ぼちぼち着物生活

[日々あれこれ] カテゴリの記事

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  iPhoneが　やってきた

  もちろん、わたしのではありません。二男が使います。　　　　こんな複雑なのを使うなんて、若い人は平気なんですね。わたしは、携帯といえば話せてメールができて、ごくたまに写真が撮れれば十分です。驚いたのは、４月から社会人になるのに、ギリギリ？学割がきいたのです。お店の方に言われて、びっくり！！しかも、わたしの携帯も学割なんとかというお得なサービスが受けられるとのこと。二男と一緒にわたしも携帯を変えるつもりだったので、お気に入りの機種を選びました。好きな色のがお店になくて、取り寄せていただき、今日受け取りに行って来ました。iPhoneをすっかり使いこなしている二男の横で、わたしはぼちぼちと友人・知人に携帯変更のお知らせをすませました。

  2011年02月12日

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  雪の　朝

  年末にほんのうっすら積もったきりでした。今朝起きると、裏の公園が一面雪化粧。「雪やわ！」いくつになっても雪が積もると、心が弾みます。　　幸運にも我が家からは、お気に入りの桜の大樹や、ケヤキ、クスノキがよく見えます。今も降り続いているので、外出は控えていますが、静かな休日のひとときです。

  2011年02月11日

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  二男が　帰省

  お正月は、学生最後の年越しなので、大学の友だちと一緒に過ごすといって、初めて帰省しませんでした。「落ち着いたら、帰るから。」と言っていましたが、突然帰ってきました。今後の予定などが確認できたので、早々に帰ってきたようです。　さすが、わたしの息子！好物を忘れずに買ってきてくれました。高菜のは、初めて食べます。このほかに、これまたわたしの好きなパン屋さんが二男の近くにあるのですが、そこで大好きなチーズフォンデュやラスクを買ってきてくれました。今年の節分は、二男がお寿司を巻いてくれました。わたしが一本巻くのを見て、「巻こうか？」と言って、東京の長男の分も入れて５本を初めてとは思えない手つきで巻いてくれました。息子が帰省すると、家の中がいっそう賑やかになります。

  2011年02月05日

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• 憧れ　ノートパソコン

  長男が大学に入るときに買ったのが初めてでした。そのスマートさに、惚れ惚れ。いまどきの大学生は、こういうのでレポート書いたりするんだなあと思ったものです。二男が大学生になったときも、ノートパソコンです。触らせてもらったとき、自分には縁遠いと思いつつ、ドキドキワクワク感を味わいました。夫はデスクトップと、ノートを持っています。わたしはデスクトップだけです。電気屋さんや、パソコン専門店に行くと、かならずわたしはノートを見に行きます。大きさは、このくらいかな。色は絶対これだな。１０キーはあった方が便利そう。ウェブカメラが最初からついてるのがいいな。うわっ、高いー！！これ安い！と思ったら、オフィスが入ってないわ。毎回、こんなくり返しをして帰ってきます。もし買うとしたらと考えながら見ているだけでも十分楽しいです。こういうとき、店員さんに声をかけられると困ります。そっと遊ばせておいてくださいな・・・。こんな子どものような様子をいつも見ている夫。「職場で使うこともあるだろうし、ノート持っててもいいと思うよ。」しかも！！「俺、実は買ったげようと思ってる。」えええーーーーっ！！ほ、ほ、ほんとに！！！「前からそう思ってたんや。ノートパソコンと着物とどっちか買ったげるって言われたら、どうする？って聞いたことあったやろ。」いつだったか車の中で言われたのを思い出しました。そして、自分の返事も。「迷うとこやけど、やっぱり着物やね。」あの時、もしノート！と言ってたら、もっと早くに買ってもらえてたのかな。自分で買うのではなく、プレゼントしてもらえるのが断然嬉しいです。わたしの好みを熟知しているので（あれだけ売り場で毎回つき合わされていたら・・・）バッチリ希望のノートを注文してくれました。届くのが待ち遠しいです。

  2011年02月01日

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• 困った・・・

  寒さが厳しくなっています。それほど冷え性ということもないのに、最近足の先がキリキリ冷えて痛いほどでした。カイロを張ってもいいのですが、妙な体質で、暖かくて気持ちはいいけど、途中からのぼせた感じになってしまいます。ま、季節が過ぎるのを待つしかないか！と思っていた矢先、あれ？足の指が痛い・・・。痛いだけではなくて、むずむず痒い・・・。「これがあの痛痒い状態かー！！」職場の先輩が、「珍しくしもやけになってねえ。痛いし、痒いし。」と、話していたのを思い出しました。高校時代、仲の良い友だちが、冬になると必ずしもやけになって、１センチ大きい靴を買っていました。お湯と水に、交互に足をつけるとかも言ってましたっけ。しかも・・・。右手の親指、つめの際に亀裂が・・・。ぱっくんと開いた感じで、何かの拍子に触れると痛いこと、痛いこと。歯磨きでさえ、ブラシがあたってまともにできません。しもやけは、着物だと草履がはけるので大丈夫ですが、指の亀裂は、帯を結ぶなんて考えられない状況です。休日、家にいるときはウールや厚手の木綿が着たいのに、今は、じっと我慢です。

