10月が 待ち遠しい!
夢を見ました。どうしようと焦って、目が覚めました。着物を着ようとするのですが、クリップがないやら、腰ひもが見当たらないやら・・・。襟元は崩れてくるは、裾は引きずるは・・・。うーん、参った。ほかにも人の出入りがあり、どうやらわたしは着付け教室にいたようです。おまけに、小6の時の担任の先生が、着付けの先生で、「着物の寸法を次は確認しましょう。これでは全く身に合っていませんよ。」などと言われて、「寸法は、呉服屋さんときちんと測ったもので、今のままが一番着やすいんです。」となんとか分かってもらおうと言葉を返しているうちに、時計を見れば午後11時。ひゃ~!!居残りか~!!こんなに遅い時間まで、あり得ないー!!!ガバッと目が覚めて、ほっとしました。この夏は、公私ともに過密スケジュールで、浴衣さえ着ないで、秋を迎えました。そのかわりというわけでもないですが、二男が職場の夏のイベントで、浴衣を着ました。最近は便利で、男性用の作り帯もあるんですね。「若いのに自分で着られて、すごいねー!!」と、周りの方が驚かれたそうです。もう少しして落ち着いたら、この秋は着物三昧したいです。