと来ました。一目見たとき、夫は「泣いたな。」と察したそうです。泣いたというより、痛くて勝手に涙がでたという感じです。「これからはもっとこまめに定期健診に来てくださいね。早めだったら、こんな大変なことにならずに、治療も楽にすみますからね。」２日後に予約を取ってくださり、本当にいい先生です。一日の診察を終え、ほっとしてらしたでしょうに、時間外に嫌な顔もせず、丁寧に診てくださって感謝しています。でも明日行くときは、またドキドキ感に襲われそうです。当分歯医者さんに通います。いつか慣れるかな・・・。

2009年01月09日

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帯の　印象

黒の博多献上が欲しいと思っていましたが、この帯は裏がグラデーションになっています。どちらを上にして結ぶかで、印象が変わります。お店の人が反物にあてて親切に教えてくださったのですが、先日着物を着た際に、試してみました。　やはり、写真に撮るとよく分かりました。まさに色のマジックです。しなやかで、しっかりしていて、雰囲気までアレンジしてくれる帯。スポンサーの母に感謝です。　

2009年01月08日

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オバマまんじゅう

息子の友だちからお土産をもらいました。一瞬「アメリカに行ってきたの？」と思ったわたし。自分で笑えました。　包装を解くと、お饅頭がずらり５個。「真ん中の見て。」と言われ、注視すると、「まあ、一人だけ正面向いたはるわ。」隣りの２個ずつは、全員後姿。なんだかユーモラスなお饅頭です。そして食べてビックリ！！とっても美味しいんです。大好きなしっとり酒饅頭でした。

2009年01月07日

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急遽　電気屋さんへ

初詣から戻り、着物を脱ぎハンガーに掛けているとき、リビングで息子が夫と何やら話していました。「これから電気屋に行こうと思うんやけど。」「えっ？　今から？？」長襦袢姿の情けないわたし・・・。「それやったらお母さんも行くし。」今ハンガーに掛けたばかりの着物をあわてて着ました。「袋帯じゃなくて、名古屋にしようっと。」と和箪笥からこの時期お気に入りの梅の塩瀬を。「お母さん、まだそんなことしてんの？　もう行くけど。」「ちょっと待ってよ～。」「あと１０分くらいやったら待つけど。」ああ、なんたる微妙な時間・・・。急いでいるそばで、「お母さん、まだかぁ？」とニカッと焦らす息子。　あたふたと締めた帯。　塩瀬って結びにくいなあと思います。こういうとき、羽織り物があると、ホント助かります。電気屋さんでは、息子の買い物に付き合い、調子の悪かった我が家の電話も買い換えました。

2009年01月06日

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割り角出しに　再チャレンジ

以前もしたのですが、悲しいかな帯が短く、いえ帯は短くはないのですが、わたしには足りなかったのです。２日は朝から冷たい雨でどこに出かけることもなく、またあの赤い紬を着ました。ずっと欲しかった黒の博多献上。長目の帯を旅行の折に母が買ってくれていたので、結んでみました。長さがタップリあり、「飾り結びにもいいですよ。」とお店の方がおっしゃっていたとおり、十分余りました。　前で結んでしっかりとつかんで後ろに回したのですが、到着時点で帯の形は無残に崩れ、とんでもないことに。手探りで直しましたが、これでいいのかどうか・・・。coloreさん、これで合っていますか？羽の部分も緩んできて、もう少ししっかり締めないと柔らかい感じの羽とは程遠いですよね。帯の上線もあっていませんね・・・。反省ばかりですが、これも次への課題として。実は、うまくいかずに途中で諦めかけたのですが、この帯は長いので、吉弥結びには向かないのです。貝の口なら折り込んでいけそうですが、おしりの都合上避けたいです。なので、この帯は割り角出しのために・・・。腕を磨くしかありません。

2009年01月05日

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初詣　近くまで

例年２日に初詣に行くのですが、今年は朝から冷たい雨が降り、日延べをしました。昨日も、朝起きたときは曇り空。「今日こそは行こう。」と心に決めて、支度にかかりました。　　車ならかかっても２分くらいの近所にあり、途中からいいお天気になり、さほど寒くもなく無事に初詣終了。息子二人が小さい頃は、お正月に着物を着せました。「そこの着物のお兄さん！」などと声をかけてもらって、喜んでいた長男。抱っこのうちから着物を着せられ、写真を撮るときも反り返って大変だった二男。小さな二人の着物姿が愛らしく（親ばかですみません）毎年初詣に来ると思い出します。

2009年01月04日

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初詣の　着物

去年は、母から譲ってもらった梅小紋をこの時期にこそと思って袖を通しました。今年は、夏に母が誂えてくれたあのフワッフワ小紋のお初です。帯は、これまた母が譲ってくれた袋帯。お正月は、やはりこれを締めたくなります。　小物は、大好きな紫系でと思っていますが、初春らしくもう一つ。よく分からないので、着物を着てから決めようと思っています。今朝方まで起きていたようで、夫も息子もぐっすり寝ています。お天気がいい間に、初詣にいけますように。

2009年01月03日

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結城の　道中着

昨日家で着物で過ごしているとき、「あの道中着を羽織ってみようっと。」と思いました。まあ、軽いこと・・・。地入れ前のこわばった反物を触っていたので、あれがこんなにふんわりするとは驚きです。　　裄も十分あるので、いろいろな着物に合わせて、この冬重宝しそうです。　すずさんが作ってくださったリボンの飾り紐。嬉しくて、袂を上げて夫に撮ってもらいました。今日、近くのお宮さんに初詣に行こうと思っていましたが、起きると雨・・・。寒い！！家で温かくゆっくりしていようと思います。

2009年01月02日

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元日は　動きやすく

家族で晴れやかに新年のお祝いをしました。上の息子は、仕事の関係で帰省はもう少し後になるそうです。年々簡単になっていく我が家のお節。お煮しめの量を少なくするかわりに、お刺身などが増えています。　　朝からだし巻きや、鶏からをするので、元日とはいえ忙しいです。その後は頂いた年賀状にお返事を書いたりゆっくり過ごしています。もう派手だと家族からも言われてしまったこの紬。でも好きなんです。なので、家でゆっくりできる今日はねらい目。どなたに出会うこともないので、セーフ！！日が暮れて、目立たなくなった頃に、ポストくらいまでなら走っていけそうです。　

2009年01月01日

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ご挨拶

　昨年は、つたないブログですが見ていただいてありがとうございました。皆さんのブログを拝見して、自分では行けないような場所に連れていただいたり、きっと着られないような美しい着物姿をたくさん見せていただいたり・・・。楽しくウキウキした時間を過ごすことができました。ありがとうございました。今年もタイトルどおり、ぼちぼちと着物に触れていければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2009年01月01日

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