  2011年01月30日

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  念願の　シュレッダー

  職場ではもちろん大型のシュレッダーを使っていますが、家ではチマチマとはさみで切っていました。個人情報も多く、そのまま捨てるのは・・・と取っておくと、相当な枚数になります。お店で探していたのですが、帯のような裁断しかなく、見送ってきました。今日、ついに探していたみじん切りのを発見！！持っていた紙で試してみると、なかなかいい使い勝手。　家でさっそく使ってみたら、こんなに。みじん切りなので、安心して使えます。

  2011年01月16日

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  門戸厄神へ

  今年も門戸さんへお参りに行ってきました。雪か雨かという心配もあり、着物にするか、ギリギリまで迷いました。一昨年、お参りの帰り道に突然の雪に慌て、去年は防寒も兼ねて雨コートを着て行きました。雨でも平気な着物にしようと思っていましたが、仕事疲れか、前夜に体調がイマイチだったこともあり、今年は着物は着ませんでした。そのかわり、寒さ対策でずいぶんと着ぶくれました。意外にも空いていて、駐車場も順調に利用でき、ゆっくりとお参りできました。　恒例の厄除饅頭を買って、早めに帰ってきました。

  2011年01月15日

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• 胸熱い　できごと

  実習や研修で忙しい二男をときには長話をして、励ましたいという気持ちから、スカイプを1年ほど前から始めました。今回、長男が帰省したとき、二男が長男に相談したいことがあり、スカイプで話していました。東京に戻った長男は、その足でヘッドセットを買いに行き、スカイプに参加できるようにしてくれました。それが・・・。わたしはそれぞれの声を聞くだけで十分幸せなのですが、かかってきてヘッドホンをすると、わたしの話に二人が同時にそれぞれ返事をしてくれるのです。機械モノに弱いので、何が起きているのやら、最初は分かりませんでした。聞けば、こんなふうに三人でも同時に話ができるそうです。すごい！！と思いながら話をしているうちに、胸がキュンとして、涙があふれました。毎年帰省していた二男は、友だちと過ごす約束ができて、初めて帰って来ませんでした。その二男の晴れやかな声、長男とまるで同じ所にいるようで、嬉しいやら感激やらで、泣けました。東京と福岡。実家をはさんで、東西に遠く離れている息子たち。それがわたしの耳元で、二人が本当に一緒にいる錯覚をするくらい、近くに感じられます。泣けて話がまともにできないので、夫が代わってくれました。「おいおい、お母さん泣かしたらあかんぞー！！」ありがとう。スカイプの段取りをしてくれた夫と、さっそく設定して一緒に電話をくれる息子たち。わたしは幸せです。

  2011年01月12日

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  新年おめでとうございます

  皆様にとって、幸多く、飛躍の一年になりますように・・・。本年もどうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　さくら

  2011年01月01日

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• 大晦日

  なかなか年末気分がしない中、大掃除だけは進行していた数日、今日になってようやく大晦日の雰囲気になってきました。朝起きると、外は雪景色。しかも雪が本降りで、底冷えがします。帰省した長男が、カレーを作ってくれました。わたしと違って、こだわりの逸品カレー。夕食が楽しみです。さてさて、お節の準備をしようかと思ったら、ない！くわいが、ない！！冷蔵庫の中、隅々探しましたがありません。ひょっとして、買物帰り車に忘れてるとか？慌てて車の中を、これまた隈なく探しましたが見つかりません。けっきょく、雪の中夫が車を出してくれて、買いに行きました。ところが、いつも行っているスーパーには、くわいがもう置いてありませんでした。そこで、もう少し遠いスーパーへ・・・。あった！！「それにしても、くわいどこに行ったのかな・・・。」「俺、見てないから買ってないんと違うか？」「あ・・・。買おうと思って、ほかのお店でも見てみようと思ったのかも・・・。」大晦日まで探し物のわたし。「これが厄逃れになってるよ。」と、いつもながら優しい母の一言に救われます。そんな我が家も落ち着きを取り戻し、あとは長男自慢のカレーを食べるのが楽しみです。年越しそばの分も、お腹をあけておかなくては。皆様もどうぞ佳いお年をお迎えくださいね。

  2010年12月31日

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• ようやく　障子の張替え

  苦手なことはついつい後回しに・・・。昨日、朝起きたらすぐに、和室の障子を外しました。そうでもしないと、まだまだ手をつけない気がして。障子張りの楽しみは、なんといってもベリベリです！子どもの頃、障子を破らないように気をつけて過ごし、張替えのときだけは思いっきりベリッ！！これがお手伝いのときの楽しみでした。昨日も、一人で「エイッ！！トリャ～！！」などと言いながら、張替え前の障子を相手に、ひと遊び。なんだか成長感がないなあ。母や夫に手を貸してもらって、今年も障子の張替えが無事終了しました。日ごろは気になっていませんでしたが、紙が新しくなり、部屋も想像以上に明るくなり、驚きました。

