義母の着物から
ちょうど1年くらい前のことです・・・。なんとかお直しがきくかと思っていたもの4枚。残念ですが、どれも裄が無理で断念しました。でも。楽しみにしてくれている義母の顔が浮かんできて、着物は無理でも、何かにしてもらおうと考えました。柄行きが、わたしもとても気に入っていた小紋。義母が、お宮参りの時に着ていたのを覚えています。これを名古屋帯にしてもらいました。松葉模様で、おめでたごとに合いそうです。あと、鮫小紋に立湧模様のは、長めの水屋着に。大好きな色だったので、おうち着物のときに活躍してくれそうです。なかなか着物を着る時間や余裕がなくて、まだ和箪笥の中で、待機しています。そろそろ出番がありますように・・・。 ・ ・ ・写真を撮ったらアップしようと思っていた矢先に、怒涛の日々が始まりました。1年を経た今、様々な気持ちのふんぎりもつけたくて、遅ればせながらですが、そのままアップします。(写真は未だ撮れていませんが)