  2010年12月28日

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• スーパーで　声かけられて

  夫と買出しに出かけたスーパーで。休日はたくさん買い込みますが、お米もほしくて売り場で見ていたら、「○○さん。」と旧姓で声をかけられました。でもお顔を見た瞬間に分かりました。「☆☆先生ーーー！！」もう懐かしくて、抱きついてしまいました。中学時代の恩師です。社会も教わりましたが、それより何より部活の顧問でみっちりお世話になりました。当時、わたしは陸上をしていて、１００メートルとリレーメンバーとだったのですが、跳躍力があるからと、走り幅跳びもするように言われました。走の練習を途中までしたら、砂場に移動して、個別に幅跳びの練習を見てくださいました。けっこう厳しい練習で、ヘトヘト・・・。と思ったら、毎日最終にリレーの練習があるので、またそちらに合流して。「カーブのほうが走りやすいので、三走にしてください。」とお願いしても、「あかん。○○はアンカーや！」その一声で、大きな試合ではドキドキもので、ゴール目指して駆け込んでいました。卒業後もご自宅にリレメンで遊びに行ったり、お正月のご挨拶に伺ったりしていました。退職されたときのお祝いには、先輩や後輩含め、久々に陸上部の歴代大勢が集いました。それからもう１０年以上も経っています。「先生、よく分かってくださいましたね。」と言ったら、「面影がそのままやったよ。さっきからそう違うかなと見てたんや。」夫は先生と初対面でしたが、大好きな先生を挟んで話が弾みました。先生の奥様も本当にお変わりなくて、驚きました。一ヶ月に、５つのお医者さん通いをされているそうですが、とてもお元気そうでした。「また飲み会に声かけてよ。」笑いながらでしたが、あれはぜったい本気です。メンバーと連絡をとって、ぜひ会を持ちたいと思います。

  2010年12月19日

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  可愛すぎて・・・

  バザーで買ったからと、義母からもらいました。なんて可愛らしいのでしょう！！大喜びで、写真を撮ったものの、履くのはかなり勇気がいります。足元が冷えないようにという義母の心遣い・・・。でも、これをわたしの足が履いてしまうと、原型をとどめることなく、普通の靴下になりそうです。寒い夜など、いったん手にとって室内履きにしようかと迷うこともありますが、今年のクリスマスまではこの愛らしい形のまま、飾っておくことにしました。「靴下なんやから、履いたらいいのに。」と、夫は笑っていますが、今はまだだめです。それにしても、こういうのを手編みできる人、尊敬します。

  2010年12月15日

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• 嬉しい　お誘い

  突然、病気で休養中の友だちから電話がありました。入院もあり、かなりの間連絡が取れなかったのが、昨年の夏、本当に久しぶりに再会できました。台風が接近しているのが気になりながら、「もし帰れなくなったら、泊まってくれたらいいよ。」の言葉に甘えて、予定決行。彼女の新居にお邪魔して、女三人話に花が咲きました。「桜の頃が綺麗やから、その頃また会いたいね。」と言っていた彼女が、その後また体調が思わしくなく、桜の季節が過ぎ、夏も越し、どうしてるんだろうと手紙を書いたりしながら、またいつか会えることを願っていました。焦らずに、気長に待とうといつも思っています。思いがけない彼女からの電話。とても活力のある声で、本当に嬉しかったです。「まだ出かける自信がないので、うちに来てくれる？」もちろん、喜んで最初に言われた日は、あいにく休日出勤で、近い日に約束ができました。とびきりの笑顔で会いに行ってきます。もちろん、着物で出かけます。わたしたちは昔から良く食べるので、着物のほうがわたしはウエストが楽です。積もる話があるようなので、ゆっくり聞いてこようと思います。

  2010年11月17日

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  イタリアの　お土産

  友人がイタリアに行ってきました。今回は、フィレンツェだけに滞在だったそうです。面白いのが、彼女は友だちと１０日間イタリアへ。帰国後、翌日に旦那さんが同じイタリアへ。「一緒に行かなかったのー？」と聞くと、最初彼女が声を掛けたところ、旦那さんは友だちと行くつもりだったようです。それで、彼女は女友だちを誘って先に行って来たそうです。こんな行動ができるのも、旅慣れているからでしょう。相変わらず、国内でどーんと腰を下ろしているわたしにとっても可愛いお土産を買ってきてくれました。　口紅を入れるのだそうです。ミラーも付いていて、至れり尽くせり。手のひらサイズで愛らしいです。着物で出かけるとき、かさばらずにそっとバッグにいいですね。久々に口紅を１本買おうと思います。

  2010年11月13日

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  不思議な　コレクション

  帰省した際に、二男が自販機でこつこつ集めていたもの。「けっこう揃ったやろー！！」並べながら、説明をそれぞれしてくれたのですが、わたしにはよく分かりませんでした。 そのままになっていたので、もういいだろうと思い、「あの缶コーヒーやけど・・・。」と電話で切り出したところ、「あっ！！あれ、まさか飲んだんとちがうやろうなあ！！」なかなか鋭いこと。「まだやけど、そろそろ飲んでもいいかな？」「あかんよー！！！そのまま置いといて！！！」というわけで、今も部屋に鎮座しています。このままにしておくより、飲んでいったほうがいいのにと思うのですが、二男にとっては大切なもののようです。

  2010年11月07日

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• よくやった！！と・・・

  昨夜は、仕事帰りに治療中の歯医者さんへ。仕事で一日休憩もろくに取らずに過ごしたため、体はいつもに増してくたくた。でも、予約しているのでパスするわけにはいきません。ここの先生は、丁寧に説明してくださいます。温厚な人柄が、歯医者恐怖症のわたしには救いです。あれこれ説明を受けているうちに、「次の処置でしみるようなら、治療では麻酔をします。」「・・・」麻酔って、まさか注射？ラッキーにもあまりしみなかったので、「大丈夫です！！」と主張しましたが、やはり麻酔が必要との判断。人生初の麻酔でした。想像を超えた痛みで、キュッとつぶった目の端からじわ～と涙が。「かっこわる・・・。」少しばかり残った冷静さがそう思わせたとき、「電気メスをください。」と先生がおっしゃったのです。「歯茎を少し切開しますよ。」ひえ～優しい声で言われましたが、ここでわたしの動揺は、ピークへと。治療を終えて、家に戻ったときは顔色も無く、気分も悪くて、すぐにソファで横になりました。麻酔が切れるまで、２時間ほどは食事をしないように言われましたが、食べる気などさらさらなく、ずっと横になっていました。「ほんまに歯医者さんはあかんねえ。」と、そばであきれながらも笑っている母。「仕方ないよ、治療やねんから。」と、これまた客観的なコメントの夫。天井を眺めながら、「よく頑張った。えらいぞわたし・・・。」と、自分で誉めておきました。

  2010年11月06日

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  胸キュン

  休日に衣類の入れ替えをし始めたら、どんどん部屋の大片付けに発展していきました。大事にとっておいたものの中にも要らないものがたくさんあるので、思いきって処分。特に、わたしの衣類が多いです。片付けは苦手ですが、途中でアルバムを眺めたり、楽しいこともあります。結婚式のときのアルバムも久々に見ました。大好きだった父。伯父。伯母。その笑顔に囲まれている写真に、思わず涙が。「こんなん出てきたぞー！！」夫が嬉しそうに差し出したものは。　子どもたちが小学校と、幼稚園のときに着ていたスキーウェアです。下の子のために、そりも積んで行きました。こんな小さなのを着ていた頃があったなんて・・・。大雪の日は、積もった雪が嬉しくて、裏の公園で雪遊びもしました。息子二人とわたし。ウェアをしっかり着こんで、雪合戦やら、雪だるまやら。雪の中で寝っころがって、大騒ぎしました。それぞれの地で頑張っている息子たち。体に気をつけて、辛いときも顔を上げてね。疲れたときは、羽を休めに帰っておいでー！！

  2010年10月30日

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• 歯医者さんへ

  仕事の途中に、左の奥歯の辺りに違和感。痛いというか、ヒューンという感じが気になります。もともと歯は丈夫で、子どもの頃にできた虫歯以来、めったに歯医者さんには行きません。そのつけがまわってきて、２年位前に人生初の強烈な歯痛に襲われ、不覚にも涙、涙。診察時間外に、急遽処置をしてくださった先生には、足を向けて寝られません。その後は、改心して、定期健診のはがきが届くと、怖いながらも通っていました。ただ、喉元過ぎればで、８ヶ月ほど放置しているうちに、今回のなんとなく、でも気になる歯の痛み。もし、またあの晩のような激痛に襲われたら・・・と思うと、ここは一大決心をして早めに診てもらったほうが。結果は、やはり虫歯でした。最初は、予約なしで飛び込み、２回目から治療開始。まだ２回しか通っていませんが、相当なプレッシャーです。とくに、歯を触られた日は、食欲もなく食べる行為じたいが苦痛で、本当に歯医者さんは怖いです。慣れるということがありません。この２度の治療で、当日の夕飯が気分的に食べられず、体重がわずか３日の間に１キロも減りました。「歯医者さんに行くと、体重が減るわ。」これは、恐怖の代償として、思わぬご褒美です。

  2010年10月24日

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• お参りに

  今日は父の祥月命日です。土曜日なので、久しぶりに母と二人でお参りに行ってきました。母は、毎年欠かさずに行っていますが、わたしは平日は仕事があるので、休むわけにもいかず。本当に、いつ以来かしら？と思うくらい久々です。母と出かけるときは、朝が早いです。混みだす前に動きたいようで、わたしは昨夜帰宅がずい分遅くなり、着物で出かけることは断念。ぎりぎり単で行こうか、それとも袷にしようか、帯はどうする？などと、仕事の行き帰りなどに楽しみながら頭の中でイメージしてきたのですが、週末の体力と、時間的な余裕を思うと、無理は禁物。なにしろわたしは母のボディガードのつもりなので。電車に乗っても、席を譲ってくださる方はないと母から聞いていたので、混んでいる車内ではせめて、この体で小さな母のために、安全な壁を作るべし！と意気込んで、乗車。やはり、朝が早いにもかかわらず、空席はなく混み合っていました。「着物でなくて、良かった。壁に、壁に！！」少しでも安全そうな場所に母が立ち、ガードのわたしの立ち位置を考えていたら、トントン。なんと、熟年の男性が席を譲ってくださいました。この方のおかげで、満員の車内、高齢の母は、座って楽に移動できました。本当にありがたいなあと感謝しました。その方が降りられるときに、もう一度お礼を言いました。わたしも少々疲れていても、さっと席を譲れるようにしたいと思いを強くしました。

  2010年10月16日

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• 仲秋の　名月

  昨夜は、雲が少しかかりながらも美しく輝く月を愛でることができました。何度も月を見に出ましたが、外のほうが少しひんやりしています。家に戻ると、むしっとした暑さ・・・。祝日前夜で、久々にぼーっとしていましたが、微妙な暑さがかえって不快で、寝るときは軽くクーラーを設定しました。久しぶりのクーラーです。「仲秋の名月の夜に、クーラーとは・・・。」改めて今夏の厳しい暑さを思いました。一夜明けて、今朝。起き出したとたん、「寒いー！！」玄関も閉め、窓も少しだけ開けるくらいでちょうどいいです。名月をはさんで、天候が一転しました。この肌寒いくらいの感じなら、着物も一転して単や袷も例年通りOKなのでは？月から着物へと、急に秋を期待しています。

  2010年09月23日

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  ひとときの　癒し

  思いきり暑い中、多忙に過ごすうちにどんどん日が経ってしまいました。友人が送ってくれた夕焼けの写真です。がんばれ！と励ましてもらっている気もして、同窓の友だちってありがたいなあと思います。あと少しの辛抱でしょうか・・・。クーラーのない環境で仕事をするときなど、この暑さは、尋常ではないです。

  2010年09月11日

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• 洗濯日和

  ２日間、着物の乾燥シートがベランダを独占し、今は、和室で第二段の着物の虫干し進行中です。お天気もいいし、今日はカーテン類を洗おう！２回目の洗濯機を回しています。夏は暑いのは嫌ですが、洗濯物がカラッと乾き気持ちがいいです。その間に先日買ってきたグリーンカレーペーストとココナツミルクを使って、朝から同時進行でグリーンカレーを作りました。かっ、辛い！！「辛すぎる場合は、ココナツミルクを加えるか、りんご果汁で調整してください。」辛すぎるどころの問題ではないです。唇がヒリヒリしています。楽しみにしていたグリーンカレーなので、とりあえずりんご果汁を加えて少しずつ食べます。洗濯と同時進行で、夕食の準備もできると思っていましたが、思わぬ事態へ。

  2010年08月19日

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  驚いた　朝

  買出しに行こうと外に出たら、見慣れない風景。見慣れないというか、とうに見忘れたというか。鉄道コンテナが、マンションに着いています。しばし見ていると、同じ規格の小さな箱がどんどん出てきます。引越しでもなく、いったい何？あれ、ゴルフセットが出てきたし。けっきょく引越しでした。マンションの引越しは珍しくないですが、このコンテナには驚きました。「あのコンテナで運びきれるのかな。」「単身赴任とか、学生さんとか？」車で大きな通りまで出ると、そこに引越し業者の小さな車が2台止まっていました。最近珍しい引越し風景でした。

  2010年08月12日

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  夏は　花火！

  昨日、近場で毎年恒例の花火大会がありました。クライマックスが綺麗だと聞いて、「今年は遅めに見に行こうね。」と母と話していました。それが、まだまだ時間があるのに、母が「やっぱり見てくるわ。」と言って、出かけていきました。昨日は、帰省中の二男の運転であちこち買物に行き、けっこう歩いていたので、早めに寝たほうがいいと思い、わたしも一緒に出かけました。　　相変わらず、花火の写真は難しいです。設定は花火にしていますが、うまく撮れません。花火というより、水族館のクラゲです。写真はあきらめて、花火をじっくり楽しみました。母を家に送り、今度は夫とクライマックスめがけて出かけました。やはり、華やかで迫力のある花火でした。来年もぜひこのクライマックスを見たいものです。

  2010年08月09日

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  大濠公園の　花火大会

  大学の友だちと二男が見てきたそうで、メールが届きました。　「写真とは比べられないほど綺麗やった！！」はしまきとかいう食べ物も初めてだそうで、「郷に入ればな・・・。」と、分かったような分からないようなことを言って、笑っていました。花火を近くで見るのは、迫力あるでしょうね。わたしは、人混みが疲れるので、花火大会に足を運んだことはありません。ＴＹ中継がありがたいです。

  2010年08月03日

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  二男の　旅先から

  「友だちと長崎に行ってくるわ。」仲のいいメンバー４人が、車で回るとのこと。「安全運転を肝に銘じてね。それと無茶なことしたらあかんよ。」「分かってるって。」電話の向こうで笑っていました。そうですよね、いつまでも小学生じゃあるまいし。それぞれが行きたい！と思う所があるそうで、その場所を辿る旅だそうです。朝の４時台にメール。マメな二男からでした。さすが！ここはわたしも楽しみにしていました。映画「解夏」に出てくる絵の場所。この風景をじかに見ている息子がうらやましかったです。　長崎を回るのに、大学の講義の関係でわずか二泊三日。駆け足だけど、良い思い出になったようです。

  2010年07月20日

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  休日を　のんびり

  久しぶりに、休日に好きなことをしました。一緒に体調不良だった夫も回復し、ショッピングへ。わたしが洋服を買うときは、夫に見てもらいます。「それ、やめたほうがいい。おばさんっぽい。」「ちょっと色が合ってない。」などと、アドバイスしてくれるので、買い物のとき踏ん切りがつきます。着物は、「全然分からない。」そうなので、こちらはもっぱら母と一緒か自分ひとりでお店の方と相談しながらです。日傘や、ＵＶ対策の小物なども買い替えました。晴雨兼用の傘なので、そろそろ危なっかしくて。ずっと楽しみにしながら、気持ちの余裕がなく、ようやく家で、たこ焼きパーティもしました。

  2010年07月18日

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• 古傷が　傷む

  この休日は、洋服や日傘など買いに出たくて、楽しみにしていました。ところが金曜から、両膝が痛くて、歩くのが頼りない感じです。もともと学生時代の怪我で、特に右膝は寒い時期や湿度の高い時期になると痛くなることがあります。ここ数年では、新たに半月板損傷も繰り返しましたが、近頃では調子も良く、完全に頭から抜けていました。それが・・・。いきなり戻ってきました。幸い今日と明日は家でゆっくりできるので安心です。ひどくならないように、大人しくしています。

  2010年06月19日

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• お医者さんへ

  今朝、発疹が消えていることを願っていましたが、昨夜と同じくらい残っていました。しかも微熱まで・・・。「顔には出ないということは、よほど面の皮が厚いということなんだなあ。」と納得しつつ、とりあえず出勤。仕事をして、気になるので帰りにお医者さんへ。先生の顔を見るだけで、ちょっと良くなる気がします。お薬をもらってきました。食欲がまだ戻らないため、体重２キロ減はキープしていますが、少し食事をして、今しがたお薬を飲みました。明日こそきれいに戻っていますように。休養第一なので、今夜はサッカーも我慢して早めに横になります。

  2010年06月14日

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• ひゃあ　蕁麻疹

  今朝起きて、新聞を読んだ後何気なく右腕を見たら、小さな赤い発疹がびっしり。「うわあー！！また形がついてる！！」時々あるんですよね。ひどいときなど、シーツの地模様が頬にくっきり・・・。とにかく今日は日曜で、助かりました。そうこうしているうちに、左腕を見るとこちらにも同じようなことが・・・。これはおかしい。慌てて、足やお腹など見てみたら、よく言われる皮膚の柔らかいところに見事なまでの発疹がびしーっと。これは、正真正銘の蕁麻疹です。初めてなので、ショック。そして脳裏をよぎったのは、仕事のこと。今週は、何があっても外せません。人に移るようなものじゃないことをひたすら願って不安な気持ちでいました。夫が起きてきて、見てもらったところ、いろいろ調べてくれて、バナナなども原因になることが分かりました。素人判断ですが、最近体の具合が不調で、食欲もないし、消化が良くて滋養のありそうなバナナを昨日３本、今朝も１本食べました。そのせいかどうか分かりませんが、しばらく様子を見ることにしました。お昼ごはんを少し食べて、今見ると鮮明だった発疹がぼんやりしてきています。このまま消えてくれますように・・・。テーブルの上のバナナを見ながら、「あなたのせいじゃなかったら、ごめんね。」と謝りながら、残りのは夫のお腹に。痒くもないし、熱もないし、不思議です。たしかに、風邪の後も疲労はどんどんたまっていたし、週末は、軽い熱中症のような状態もあったりで、体力が落ちていたことは明らかです。雨の日曜日。夕方くらいまではのんびり過ごします。

  2010年06月13日

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• 鬼の　霍乱

  ひどい風邪をひきました。常備薬も効かず、とうとう発熱し、仕事帰りに受診したのが、２８日でした。高熱がでましたが、頓服で押さえ、こんなときに限って休日も外せない仕事があり、涙、涙でした。熱は、上がったり下がったりの後、平熱に戻りましたが、驚いたことに今までの平熱より低いのです。ずっとこれがわたしの平熱だとしてきたのより、１度は低いです。これで、今回の熱で、とてもダメージが大きかった原因が分かりました。今更納得しても仕方ありませんが、平熱をきちんと知っておくことって大切ですね。食欲がなく、今朝の体重では２キロ減でした。まあ、食べられるようになったらすぐに戻るのでしょうけど・・・。仕事をしていると、這ってでも出ないといけません。咳も鼻もまだまだぐずぐずしていて、だるさも取れないので、今日はゆっくり過ごします。明日は、来週の仕事の段取りをしておかないといけないので、マスクしながら頑張ります。今月中旬に大きな山を越すので、それまでは気が抜けません。

  2010年06月05日

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• 思い　あれこれ

  小休止をするために、ちょこっと帰省した二男。友だちに会ったり、祖父母の家に顔を出したり。わたしたちと買い物に出たり、運転の練習をしたり。昨日のお昼過ぎ、いきなり、「今日の夜に帰ろうかなあ。」「えっ？明日までいるのと違うの？」「ゼミが火曜日やからそれでもいいけど、　ゼミまでにしたいこともあるし、　早めに帰って家のこともあるしなあ。」長男・二男ともに、帰省してゆっくりしてもやはり自分の居場所はもうそれぞれに定まっているのでしょう。実家でほっとしても、自分の場所が恋しくなる、そういう心境なのでしょうか。「ずっとここにいたい～！！」と言われるより、うんと安心ですが、ほんのちょっとだけ寂しい母心。けっきょく二男は、予定通りの今日。早朝の新幹線で帰って行きました。しかも昨日の午後からは、友だちと深夜まで遊びまわっていました。遠くにいても、わが子の健康と幸せを祈っています。

  2010年05月24日

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  二男の運転で　京都へ

  天気予報で日曜日は雨らしいので、昨日朝から用事を済ませて、車で出発。助手席で夫が、次は右車線とかいろいろ指示をしていましたが、わたしは後ろで仕事の原稿を少し練ったり、うたた寝をしたり。四条通りの車がいっぱいのところはさすがにドキドキ。指示器も出さずにひょっと入ってくるマナーの悪い車も相変わらずいますね。清水さんと、あとは大谷さんのお参りに。いつもと変わらないコースでした。 　比較的空いていましたが、修学旅行生でにぎわっていました。２９度という暑さに参りました。

  2010年05月23日

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• ドライブ気分で

  休日は、いつもまとめ買いに走り回ります。今回は、免許をとった二男がつきあってくれました。わたしも運転はしますが、助手席が好きで、あまり運転は向いてないかもしれません。どんな乗り心地か、安全に運転できるかちょっとドキドキしましたが、上手でした。午前中は買い出しに。午後からは、仕事がらみで本を探しに少し離れた本屋さんまで。その後は、電気屋さんによって、ドライブ気分で帰ってきました。連日買い物につきあってくれて、けっこうあちこち走り回ってきました。これからは遠出をすることになっても、夫も楽になりそうです。二人で交代に・・・。わたしは買い物で近所を走るくらいしかしないので。

  2010年05月17日

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• ちょこっと　帰省

  二男が帰ってきました。ずっとハードスケジュールの生活だったうえ、この夏休みも研修などが入っていて、帰省が難しいそうです。それで昨日ゼミと講義を済ませ、今朝早くに帰ってきました。わたしたちが泊まりに行くときも、お布団を干したり、掃除をしたりしてくれています。帰省するときも、それなりに片付けてきます。けっこうマメな二男です。それが・・・。今朝帰宅したとメールが届き、仕事を終えてダッシュで帰ってきたら、寝ています。ずっと熟睡で、まだまだ起きてくる気配なし。好きなメニューを用意して起きてくるのを待っているところです。しばしこちらで充電でしょうか。いつものように友だちと会う予定がどんどん入ってくるのでしょうか。お正月以来の我が家で、のんびり過ごして、エネルギー満タン、お腹も満タンに！

  2010年05月12日

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• 祝　運転免許

  二男が、この度念願の運転免許を取得しました。大学の講義の間を縫って、しかも１ヶ月の研修もあり、スケジュールに苦労しながら通っていました。一緒に行った友だちも合格できて、喜びもダブルです。教習所での卒検に合格した際、上の階で卒業式があったそうです。入校式に卒業式。教習所にこんな式があるとは驚きです。卒業式に自分の席に座ったら、担当の先生からのお祝いのメッセージカードが置かれていたそうです。なんと優しい先生でしょう。聞けば、ここはどの先生方もこうしてお祝いして下さるそうです。まだ学科試験が残っているので、連休明けに受験して無事に合格。晴れて免許を手にしました。今度お礼のご挨拶に行くそうです。「免許が取れたのは嬉しいけど、もう教習所に通えないのが寂しいわ。楽しかったしね。それに先生にも会えないし。」と名残惜しそうな息子の様子に、本当に素晴らしい指導教官に見ていただけたんだなあと感謝しています。それにしても、最近の教習所って親切ですね。わたしの頃なんて、もう思い出すのも嫌です。

  2010年05月11日

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  やはり〆は　大宰府へ

  人混みでごった返していて、ゆっくり写真を撮ることもできず、帰る間際にもう一度訪れました。 お石茶屋では、お土産に梅ヶ枝餅も買って。ちょうど焼きたてを待つタイミングだったので、けっきょく一つ食べました。 奥まった場所にあるので、ゆっくりできます。また来ることを楽しみに、大宰府を後にしました。

  2010年04月14日

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  思いがけず　自然の中に

  観世音寺や政庁跡を歩いているとき、よく見かけたまほろば号。小さなかわいいバスがずっと気になっていました。今回思いきって、乗ってきました。少し走ると、ぐんぐんくねくね上り坂。車酔いする人だと、厳しいかも。あっという間に、自然の中へ。次のバスが来るまで、散策タイムです。涙が出るくらい感激したのが、れんげ畑。大きな田んぼが、そのままれんげ畑に。小さい頃の記憶にはしっかりあるのに、今ではまったく見かけなくなりました。れんげ畑の上を、白と黄色の蝶が数匹飛び回っていました。こんな景色を見られるとは思ってもみませんでした。小川が流れていたり、桜と菜の花でお洒落した池があったり・・・。 時間に追われるように働く日常とはまったく違って、バス待ちの間、のどかな懐かしい雰囲気を目と、心で十分楽しむことができました。

  2010年04月12日

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  新天町　中州界隈

  福岡で地下鉄に初めて乗りました。電車が到着した時だけ開くホームのドア。東京のメトロにもありました。どの駅にもこういう装備があると、落下防止になっていいなと思います。 母は、この商店街で自分のサイズに合った服を見つけて買っていました。超ミニサイズなので、体と好みに合う服が見つかると、とても嬉しそうです。 博多弁の垂れ幕がずらりと続いていきますが、意味がよく分かりません。きっと垂れ幕の反対側に答えが書いてあるのだと思って見ましたが、ありませんでした。博多弁の好きな母は、楽しみに読んでいました。 商店街の中にいきなり現れた山笠。母が立つと、いっそう大きさがよく分かります。 にんにくマヨネーズを試食したら、美味しいこと！家と、二男とで２つ買いました。

  2010年04月11日

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  櫛田神社へ

  大宰府にぞっこんのわたしたちを見かねてか、二男が、櫛田神社に連れてくれました。ビルの合間にひっそり・・・と思っていたら、なんと境内の広いこと。　朝の連続テレビ小説に以前なったこともあり、朝ドラファンの母としては、山笠を直に見られてたいへん嬉しかったようです。興奮状態でした。　　力士が持ち上げた「力石」。時の人、朝青龍や貴乃花のもありました。珍しい「博多べい」も残されていました。　　

  2010年04月10日

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  政庁跡で　お花見

  夕暮れが近づいていましたが、行ってみたくて、足を伸ばしました。「何もないところやけどね。」と、ここを知っている母と二男。わたしは、大学時代に来ているのですが、記憶に残っていません。見渡す限り、広々とした風景。こちらの気持ちまで、のびやかになりました。しかも桜が今を盛りに咲き誇っています。思い出に残るお花見ができました。

  2010年04月07日

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  夜桜見物

  九州は一足も二足も早く、桜が満開。街中に桜の樹が多くて、わざわざ出かけなくても十分お花見ができました。中でも、夜に二男と見た夜桜。月の光も美しく、デジカメの限界を感じつつ、シャッターを押しました。 寒くて、薄手のダウンジャケットが手離せません。九州に遊びに行く前に、二男が「夜桜を下から眺めたらこんな感じだよー！」と送ってくれた画像。なんと画用紙や色紙を買ってきて、自分で貼り絵にしたそうです。「もういらんから捨てるよ。」と言うので、わたしがもらってきました。

  2010年04月06日

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  九州国立博物館へ

  大宰府の境内から、長ーいエスカレーターで今年も向かいました。高所恐怖症の母は、二男とわたしで挟んでばっちりガード！！ 大らかで、晴れやかな建物。これを眺めるだけで、十分価値があります。お土産を見たりして、満喫してきました。いつも正面だと思っていた場所は、実は裏手。麻生元総理は、車で来られたはず・・・。建物の反対側に行って見ると、やはり車寄せがありました。 どちらもやはり美しい建築物です。

  2010年04月05日

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  とにもかくにも　大宰府に

  母もわたしも大宰府が大好きで、母など数えきれないくらい来ています。春休みだからか、参道からずっと人が多くて、いつものようにゆったり過ごせないのが残念でした。咲き残ってくれていた梅一輪、今年も発見。　人ごみを避けて、お気に入りのお石茶屋で休憩し、１年ぶりのこの地を堪能しました。　　　

  2010年04月04日

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  気分転換に　九州へ

  年度末の激務を終えて、ほっと一息つきたくなりました。この時期は、最近はよく福岡に行きます。息子がいるのと、大宰府が大好きなのと。少し遅れましたが、アップします。　のぞみで関門トンネルを越えると、九州。車窓からこの風景が見えると、「来たー！！」と実感します。わたしの中の仕事や、家事のモードがここで確実にチェンジ。博多で乗り越えた電車の中からは、あちこちに満開の桜・桜・桜。これだけで、十分お花見が楽しめました。駅に、大きな新しい絵馬がありました。

  2010年04月03日

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• にぎやかに　ご飯会

  連休の中日、夫の両親を誘って我が家で恒例のご飯会をしました。たいして料理のレパートリーのないわたし。いつもながら、食事会という言葉よりご飯会がぴったりなメニューです。天麩羅と、ほうれん草の胡麻和えと、ちょっと美味しいお豆腐と生湯葉と。あとお吸い物もと思いましたが、お腹がいっぱいになりそうで、控えました。予想通り、たくさん作った天麩羅は残りましたが、持ち帰ってもらいました。全員でおしゃべりしていたかと思うと、義母と母、義父とわたしたち。男組と女組。義父と母。もうしゃべる相手が入れ替わり立ち代り、でも話に花が咲くどころか満開状態。　義父はいつもわたしのご飯を「美味しい。」と誉めてくれます。炊き立てのご飯を、わたしの父にもお供えして、「一緒に楽しんでね。」と手を合わせました。またご飯会をしたいです。でもレパートリーを増やさないと、これが第一の課題です。

  2010年03月22日

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• パソコン通話　快適！

  息子が夫のサポートを頼りに、設定してくれて、ＰＣで会話ができるようになりました。うちのノートＰＣには、カメラが付いているので、向こうには画像も送られます。追加で、息子のＰＣ用にＷＥＢカメラを送りました。これでお互い顔も見ながら話ができます。夫もわたしも話しましたが、おばあちゃん登場！息子はおばあちゃんが大好きなので喜びました。おばあちゃんも、どうしてこんなことができるのか驚嘆しながら、ＰＣの前に座って会話。最近パーマとカットに行ってきたところ、「おばあちゃん、髪の毛切った？」と息子が言ったそうです。お洒落な息子、さすがに敏感です。携帯だと、そうそう長電話もできません。これで、込み入った話や、世間話、時間を気にせずできるようになりました。

  2010年03月14日

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• 買物は　ほどほどに

  休日は、いつも夫と買出しに行きます。買いこんでも夫が持ってくれるので、大変助かります。マイバッグに入れ替えるのも面倒なので、スーパーのかごにセットするバッグに変えました。これだと、レジを打った手でお店の方がバッグに入れてくれて、そのまま持ち帰れます。この快適さに味をしめて、三人で出かけたとき。駐車場がいっぱいで、夫は別行動。母と二人でカートを押して、店内へ。どんどんかごにつまり、盛り上がり、あふれたのは母に持ってもらって、レジへ。便利なバッグを差し出して、入れてもらいました。ところが・・・。あまりの重さに、かごから二人がかりで取ったものの、これを持って歩くのは無理。「ごめん。重くて動けない。」と、近くで待機中の夫にヘルプの電話を。考えなしにいろいろ買い込むのはだめだなあと反省しました。

  2010年02月27日

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• ＰＣで　会話

  わたしにはまったく理解不能ですが、ＰＣで会話ができるようになりました。機械に強い夫が、設定してくれました。専用のマイクを買いに行って、準備万端。試しに家にある３台のＰＣを使って、話してみました。ノートＰＣを寝室に持って行き、もう１台のＰＣ部屋のを使って試運転ノートから送られてくる画像が綺麗で驚きました。あと、声も鮮明に聞き取れます。これがあると、息子たちともゆっくり話ができます。後は、息子たちが夫のように、ささっと設定してくれるのをわたしは待つのみです。

  2010年02月20日

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